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小さな応援歌

集団ストーカーの被害者の方々に小さな応援の言葉と、ささやかな祈りをお届けします。Amebaブログへ引っ越し中です。

ニクロム線

2019年11月27日 | 電磁波対策
ニクロム線は熱を発生する家電に使われている。ストーブ、湯沸し、その他…。

電気抵抗が大きく、それで熱を発するという。金属の中では一番抵抗が大きいらしい。つまり電気を通しにくい。


前に、家電のプラグが電磁波攻撃に効果があると書いたが、ニクロム線自体も効果があるようだ。イメージとしては、ニクロム線が電磁波を取り込もうとしている感じだ。

家電はコンセントから抜くと、それ自体が電気を欲しているのか、プラグから電気、ないしは電磁波を吸い込もうとするイメージで私は捉えている。そして家電の心臓がニクロム線ということではないだろうか。

家電には電気を使って熱を発するもの、電球のように光を発するもの、洗濯機そのた動きを起こすものがある。熱を発するものの場合はニクロム線が中心だが、今ではカンタル線というもの、炭素繊維、その他が使われているようだ。


光の場合はエジソンが日本の竹をフィラメントに使ったというが、いまでは炭素繊維ということだろうか。またLEDライトは発光ダイオードを使っている。

動力を作り出すものはモーター。


これら熱、光、動力を作り出すものの心臓部自体が電気、ないしは電磁波を吸い込もうとしているイメージで私は捉えている。理論的な事がよく分からないので。

どれもそれなりに電磁波攻撃に効果はあるが、おそらく消費電力の一番大きいのは熱を作り出すものなので、ニクロム線、カンタル線が効果があると思われる。

実際ホームセンターの電気関連の売り場で30センチくらいのニクロム線のコイルが200円前後で売られている。そして「600W」と書かれている。この30センチのニクロム線が、家電で言うと600W分あるということだろう。




ニクロム線。普通にホームセンターの電気部品部で売っている。



インターネットで買ったもの。コイル状ではない。これに電池をつないで熱すれば、発泡スチロールを切るために使える。





カンタル線。インターネットで買う。



電気ストーブなど暖かさが2段階になっているもので、「400W・800W」のものもあれば、「600W・1200W」などもあるだろう。

このニクロム線ひとつで「600W」。

家電の消費電力量はどうやら1500W以上のものはなく、おそらく規定で定められているのだろう。30センチのニクロム線を3,4本まとめると1800Wまた2400Wになる。まとめて肌に近づけると、電磁波を受けている人ならその効果を感じると思う。ギンギンと感じるときもある。

インターネットでもいろいろ買える。



また発熱体としてはニクロム線だけでなく、今ではカンタル線も使われている。熱効果でみるとカンタル線のほうが優れているようだ。この意味は、電磁波対策効果もカンタル線のほうがより大きいということかもしれない。


さて家電が効果あるのみならず、その源であるニクロム線自体に効果があるというということは、被害者にとって意味がある。


私は除電、つまりアース効果のためにポケットに入るような小さな家電を探し、コンパクトなヘアアイロンを持ち歩いていた。このプラグに、電磁波を受けるために着けていたネックレスを銅線でつなぎ、放電、除電する。かつてはネックレスにつけた銅線を靴裏から地面に接着させ、放電していた。効果はあった。

ネックレスはそれを床につなぐだけでも効果があった。だから外出時はネックレスに銅線をつけ、それを靴裏に回して地面にアースしていた。けっこう装着は面倒くさかった。


しかし家電の除電効果を見出しからは、ネックレスを、ポケットに入れたヘアアイロンのプラグにつなげて除電していた。銅線を服の裏を通して靴裏に回すよりも簡単に装着できるという利点があった。

しかし家電の心臓部であるニクロム線自体に除電効果があることを知ってからは、ヘアアイロンを持ち運ぶのではなく、ニクロム線だけを持ち歩き、これに銅線を接続している。今までで最も簡単に持ち運び、装着できる。


