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雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

あくまでも自衛手段です。

2014-11-13 05:31:41 | works
おはようございます。
昨日は天気予報より暖かくなるのが遅かったので、昼間、カットソーだけでは寒くてストールを巻いていました。
仕事が終わるような時間になって気温が上がってきたらしいのですが、やっぱり羽織りものは必要です。
ずっと職場に置いていた羽織りものを洗濯のために持ち帰ったままだったので、そろそろカイシャに置いておいたほうがいいですね。

愚痴を言い続けるのにも疲れ果てた昨今ですが、このままだとワタクシのほうが精神的に参ってしまいそうです。
上司と話していると、この人はアスペルガー的な傾向があるのではないかと思うこともあります。
ワタクシは医者でも何でもないので断定できるわけはありませんが、そう考えるといろいろなことの辻褄が合ってきます。
知人に、発達障害は障害なので、病気と違って治癒することはないと聞いたことがあります。
そういう傾向のある人との付き合い方をネットでチラ見していますが、皆さん、対応に苦慮されているのがよく分かります。

発達障害という言葉が一般化したのはここ10年ぐらいだし、昔はただの変わり者として片づけられていたと思います。
ただ、こちらの諦め方としてアスペルガーの傾向がある人だと思ったほうが、自分を納得させる材料にはなるのです。
あくまでも自衛手段として、そういう傾向があるから仕方ないと思うことにして、何とかこの局面を乗り切りたいものです。

どのみち失敗するのに。

2014-11-12 05:29:56 | works
おはようございます。
昨日はとても冷たい雨が降った東京ですが、今日の午後にはその雨がるようです。
カイシャの中では暖房が入っているようですが、ブーツを履いていても足元が冷えました。
頭熱足寒という本来あるべき姿とは逆の環境なので、足元をもっと温かくしないといけないかもしれません。

2人組は相変わらず動こうとせず、当然仕事は全く進まないまま時間だけが過ぎていきます。
本当に時間がないので上司をせっついてみるのですが、時間がないという感覚が理解できないらしい。
調査委託を真面目にやるには時間がなさすぎると2か月ぐらい前から言っているのに、まだ経理部隊にも話せていない。
これから経理部隊と調整して、それから契約部署に話をして…などと言っていると完全に年越ししてしまいます。
うちのカイシャでは調査委託は3月中旬で終わらせるという内規があるので、正味の委託期間は2か月あるかないかという感じです。

何度もそういう話をしているのに、2人とも自分には関係ないとでも思っているとしか考えられない。
応援をお願いした方々にも頭を下げようとしないので、ワタクシの胃は毎日存在を主張しております。
どのみち今年の仕事は失敗することは確定的なので、他の方々を巻き込むのはとても気が引けているのですが。

針のむしろに座っている心境。

2014-11-11 05:35:20 | works
おはようございます。
日本国全体では今日も暖かいみたいですが、関東だけは冷たい雨が降るという予報です。
気温も朝から全く上がらないということなので、今日は薄手のニットのタートルネックを着ています。
こんな時期からタートルネックを着ていたかどうか記憶が定かではないけれど、髪を切って首回りが寒いのです。

先週の金曜日の屈辱的な提案が、昨日の部署ミーティングで公式に発表されました。
さっそく応援していただく方々と打合せをするのかと思いきや、2人組は一向にアクションを起こそうとしない。
応援していただく方々と意思疎通を図らなければ結局仕事は進まないのに、2人組は誰かに催促されるまでは何もしないらしい。
見かねて、上司に打合せはしなくていいのかと二度聞いてみたのですが、上司の上司から何も聞いていないの一点張り。
忙しい方々に応援していただくのだから、こちらの誠意を見せないといけないと思うワタクシの感覚はおかしいでしょうか。

部署ミーティングの席で発表されたので、他の方々は何で?という目で見ているのは間違いないと思われます。
どう考えて応援するほうが忙しいのは明らかで、ワタクシは針のむしろに座っている心境になっております。
昨日、カイシャを出るときには何もしていないのに心身ともに疲れ切っており、これから5か月弱耐えられるか不安なのです。

淡々と飄々と黙々と粛々と。

2014-11-10 05:37:23 | works
おはようございます。
昨日まではマジで寒くて思わす暖房を入れてしまいましたが、今日は温かさが戻るとのこと。
お天気も良くなるらしいので、傘も持ち歩かずに済み、少しはホッとできる陽気になりそうです。
相変わらず傘をさす動作にも七転八倒しているので、雨だとそれだけでテンションが下がりますしね。

