衝撃的なタイトルは
私が最近受けた研修の中で私が突き付けられた言葉でした。
漠然と私や、みどり福祉ホームがやらなければいけない
と感じていたことに対する覚悟を試されているような言葉です。
今、私たちは、次年度のみどり福祉ホームの事業計画を練っているところです。
自分たちがやろうとしていることが
社会を変えることなのか、なんとなく社会によさそうなことなのか。
ニーズと徹底的に向き合い、先輩たちの活動に学ばせてもらい、
ある程度のリスクを抱えつつ踏み出していく。
現場の一人一人の職員と向き合いながら
一歩一歩着実に進まなければいけないとひしひしと感じています。
迷った時は理念に立ち返って。
NPO法人みどり福祉ホームの理念は
「地域の中で自分らしくいきいきと生きる」
研修で出会った方や、最近注目している実践者の方を紹介しておきます。
川北秀人さん(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] 代表者)
羽仁カンタさん(NPO A SEED JAPAN理事)
http://www.mammo.tv/interview/archives/no090.html
戸枝陽基さん(特定非営利活動法人ふわり理事長、社会福祉法人むそう理事長)
http://socialbusiness-net.com/contents/news1376
私がやらなければいけないことは重く、まだまだだなと背筋が似びます。
日曜日に横浜市北部で40年にわたり「社会を変え続けてきた」
さくらんぼ会の40周年記念パーティーにお呼ばれしました。
訓練会として障害児に向き合い、家族に寄り添ってきた実践に
尊敬を覚えます。
なにより楽しい会で、料理がおいしかった。
普段お会いする、訓練会のお子さんや卒会生さんが
おしゃれしていたのが素敵でした。
おめでとうございます!