動力の心臓部であるモーターや、光の心臓部であるフィラメントは発熱体であるニクロム線よりも力は小さいと思う。つまり、消費電力量は圧倒的に発熱体の方が大きい。またモーターは重たい。ちなみに、モーター自体も電磁波に対してそれなりの効果はあるようだ。工作用に使う小さなモーターではなく、家電に使う大きなモーターだ。


家電はそれぞれに効果があるが、熱関連が一番消費電力が大きいので効果があると思われる。そしてその心臓部がニクロム線なので、それを使えばよいようだ。これが電気を欲し、電磁波を吸い込もうとしているように思える。


さて、ニクロム線に効果があるとするならば、被害者にはメリットがある。つまり、電磁波に対して効果があるもの、アース効果があるもので持ち運びができ、しかも小さければ目立たない。電磁波対策グッズを装着していればかさばったり、社会生活が困難になる場合がある。携帯可能化、小型化すれば、外出時に有効で、しかも目立たなくなれば社会生活を送る上で、また仕事をする上でメリットがある。

携帯可能化、小型化は、私たち被害者が社会生活を送る上で大変有用だ。その意味でSDカードや充電式電池、スマホ用バッテリーなどの対電磁波効果は意味がある。


そういった意味で、家電の対電磁波効果、また熱を発する家電の心臓部であるニクロム線の対電磁波効果は私たちに大変意味があるのではないかと思う。

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懐中電灯の光

2019年11月23日 | 電磁波対策
懐中電灯の光も電磁波に効果があることがわかった。LEDもそれ以前の電球も効果があるようだ。それほど光量の多くないものもそれなりに効果はあるが、光量があるほうがもっといいようだ。

おそらく理由は、光は非物質ではなく粒子によってできているから、電磁波の粒子にあたるのだろう。(後日追記:正しくは「光は電磁波のひとつ」ということでした。電磁波が電磁波に干渉する、ということでしょうか。)

そうであれば、どの光もそれなりに効果があることになる。
懐中電灯は光の集中、操作のしやすさのために、対電磁波として使えるようだ。

だいたい誰でも手元に持っているので、お金をかけることなく試してみられる。

しかしこのように紹介すると、電磁波犯罪の者たちは、効果がないという印象を与えるように操作してくる可能性がある。


前にSDカードを使った指示棒を紹介したが、これを被害者の知人に差し上げると、その場で電磁波がいつもの3倍ほど強くなった。これはSD指示棒が効果がなかったり逆効果であるためではなく、むしろ効果があるので「敵が怒った」と彼も私も同じ解釈をした。

また他の知人にもあげると、久々に電磁波を食らった。彼も「SD指示棒は効果があるらしい」と言った。指示棒の効果を彼が確認したためではなく、私があげた日に、かなり久々にきつい電磁波を浴びたので逆にそう思ったらしい。彼は「このSD指示棒を拡散するな」という敵の脅しとして受け取った。

こんなこともあるので、懐中電灯も、試しても逆の事が起こる可能性はある。

また効果がないという印象を与える操作としては、たとえば頭の右が電磁波で痛くなったときに、いくら頭の右に懐中電灯を当てても効果が感じられない、などということがある。私もあった。

しかし、他の記事で紹介したように、頭の電磁波は、下から首や顎を通してくることもある。またその後分かったことは、脇や上腕から頭部に対して頭痛や眠気が入る。

頭の右が痛くなったときに、私は今までの経験から左の上腕に懐中電灯を当てると、頭の痛みがなくなった。

私は「鉛チョッキ」(鉛ベスト)を使っているので、胸や背中からは来ないが、もし使っていなかったら、胸や背中からも頭部に対する電磁波が入れられるだろうと思う。

眠気や頭痛が来るとき、いくら頭部を完全に覆ってもダメだったわけだ、と今ならわかる。


また腹痛が来るときも、鉛チョッキを着ていると腹部や背中からは電磁波は来ないが、開いている部分、つまり首、肩、脇、下部から腹痛の電磁波が来ることを確認できる。そうなると、電磁波は痛みのあるところに直接当てられているだけではなく、斜めからも少し距離のある身体の別の部分からも可能だ、という事が分かる。

