南の島で幼稚園の先生になろう!

帰国しました。日本で元気に職場復帰しています。

南の島のホフトファミリー最大の危機?

2007年10月12日 | ミクロネシアの生活
一昨日から僕のホストファミリーのお母さんはうきうき。
僕はその話を聞いてから、ドキドキです。

その話とは、お母さんがハワイにいくとのこと。
もちろん帰ってきますが、ハワイに住む娘さんが今度出産することになって、その手伝いにいくとのこと。
お母さんは、遠く離れた島に住む娘に会えること、その娘さんには既に子どもがいて(お母さんの初孫)その孫に会うのもきっと楽しみなのだと思います。

この6月に娘さんたちはハワイから遊びに来て、1ヶ月くらい一緒に過ごしたので。
思い起こせば、そのときお腹が大きくて、前の出産のときもお母さんが手伝いにいったって、話していたのを思い出しました。

お母さんは明るく「大丈夫、私はいないけど、娘たちがいるから」って。

高校生の娘さんが一人と日本で言えば中学2年生の娘さんが2人と小学3年生の男の子と高校生の男の子。

お父さんはいるけど、サカオによくでかけていないし、仕事は船乗りで長期留守もいいしなあ。

今日も夕食時におじいさんが喉を詰まらせて、息苦しくなって顔を真っ赤にする場面があって、娘(お祖父さんの孫)は平然としているから、やっぱりおじいさんを一人にしておけないなあって。

これから長期の缶詰生活&洗物はまかしとけ&時には美味しい日本食をもっと頻繁に作ろう計画の開始が確実な状況です。

今まで家族が急に変わったり(お祖父さんの世話をする家族)しましたが、今の家族に落ち着いて、安心していた矢先にこのハプニング。

今日空港に向かう前にお母さんに「Have a nice trip」って声をかけると、笑顔で笑ってくれました。

今までお母さんには、本当にお世話になったので、留守中は任しておいてください。

今までもできるだけ家族の洗物はしてきましたが、これからは洗物はすべてする覚悟はできていますから。
料理も今まで日本の美味しさや本物のこだわりといった質を重視してきましたが、そんな無意味な自己満足な質より回数と量が求められるかも・・・


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