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小さな応援歌

集団ストーカーの被害者の方々に小さな応援の言葉と、ささやかな祈りをお届けします。Amebaブログへ引っ越し中です。

対電磁波、コンパクトな鉛チョッキ

2018年12月03日 | 電磁波対策
アルミは効果があるがそれでも電磁波は透過する。知人に聞くと重金属の方がいいかも、と言う。重たい金属で、鉛などがそれにあたる。(他に金、銀などがある)

鉛は医療現場でも使われている。検査用X線を使うときは0,3ミリ厚の鉛の防御服を着る。しかし治療用ともなると0,3ミリでは効かないらしい。

医療的、工業的にも電磁波対策には鉛が使われていることから、その効果は立証済みということだろう。電磁波対策で有効で身近な、入手可能なものとしては鉛が考えられる。

ネットで鉛シートを買ってこれで身体を覆うものを作った。部屋の中なら厚い鎧のようなものを着ても良いが、外出や仕事となるとそうはいかない。0,3ミリ厚の鉛シートならほとんどかさばらない。使用しているともろくなるので両面をガムテープで覆って補強したが、それでも薄い。

鉛は重たいがやわらかいので、0,3ミリ厚なら普通のはさみでも工作できるので意外だった。

腹部分と胸部分を分けて二つのチョッキを作ったが、なかなかいける。それぞれガムテープで肩掛け紐をつけている。2つに分けると、つなげているときよりも動きやすい。(あと、首周り用も作っているので実際には3段階だが、他の人に3段階を勧めるわけではない。私の場合は電磁波のやられ方から、首周りも必要だったので3段階にしている。)

いちおう「鉛チョッキ」と呼んでいる。この上に袖なしでもいいのでセーターを着たり、あるいは夏でもこの鉛チョッキが見えないように、上から覆う薄いチョッキを着れば、鉛チョッキは見えないし気づかれにくい。柔らかいので膨らまず、体にフィットして目立たない。

0,3ミリでも不安なときは2枚さかねて0,6ミリにする。それでも目立たない。ただし重たくなる。

また汗かきの人ならつらいかもしれない。



アルミと鉄と鉛の原子量と比重は、次のようになっている。
アルミ:原子量26、比重2,7  鉄:原子量55、比重7,86  鉛:原子量207、比重11,35

原子量の数字が電磁波遮蔽の効果に関係があるのかもしれない。単純に比較してはいけないのかもしれないが、鉛はアルミの数倍の効果があるのではないか。原子量を見ると8倍も違う。私は素人だからよく分からないが、単純に比較するとアルミよりも数倍薄い鉛で同じ防御力を持つと言うことになるのかもしれない。外出用、携帯用には鉛製の薄いチョッキが良いのではないかと思う。

私はこれをたいへん気に入っており、常時着用しており、寝るときも着用している。

前はアルミで外出用腹巻を作っていた。それなりに効果はあったが、少々かさばった。


今は私の電磁波対策の主力は鉛になっている。ただし少々お金はかかる。0,3ミリ厚の幅46センチ、長さ10メートルのもので2-3万円かかる。アルミのときは菓子袋やコーヒー、茶などのアルミ箔を使ったり、アルミ缶を金切バサミで切ってシートを作っていたのでほとんどお金はかからず、手間だけがかかった。

念のため、鉛は有毒なので、そんなことはないと思うが気管からの吸入には気をつけたほうが良い。また鉛筆の芯に使われることからも分かるように、強い圧力を加えると色がつくので注意した方がよい。

しかし完全な遮蔽とはいかないので、いろいろなものを試したり作ったりして併用している。
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