頭痛の場合も上述したとおり。

こんな事が分かると、紹介した「対電棒」や「SD指示棒」を試すときに役立つ。

敵はここで紹介したグッズに対して、効果がない、という印象を与えようとすると思う。

「対電棒」「SD指示棒」「懐中電灯」など、線状のグッズを使うときに、敵も様々な方法で電磁波を当てて来ると分かる。電磁波の来る身体のスポットを探し当てると、敵はすぐに地点をずらす。こちらもゆっくりずらす。

あるときはパッパと地点を変えるのでつかまえにくい。いろいろな方向から身体の一点への痛みを持続させられるようだ。痛みが一点だから、電磁波が来ている方角や地点も変わらないだろうと思って探していると見つからない事がある。パッパと変えることがある、ということを念頭に、こちらもパッパと変えているときに見つかったりする。

あるときは敵が投げてくるボールを壁で受けるように、電磁波を90°の棒の角度で受ける。しかしあるときは電磁波が来る方向に棒を垂直に立てないと痛みや不快感が治まらないときがある。こちらはハリネズミの針のように、次々といろいろな方向を突いて、やっと見つかることもある。

あるときは、指示棒を短くして、同じ身体の地点でくるくる回し、地点は同じでも角度を変えることで、敵の動きに対応する事ができる。この場合、同じ地点に様々な角度から電磁波を当てている、ということだろう。


私の場合、このように点(スポット)で電磁波が来るようだし、このように様々なやられ方をするので対応もいろいろ試さなければならない。

そのように考えると、ここで紹介したグッズも、紹介はしたが、やってみて効果がなかったということもありえるな、と思った。それで、このように長々と説明させていただいた。

もちろん、私に効果があった事が、誰にでも効果があるとは限らない。

もし、値段の高いものを紹介したならば、効果がないのに買うのも躊躇すると思う。しかし紹介したもののいくつかはあまりお金がかからない。

巻尺も指示棒も100円ショップで買える。懐中電灯は持っている人が多いだろう。「除電いろいろ」で紹介したものも、お金がかからないものが多い。

試しても大きな損はないと思う。
ただし懐中電灯の場合は使用が多いと電池代がかかる。


懐中電灯は身体に当てるのも良いが、むしろ、電磁波が発せられている地点と、当てられている身体の点を結ぶ線を横から当てるのが良いようだ。横から光を当てて電磁波を飛ばす、というイメージだ。
電磁波が発せられていると思われる地点に向けるのも良い。

懐中電灯の光が効果があるというのは驚きだった。
敵の様々なやり方を心得て使用すると、けっこう使えるのではないか。



私の場合、指示棒や懐中電灯を使うと、だいたい電磁波の来る方向はわかる。

確かにどんなにがんばっても敵もそれに対応してくるし、イタチごっこであろうが、それなりの収穫があるように思う。

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図説ー対電棒

2019年11月08日 | 電磁波対策
8月11日の記事「応用して使う」でアースなどの除電源を応用して使う方法として「対電棒」を紹介しました。

参考⇒「応用して使う


文字だけだとわかりづらいかもしれないので、下手な絵をかいて説明します。

アースや水道管(金属管でないものは使えないが)、かでんのプラグ、SDカードなどの対電磁波効果のあるグッズはその面積を増やして使ったほうがいいことから、対電棒を作りました。







