横浜北部 障害児者支援 NPO法人 みどり福祉ホーム

横浜北部で重度重複障害者の日中活動、障害児者の生活支援、セイフティーネット構築を行っています。

医療と福祉の連携について

2018-07-13 13:26:58 | 日記

大事なテーマです
なんと私、みどり福祉ホーム所長も登壇させて頂ける様です
支援者として給料をもらっている私が
毎日仕事で会っている障害がある方や家族の方や同業者の方や医療関係の方や行政の方を
等しく尊敬し、同じ語り口で話しをできているかという話しをするんだと思います
本当に生意気で申し訳ないのですが
医師と言われる方たちにも同じ問いを突き詰めることが
私の仕事なんだと思っているのです
同じような話しを
ある大学の医学部の学生の実習成果発表会でコメントを求められ糞真面目に話し会場を静まり返らせてしまいました
「大人が朝早くから時間を割いて真剣に話を聞く気になって足を運んでいるのに、
親や市や国のお金で勉強させてもらってる人が、遅刻したり、雑談したり、居眠りしているのは
ものすごく良くない。ものすごく失礼だ。
あなたたちが多分なるだろう医師という職業は、好むと好まざるとにかかわらずパワーを持っている。
そのことに自覚的でいながら、一緒に連携することに心を砕かなければ、いい仕事は絶対できない。
後カンファレンスに遅刻するとか、他人の時間を奪う行為は、大人になれば本当に軽蔑され、繰り返せば誰からも相手にされなくなる。
そして医師であるあなたたちに、誰もそのことを教えてくれない。」
多分こんな感じなことを上ずった声で言ったような
場違いです
傲慢です
相変わらず空気が読めていません
他の事業所の方みたいに
「とてもいい実習生の方たちでした、ありがとうございます、いいお医者さんになってください」って言えばいいのに余計なことを
同じ大学の違う学部の少人数の英語の授業の一番前の席で思いっきり寝てて高名な翻訳家でもある先生に大声で怒られ、頭をテキストではたかれた私がなぜそんな生意気なことが言えたか自分でもわかりません
私は「医療と福祉の連携について」というテーマで話しをしてもいいもんなんでしょうか
甘糟さんや榎君や小松さんや田中先生がきっとなんとかしてくれるでしょう
また
この勉強会の参加費は
てんかんをめぐるアート展に寄付されるそうです
てんかんをめぐるアート展
私も実行委員の一人にさせていただいていて
なんだかワクワクドキドキ
とんでもないことになりそうな予感だけは山盛りです
内緒ですが飛び切りの才能の人とこの夏は仕事が出来そうでそのことは本当にうれしい
真面目に仕事していると奇跡のような出会いが転がり込んできて
きちんと話しさえすればなんとか形になるんだなと改めて感動しているところです
昨日高1の娘にもラーメン屋で言ったことなんですが
「荒木さんちはラッキーにだけは恵まれているから大丈夫」
福祉を創る学校のチラシ、申し込みは
ここ



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