災害シンポジウム
「東日本大震災から考える」
~被災地の障害者支援の現場から見えてくるもの~
が
平成25年10月16日(水)10:30~12:40
桜木町の横浜市健康福祉総合センターで開かれます
詳細はこちら http://www.yokohamashakyo.jp/siencenter/pdf/251016.pdf
気仙沼のケアホームめぐみから菅原さんが
南相馬のさぽーとセンターぴあから郡さんが
来てくれて
被災者であり障害のある方の支援者である立場からお話をしてくれます
ぜひ多くの方に話を聞いてほしいと思います
みどり福祉ホーム所長荒木は縁あって去年
それぞれの事業所で直接お2人からお話を伺いました
一番印象に残っている言葉は
菅原さんの
「あそこにうちの利用者が働いていたビニールハウスがあって
そこのいちごが本当に甘かったんですよ、本当に甘かったんです」
という言葉でした
郡さんの
「日中通ってくる方が飲むためにミネラルウォーターを買っているんです
そのためのお金ってどこからも出ないんですよね
水道の水は安全だって、言うんだけど、ね」
という言葉でした
リアリティは細部に宿る
私荒木も当日、TEAM3の仲間と一緒に登壇させていただきます
お2人の話を引き出すことだけが仕事だと思っています
ぜひ、みなさん
いらしてください
そして
被災地の今のリアルとこれからのリアルを感じてください
で、
なにかしら行動を、してほしい
小さいことでいい
リアルなことを一つだけ