雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

天罰強化月間。

2010-12-13 20:25:37 | …and so on
今朝、顔を洗ってお化粧をしようとして鏡を見てぎょっとしました。土・日の2日間、プラネタリウムや買い物や食事・家事、睡眠時間以外のほとんどすべての時間をゲームに費やした結果、当然、ずっとPCの液晶画面を見続けていたのですから、目が真っ赤に充血してしまっていたわけです。一晩中泣き続けてもこんなに赤くはならないだろうという感じで、再び天罰が下ってしまいました。慌てて目薬をさしてみたものの、1回やそこら目薬をさしたところで充血が取れるはずもなく、昼休みにお化粧を直すときもまだ目が赤いままでした。さっき、もう一度顔を見たらようやく目の赤さが薄れてきたのですが、ゲームにハマるとこんな副作用まであるんだなぁとミョーなところで納得してしまいました。

しかも、先週やらかした仕事のミスをご丁寧に同じセクションがもう一度やらかしたのが本社にばれ、今度はウチの上司が怒られる羽目になりました。これにはワタクシもへこみまくり、帰るときは冷たい雨も重なって、本当にヨレヨレになってしまった次第。自分のミスなら対処のしようもあるのですが、技術屋さんには事務屋の論理はあまり通用しないことが多いわけで、結局、事務屋が怒られることになってしまいます。クリスマスも近いというのに、サンタクロースは各人の日ごろの行いを見ているらしく、フツーに過ごした人にはプレゼントを、いい加減に過ごしているワタクシには天罰を贈ってくれるようです。「天罰強化月間」というありがたくも何ともない贈り物を前にして、寒いやら悲しいやらの1日になってしまいました。