いずれも銅線を用いていますが、金属ならほかのものでもいいと思います。銅は銀に次いで伝導率が高いのでより良いものでしょう。

アルミ棒でも可能です。




家電のプラグで試してごらんになると、たぶん電磁波に来る方向に持ってくると効果がわかると思います。




しかし小さいので体のどこに電磁波を当てられているかを探し出すのが難しく、棒ならもっと見つけやすいです。そして棒を上から下へ動かすと面になります。




「点」から「線」、そして「面」へ。




アース源から銅線を使って自分の居場所の近くに持ってきて。そこから対電棒につなぎます。




そんな感じでいろいろなアース源を利用します。


  アース源とは勝手に名付けた名前で、電磁波を吸い込んでくれると思われるものを総称しました。除電、あるいは放電か。
  ⇒「除電いろいろ

(注:2025年3月17日。最近の水道管は鉄管や鋼管・鉛管などの金属製ではなく、塩ビなどのプラスチック製に切り替わってきていますので、その場合は使えません。)



私は基本的に鉛チョッキをいつも着用しており、そのうえでこの対電棒を使うのですが、けっこう効果があります。対電棒だけでも効果はあります。



これらはあくまで実験途上の例ですが、いろいろなやり方、工夫ができると思います。

ただし対電棒やSD指示棒などは外で使うとき、雷には注意したほうが良いと思います。











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応用編ーSD指示棒

2019年10月15日 | 電磁波対策
SDカードは遠隔操作される心配もありますが、今のところ使い勝手の良い「対」電磁波グッズです。

SDカードを最近はよく使うため、念のため、どこに使っているか一覧表を作っています。もし遠隔操作されて、逆にしんどいことになるならば、すぐに取り外さなければなりません。一応、そのような対策も取りながら、いろいろ応用編を使っています。

前にSD巻き尺を紹介しましたが、最近は指示棒(ポインター)を使います。ラジオのアンテナのように伸びちじみする、あの棒です。





青い箱はたばこです。

コンパクトに収まりますので、携帯に良いです。とくに写真の黒いほうは大変小さく、なくしてしまいそうです。本当に小さいのです。

伸ばすと黒いほうは64センチ、シルバーは90センチ近く伸びます。シルバーの中間のガムテープは補修した箇所です。


巻き尺よりも用途の幅は狭いですが、使いやすいです。写真の指示棒は両方とも1,000円以下ですが、100円ショップでも見たことがあります。


右の先端にminiSDカードをつけています。


「対」電磁波の効果を持つと思われるSDカードは金属部が凸凹なので、他のものに接触できません。金属部からくるSD効果の面積を広めるために「SD巻き尺」の記事で紹介した「SDタコ」を使います。金属部が他の金属のものと接触できるよう銅線をかませます。







これはミニSDカードです。小さいのでこんな風にはできません。下のようになりました。



白い糸は、間違って混入したものです。足の折れたSDタコです。できるだけコンパクトにしたいときにこのようにします。単に面積を増やしたいときには上の、広げるようにするタコを作ります。




8本もつけなくてもいいかもしれません。下は、一本だけつけ、もう一本ぐるりと回して接触しやすいようにしました。これも言ってみれば「凧(タコ)」ですね。

効果の比較は計測器がないのでわかりませんが、この凧でも効果はあります。8本だこと比べるとどれくらいかわかりませんが、それなりに。


すべて実験中なので、ほかにもいろいろなやり方が考えられます。

ちなみに、ガムテープは黒のつやなしを使っています。東急ハンズで買いました。質感がとても良いです。


このSD指示棒を他の金属品に接触させると、その金属もSDカードの「対」電磁波効果を伝播されるように感じています。例えば傘など。傘にSDダコをつけてもよいし、傘にこの指示棒を当てるのでもよいようです。前に金属製藤棚のことも書きましたが、いろいろ実験してみるといいと思います。


ちなみに冒頭で触れたラジオのアンテナも効果があるようです。知人に言われてやってみました。電源を切り、アンテナで電磁波が来ていると思われる方向に動かしてみると効果があるようでした。知人はFM局がよいのでは、と言っていましたが、うまく比較はできませんでした。いろいろ局を変えたり、短波ラジオで試してみるといいのではないかと思います。


