「あ」のつくあなたにあいみすゆー(I MISS YOU)第二章 ☆うきうきタベタカナーナカイヒラタキアイアイまったりお☆

このブログは北海道を愛するミッキーが、大好きなヒロイン達に、大切なものを紹介する、うきうきでまったりおなブログです。

夢を見つめてた人と人を見つめてた人の差。

2010-09-07 22:06:42 | Weblog
あーちゃんのブログを見ていてはっきり感じること。
一年はあーちゃんにとって大きな時間だったようだ。
あーちゃんの発言に、昔のような落ち着きが出てきた。昔のように、全ての発言に真っ直ぐ向き合う力が戻ってきた。
きっと今の自分に、一年前より、自信というか、手応えを無意識に感じてきたからだろう。あーちゃんは不器用な位に、中途半端な言葉は放たない人だ。私は気持ちのままに言葉を使い、時に周りを振り回してしまう人だが、言葉に誠実な彼女は、言葉で人を振り回すことは少ない。ただ実際話している時には、今の私がこの言葉で思い付くままに話す姿と変わらないけど、話し言葉と書き言葉があまり変わらない私と違い、あーちゃんの書き言葉はもっと慎重だ。だからこそ、ようやく質問を受けることができるようになったあーちゃんには、間違いなく一年で感じてきた自分の手応えがあるように思う。

きっと私はあーちゃんがいなくなった一年、人ばかりを見つめて、右往左往してきた。でもきっとあーちゃんはきちんと見つめながら一日一日を丁寧にすごしてきた気がする。この一年で私が停滞した分、遥か先に彼女は進んでしまったのかもしれない。間違いなく今の彼女は私と遠く離れた場所で生きているんだよね。
本当は近くにいたかった。でもきっとやっぱり近づく縁がなかったのかもしれない。それは運命ではなく、私に何かが欠けていたからだと思う。人は願い続ければ、信じ続ければ、夢は叶うと思ってきたけど、でも人の想いだけは、一方だけではどうしようもないのかもしれない。
でもきっとそれも自分のせい。人に右往左往した私には魅力がなかった。夢をきちんと見つめていた彼女にとって。
私に今できることは、もう一度誠実に自分の夢と向き合うことだ。
なんて固いことばかり考えている私じゃないのにね。
今は早く一度この気持ちを忘れてしまうこと。彼女のどんな言葉にも揺らがない私になれるようにね。

ミッキー