激動の年明けでしたが皆様今年もよろしくお願いいたします。
年の末にインフルエンザに罹患してしまった不甲斐ない当方。
忘年会の予定はキャンセルし、新年のご挨拶もことごとく控える冴えない年明け。
そんなこんなでケンメリに乗れるくらいに体調が回復したのも今日となってしまった。
冷え込み激しい成人の日。
昨年は雪に見舞われていることが当レポートにて気付かされる。
汚れを拭き取るために霧吹きで一拭きしたところ、ボンネットもトランクも瞬く間に水滴が凍って取れなくなる事態に。
ゴシゴシやっても全然ダメなので暖かくなってから拭けばいいか。
エンジン始動に手こずる。
おおよそ9日ぶりか。
ようやく火が入って暖気中。
ヒーターの位置にすると燃料計はここらへんまで針を刺す
水温計も当てにならないかもだが、それでも動き始めるまでは入念にアイドリング。
駐車場を出てゆっくり走る。
ちょうど朝日が差し込む角度とリヤガラスの角度で後方はほとんど見えない。なので、ゆっくりゆっくりと公道に出て行く。
フロントガラスも乗員の吐息で曇っていたが、デフロスターがちゃんと仕事をして徐々に曇りが晴れていくのが嬉しい。
大通りに出る信号待ちで、白のギャランGTOが走り去っていくのを目撃し手思わず声が出る。
ああいう車と自然に並走できたらいいだろうなぁと妄想。
大通りに出る頃にエンジンも温まっているので、久しぶりに高回転まで回す。と言っても6000回転ほど。
唸り声みたいなエンジン音をしばらく続ける。同乗の家内は慣れたもので、特に何かを言われることはないが、煤払いを兼ねていることを通達。
途中黄色信号だったところをごめんなんしょとアクセルを踏み込み通過。
以前被り気味だったのが徐々に吹け上がりが良くなってくるような錯覚。
とはいえ過剰なスピードを出すことはなく、低いギヤでの高回転走行。
たどり着いたはいつもの珈琲屋。
離れた駐車場に停めるのが定番。
離れた駐車場に停めるのが定番。
年明け初訪問で新メニューがあったのでそちらを注文。
のんびり朝食を食べて、再びケンメリの元へ。
帰り道はやや増えた交通量と何かと交通トラブルの比率が高そうな某レンタカーや某ハイブリッド車を避けながら帰還。