なお、SDカードは持っているものでやればよいのですが、買うとしたら、安いものもあります。32ギガで600円など。保証があまりありませんが。記録されたものに対する保証付きのものは、それだけで高くなるのでしょう。私は被害者として対電磁波のためにやっているだけなので、情報保障の必要ないのではないかと思い、安いものを買っています。遠隔操作の可能性があるならば、セキュリティーが高いほうが良いかもしれませんが。


かりにSDカードが使えない時も、別のもので代用できます。つまり、巻き尺や指示棒に、「除電いろいろ」で紹介したものをつなぐと効果があるはずです。つまり、アース、コンセントマイナス極(危険性があるので要注意、専門家は薦めていません)、水道管、家電のプラグ、充電式電池(ノーベル賞吉野彰さんに感謝)、スマホバッテリーなどなど。

⇒「除電いろいろ



ほかにも、お金がかからず、身近にあるもので電磁波攻撃に対して効果があるものがいろいろ考えだされることを願っています。





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SDカードの応用編ー便利なSD巻尺

2019年10月07日 | 電磁波対策
SDカードが電磁波に対して効果があることは何度か書きました。理屈は分かりません。しかし大変効果があります。

ただし、遠隔操作されることがあると嫌だな、と思います。ビデオやカメラ、ICレコーダーなど、時々撮ったはずのものが撮れてなかったり削除されているように思ったことがあります。WiFiなどとつながる機器は危険なのでしょうか。SDカードが単体で遠隔操作れなければよいのですが、そんな危険性も少し恐れています。


とりあえずそんな心配がありますが、今のところ便利に使っています。





さて、ご紹介したいろいろな対電磁波の方法は応用が利き、多種多様な方法が考えられます。

ご紹介したいのはSD巻尺です。

金属製の巻尺にSDカードをつけます。SDカードの金属部は凹凸の凹の部分のあたるので、巻尺に接地しません。そこで太目の銅線を9個の金属部それぞれに当てて巻尺に設置するようにします。






柄の色の付け方が失敗しましたが、黄色の銅線がSDカードの金属部の上にきて重なり、接触しています。

これを仮に「SDタコ」と呼びます。(はじめは形状から「ラピュタ」と書いていましたが、天空の城ラピュタに申し訳ないので「SDタコ」にします。)



すると、SDカードの電磁波を吸収(?)する力が巻尺全体にいきわたります。それを自由自在に使えば大変便利な対電磁波グッズになります。

とりわけ、巻尺をおって二重にすると一本のときよりも堅い棒になります。
また二重にすると対電磁波の効果も増えます。





この棒で、電磁波が来ていると思われる体のあちこちに持って行きます。SDカードだけだと「点」ですが、巻尺の棒にすると「線」になります。これを動かせば、点のときよりも電磁波の来る方向・スポットを見つけやすいのです。

私の場合は下方の対策がおろそかになっていますが、このSD巻尺を使うと、下方から激しい下痢を起こさせる電磁波がきても対処できます。巻尺の棒を足の方へ持っていき、来る方向を探るのです。

何もないときはポケットに入れられます。使うときには棒にもできるし、体にも巻けますし、普通は手の届きににくい所、つまり背中や足の方、肩の裏の方などに巻尺を持っていくことができます。背中の場合はこんな具合です。





