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南の島で幼稚園の先生になろう!

活動から19年。現在も現地の教え子や家族から連絡があり、素敵な人と出会えた青年海外協力隊生活に感謝しかない。

協力隊の初心にかえらないとね。

2007年08月11日 | ミクロネシアの生活
今日は朝、州別会議と言って、ミクロネシア連邦国ポンペイ州の隊員が集まって、月に一度会議があり、連絡所に朝から行ってきました。

村から朝出るときは、かなり時間に余裕をもっタクシーを呼ばなければなりません。

村の家からコロニアという町の連絡所まで15分くらいですが、1時間以上の時間的余裕を見ておかないと。
タクシーを呼んでから来るまで10分から30分なら良い方。下手したら1時間掛かることもあります。タクシーは乗り合いなので、すぐに自分の目的地に行くわけではなく、ほかのお客さんを乗せたり、ほかのお客さんの目的地に行ったり、買い物をしたりとなかなか思い通りにはならないので。

今日はラッキーにすぐに道に出るとタクシーが走っていて、乗れました。

会議終了後は、anastsia,barandon,carmelynn,chardinと呪文のように名前を覚えていました。
月曜日から新年度が始めるので、新しい子どもの名前を憶えて、スペルも憶えておかないとね。かなり時間がかかりました。
こうして準備しても実際に幼稚園が始まると来る子どもの名前が昨年も3分の1くらいは違ったので、修正が必要ですが・・・

まだまだ情報の正確性が望まれます。

夜は、2年前に隊員をされていた先輩隊員が来られていたので、一緒にポンペイ在住の日本人の方の家におじゃましてご飯を頂きました。

そこに2週間前程からポンペイに来て働き始めている20代の日本人の方がおられました。話を聞くともともとは協力隊でこのポンペイに来ることを望んでいたのですが、
合格には至らなかったようです。

赴任以来1年以上が経ち、慣れたと言えば良いですが、初心を忘れがちですが、日本においてきた家族、休職を快く許してくださった職場の方々のお陰であることは肝に銘じていますが、ほかにも協力隊に参加したくても参加できなかった方がいることをもう一度心にして、自分がおかれている立場を理解して、これからの活動に望まないといけないと思いました。

また、隊員以外の若い日本人はなかなかいないので、仲良くできればいいなあと思います。







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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (みのり)
2007-08-12 12:25:55
なんかスゴクかっこいい事言ってますNE
ぁと、結婚してたんですか  ビックリ
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Unknown (hiro)
2007-08-12 19:02:27
間違いです。家族というのは、両親や兄弟のことで、奥さんや子どものことではありません。結婚は残念ながらしていません。日本においてきた家族って、表現が紛らわしかったですね。協力隊にはたくさん奥さんや子どもをおいて旅立つ方もいますよ。特に教員の現職参加制度は、たくさんいましたよ。ビックリと言われてすお何喜んで良いのか?ってかんじですが。
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