お茶会めぐり  ~ 日々旅好日 ~

着物とお茶会の日記です あ、最近は旅行の日記です(笑) たびねすで旅行ナビゲーターやってます♪

旅行ガイド「たびねす」にて主にホテルガイド・観光スポットガイド記事を執筆中。ブログ更新が滞っている場合はたびねすをチェックしてみてください^^ 【検索:たびねす みぃ】

観光局、観光協会、地方自治体など、旅行・観光業界の情報提供を受け付けております。ニュースリリースや取材のご依頼、プレスツアーのご案内などは、左の「メッセージ」からお願いします。

鳥取民芸を訪ねる旅 【前準備】 バーナード・リーチ

2013-07-01 21:25:58 | 山陰海岸ジオパーク女子旅 2013 前期
大山崎山荘で開催中の「バーナード・リーチのうつわに跳ねる動物たち」のレクチャーに参加してまいりました







大山崎山荘の学芸員の方が、梅田までお越しくださって説明をしてくださいます

私は度々参加しているので、この方と顔を合わすのも3度目…
お世話になっております



おそらく7月末から、山陰海岸ジオパーク女子旅として、兵庫~鳥取~島根に民芸を訪ねる旅に出ると思うのですが、前準備のような、イイ感じです

と言っても、ジオパーク女子旅に行くことが決まる前から今回の「バーナード・リーチのうつわと絵」というレクチャーには申し込んでいたのですが、その後に、「民芸」にスポットを当てた、私の山陰海岸ジオパーク女子旅の旅行プランが採用されたお知らせをいただいたのです

タイミング良いです

最近、民芸が流行っているのか、よく展示会の情報をキャッチします
もしくは私が民芸に敏感になっているから、そういう情報をキャッチするのか


私がはじめて民芸にふれたのは、こちらの「大山崎山荘」なのですが、その時の印象はあまり良くなくて(笑)、「こんなん子供でも作れるやん」なんて、恐ろしいことを思っていたものでした

でもまぁ、民芸ってそんな感じ(笑)

すぐそばにある素朴な“うつわ”




バーナードリーチは柳宗悦・濱田庄司・河合寛次郎らとともに民芸運動を広め、そして、柳宗悦に影響を受け鳥取に民芸を持ち帰ったのが吉田璋也です

鳥取では吉田璋也が創設した「たくみ工芸」にも寄る予定

バーナードリーチのスケッチには宍道湖も描かれていて、度々訪れていたお気に入りの土地らしく(民藝活動仲間のお家があったとかで)、山陰地方は民芸の宝庫なのです



山陰海岸ジオパーク女子旅に出発するまでに、あと1回、民芸ネタありそうです





私の情報源
にほんブログ村 その他趣味ブログ 茶の湯・茶道へにほんブログ村