そのほか、会議中のときなど、柔らかさを利用して服の中で巻尺を背中に添わせて持っていくこともできます。


写真は殿様のちょんまげのようです。もっとコンパクトにできればよいのですが、とりあえずまだ実験途中、発展途上です。しかし効果は大変良いです。




写真の中の①はSDカード、金属部はこちら側にあります。
② 銅線9本、少し太めです。長さは緑のガムテープの先まであり、少し長すぎです。セロテープにし、中が見えるようにしています。SDカードの金属部と銅線がずれていないかチェックできるように。
③ ミニSDカード。もう一枚使っています。金属部はあちら向きで、銅線に接触するようにしています。上のSDカード32ギガと下のこのミニSDカード32ギガで合わせて64ギガです。いろいろなギガ数で実験したわけではないので、これでなくても大丈夫です。
④ 輪ゴム。銅線と巻尺がしっかり接触するようにしています。
⑤ ガムテープ。色が赤であるのは特に理由はありません。銅線は緑のテープの先まで来ていますので、勢いよく収納するときに銅線部が巻尺入り口に当たって徐々にずれていきます。それを避けるためにこの赤いガムテープをかましています。



さて、数日後、ミニ(micro)SDカードで作ってみたら、もっとコンパクトなものができました。32ギガです。




銅線は電気コードの太いものを使い、その中にある20本ほどの細い銅線をSDカードの金属部に並べました。



ただし「SDタコ」とは少し違う形にしました。
「タコ」はもともと巻き尺のために作ったのではなく、これを体につけたり、他の金属につけたりするために、SDカードの小さな金属部の面積を増やすために作りました。







しかし巻き尺専用の「SDタコ」は銅線の足がそんなに長い必要はなく、とにかく凹んだSDカードの金属部が巻き尺に接地すればいいだけなので、ミニ(micro)SDカードの面積に収め、小型化を図り、できるだけコンパクトなSD巻き尺を作るように心がけます。




ガムテープで固定し、巻き尺につけます。




小さいので普通ここまで収まります。押し込めば完全に入ります。








そして巻き尺の先端に固定するとこんなにコンパクトになり、ずれの問題もありません。こっちのほうがいいですね。


しかし殿様のちょんまげも、効果はあります。





さて、SDカードが触れる金属までにも対電磁波の効果を及ぼすとなれば、いろいろさらに応用が広まります。


「SDタコ」は傘の金属の柄につけると柄に対電磁波効果が表れます。6-8本ある傘の骨の部分には、傘によっては効果がつながりません。柄とつながっていないようです。そんな時は銅線か何かでつなぐと、一本につなげば、私の傘ではほかの7本の骨すべてに効果がつながります。



この傘にはタコではなく、SD巻き尺をつけていますが。

上の写真の場合は骨の一部に巻き尺をつけ(ひっかけている金具の部分にもSDカードの効果が来ていました)、骨を赤い銅線で柄とつなぎ、効果を引き渡します。柄の赤いガムテープのところで金属製のクリップの一部が柄と接触しています。これで8本の骨と柄の金属部に巻き尺のSD効果が伝わります。


はじめは効果を体感します。しかし電磁波加害者はすぐにこの効果を無力化しますが、いちおう参考にしてください。傘の骨が16本とか20本だと面白いかもしれません。







またSDタコでなくてもSD巻き尺そのものを柄に触れさせても効果があります。


金属にSDタコを触れさせると効果がつながることから他にも応用が考えられます。



たとえば机や椅子が金属製であれば、これにつなぐと全体が対電磁波の効果を生じます。



面白かったのは、公園のベンチで食事をしていた時、ベンチは藤棚に覆われていてこれが金属製だったので、巻き尺を延ばして触れさせると、全体が電磁波を吸収、あるいは干渉するものに変わったような感じを体感しました。もちろん主観です。また小さなSDカードですから藤棚全体に及ぼす力は小さいでしょうが、電磁波を遮断した時に感じる特有の体感がありました。


SDカードは冒頭に書いたように、もしかしたら遠隔操作されて、余計きつい電磁波を生じる物体に変わる危険性があるかもしれませんが、今のところはそれはありません。とにかくSDカードが電磁波攻撃に効果がある理由さえもよくわかっていません。


しかし今のところとても便利なグッズであり、最近試したSD巻き尺は、携帯しやすいことも含めてとても便利だと感じています。

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