金曜日に、同僚に「月曜日に来なかったら長期休暇になるかも」と言い残してきましたが、生活しなければなりません。
長期休暇を取っても、自己管理ができていないという一言でか片づけられてしまうのが関の山です。
これもお給料のうちだと割り切って、なるべく2人組と顔を合わせないようにしながら自分の仕事をしていくしかありません。
顔を見ると吐き気がするのは間違いないので、神経性胃炎に効く「安中散」という漢方をクリニックで処方してもらいました。
自己管理をきちんとして、面の皮を厚くしないとあの2人組に太刀打ちできないので、自衛手段はたくさんあったほうがいい。

どんな時でも淡々と飄々と黙々と粛々と物事に当たりたいというのは、昔から思っていることではあります。
現実はそう簡単に行かないことも多いけれど、頭の片隅には留めておきたいと思っているのです。
これも、あこがれの仙人になるための修行の一環だと思い、1日1日を大切にしていきたいものです。

何ともやりきれない思い。

2014-11-09 07:03:48 | works
おはようございます。
昨日はカイロプラクティックに行った後、そのまま有楽町まで遠征して髪を切ってきました。
白髪がまた増えてしまってほぼ山姥状態だったので、昨日を逃すといつ行けるかわからない感じでもありました。
一昨日、カイシャで屈辱的な話が持ち上がり、はらわたが煮えくり返りそうだったので気分転換の意味合いもありました。

ワタクシが関わっている事業に関して、上司の上司が「進まないのは部下のせいだ」と幹部に言ったのだそうです。
それで、他部署から応援してもらうという話が、上司とワタクシの知らないところで決定されていたらしい。
管理職が、自分の管理能力のなさを神棚に上げて、よその部署に応援要請をしていたわけです。
応援を頼んだ方々はものすごく大きい事業を抱えている人たちで、フツーの感覚だと応援を頼めるはずがないのです。
話を聞いてワタクシがそれを言ったところ、上司の上司に「だったらお前一人で全部できるのか」と逆ギレされました。
以前から方向性さえ示してくれれば事務作業はやると言っており、管理職が何も示さないからここまで遅れていたのです。

こいつの顔は二度と見たくないと思いつつも、本当に上司を選ぶことだけはできません。
上司は「これ幸い」と思ったらしく、上が決めたことだというのを理由にこの話に乗っかろうとしています。
フツーの感覚を持った人が来てくれればこんな話にはならないのに…と思い、何ともやりきれない思いをしているところです。

相当に図太い神経。

2014-11-07 05:32:53 | works
おはようございます。
天気予報などをボーっと聞いていると、今日は暦の上では立冬なのだそうです。
確かに朝は結構冷え込んでいるのだけど、昼間はそれなりに気温が上がります。
カイシャでは上半身は汗が出るのに足首は冷たいという頭熱足寒状態なので、身体にはあまりよろしくないですが。

11月も1週間たってしまうというのに、仕事は相変わらず全く進んでいきません。
今年度の調査委託に関しては、まだ経理部隊に話を持っていくこともできない状況なので時間が本当になくなってきました。
例によって2人組はそれについて話し合おうとするでもなく、具体的な手を打つわけでもない。
幹部に事あるごとに叱責されているというのに、本人たちは互いに自分のせいではないと譲らない。
マジで、2人ともこのままタイムアップを狙っているとしか思えず、下々としては手の施しようがありません。

幹部やその他の関係各部署に時間切れだったというつもりだとしたら、ある意味、相当に図太い神経だと感心します。
互いに自分のせいではないと思っているからこそでしょうが、傍から見るとどっちもどっちなのです。
このままだらだらと時間が過ぎれば自分たちの評価が下がるだけなのにも気づかない、やっぱり並みの神経ではない人たちです。

上司は選べませんからね。

2014-11-05 05:39:59 | works
おはようございます。
朝、起きた瞬間に昨日ほどの冷え込みはないと感じましたが、それでもベッドから起き上がるのは根性を要します。
これから先はそういう葛藤が続くので、とにかくベッドから出るのがあさイチの目標になります。
通勤電車の中でもコートを着ている人を見かけるようになり、冬が確実に近づいているようです。

仕事は相変わらず問題山積で、頭の痛い2人組はお互いに反目しており、何一つ片付いてくれません。
どうしたものかとは思いますが、ワタクシも含めて周囲の人間には手の施しようがないというのが実態です。
幹部に仕事の進捗状況で叱責されても、お互いに相手のせいだと思っているのでどちらも反省している様子もない。
下々としては何でもいいから指示を出してくれれば動きようもあるのだけど、2人とも自分の仕事とは思っていないらしい。
ワタクシ的にはあと5か月もこの2人と一緒なのかと思っただけでげんなりしますが、上司は選べないのが悲しい。
見かねた(?)もう一人の管理職がうちのチームを引っ掻き回そうとしており、それはそれで頭痛のタネが増えました。

下々としてはおのれの守備範囲を固めて、そこをコツコツとやっていくしかないと思い始めました。
人間関係が崩壊しているに等しいので、チームとして仕事をしようなどと思わないほうが精神衛生上も楽な気がします。
仕事が何一つ進まないのはワタクシ一人で何とかなるものではないし、ワタクシはやれることをやっていくしかないみたいです。

チームとして駄目らしい。

2014-10-31 05:32:14 | works
おはようございます。
昨日までのいいお天気はどうやら終わったようで、今日から3連休にかけてお天気がよろしくないらしい。
その分、放射冷却がないので、昨日までの10月とは思えない冷え込みがなくなるのはありがたい。

…と書いてみて、10月が今日で終わることに気がついて呆然としております。
あと2か月で今年が終わるわけで、何故、時間が経つのがこんなに早いのかとびっくりします。
ついこの間紅白歌合戦を見ておせち料理を食べた気がするのに、あれからもう10か月も経っているのですよ。
11月は3連休が2回もあるラッキーな月ではありますが、ボーっとしている間に街中クリスマスムードになっていると思われ。
仕事は問題山積のままなのに一向に片付いていかず、頭の痛い2人組は相変わらずお互いが悪いと反目しています。

昨年の今頃は調査委託の委託先に頭を抱えていましたが、上司の上司がうまく仕事を回してくださいました。
今は、それが全く期待できないし、新しい調査を委託するという話も停滞したままで幹部に叱責を喰らっています。
下々のせいではないとはいえ、チームとして駄目だと評価をされているので、ワタクシのモチベーションはダダ下がりなのです。

相変わらずの頭痛のタネ。

2014-10-30 05:35:21 | works
おはようございます。
今日も東京はこの秋一番の冷え込みとのことですが、昼間は20℃近くまで上がるらしいので着るものが難しいです。
通勤電車などで周囲の様子を見ていると、まだ、ニットを着ている人は少ないので、腹巻きで調節しています。

母の上京中も当然仕事はしているわけで、相変わらず頭の痛い2人組に手を焼いています。
この間にうちの幹部の皆さまへの業務報告があったのですが、あまりにも仕事が進んでいないとこっぴどく叱責されたらしい。
下々はその話を人づてに聞いたのですが、当人たちはお互いが悪いの一点張りで反省する様子もない。
上司の上司は幹部に叱責された時に「部下を変えてくれ」と言ったとかで、ワタクシも含めて周囲が唖然としてしまいました。
上司に手を焼いているのは事実かもしれませんが、管理職であればその部下を何とか使いこなすのも仕事のうちだと思われ。

自分が悪いと思っていないので、部下を変えれば仕事が進んでいくと誤解しているのにも驚くばかり。
どれだけ優秀な人が来たとしても判断するのは自分だし、自分の管理能力のなさを晒しているのにも気づいていないらしい。
何でもいいからこの2人をまとめてどこかに送り込んでくれないかと思うのですが、まだ、あと5か月近くはこの状態が続きます。

自分でやったほうが早いです。

2014-09-19 05:28:12 | works
おはようございます。
昨日は久しぶりに夜なべ仕事をしていたのですが、帰宅時には長袖のカーディガンを羽織っていても肌寒いぐらいでした。
真夏からいきなり秋真っ只中の気候になり、衣替えができているわけでもないので着ていくものに悩みます。
台風が沖縄に近づいてきているらしいので、明日ぐらいからはまたお天気が不安定になるようですね。

昨日は例の2人組の他部署とのコミュニケーション不足が露呈し、9月末締め切りの仕事が11月末締め切りになるかもという話です。
ワタクシなどは9月末だと聞いていたので死ぬほど焦っていたのに、他部署では11月末でOKかもしれないとのこと。
は?何それ?と思うのだけど、結局は2人組の情報収集と根回し不足が祟っていたことが判明しました。
呆れるしかない話ではありますが、9月末にはどう考えても間に合いそうになかったので少しほっとしているところです。
上司の上司がうちのエライ方々に説明するための資料を作っているのを見て、この人は資料も作ったことがないのだと実感しました。
これでエライ方々に説明するつもりだったのかと思うと、下っ端のワタクシでさえ呆然としてしまうような代物でした。

案の定、担当幹部に見せたら全面的に作り直すようにというご下命があり、結局はワタクシが作り直すことになりました。
時間がないので自分でやったほうが手っ取り早いと思ってしまうのが、余計な仕事を増やす敗因ではあります。
それは重々承知しているのだけど、資料の作り方にもコツがあるので、それは下っ端のほうが作り慣れているわけです。
2人組にも下っ端だった時代はあるはずなのですが、幹部説明用の資料を作ることのない部署にいたのかもしれず。
面倒なので自分がやるという発想では若い人を育てられないと言われますが、2人組はもう若くはないのです。