小さな応援歌

集団ストーカーの被害者の方々に小さな応援の言葉と、ささやかな祈りをお届けします。

本当にイライラする

2015年02月18日 | 加害団体について
駅のプラットフォームに立っていた。後ろを2人のおばさんが通り過ぎるとき、そのひとりが「いつ来るのか、いつ来ないのか、本当にイライラする」と言った。「私に言ったな」と思った。

私はこの町に来るときには決まった時間の電車で来て決まった時間の電車で帰るので、「いつ来るのか」ははっきりしている。だから定時に待ち受け、定時の見送ればいいと思う。

しかし目的地についた後は、けっこう自由に散歩する。だから嫌がらせのために待ち受けたりつきまとったりする加害者としては大変だろう。散歩のコースもいくつかあるし、新たに発見することもある。また散歩ではなく自転車でサイクリングすることもあるので、そうなると更に活動範囲が広まり、コースも多岐多様となる。散歩に出る時間もけっこうばらばらだ。雨や雪の日でも外出する。付き合うのは大変だろう。私の出方を待っている人々にとっては5分でも10分でもイライラするのではないかと思う。そして来るかと思えば来ない。イライラする。

この町の人口から計算すると、加害に参加する人数は限られている。だから加害する人たちは大変だろう。

また日程変更や電車の時間変更などもあり、ときには天候により電車が遅延する。

「いつ来るのか、いつ来ないのか、本当にイライラする」という気持ちはよく分かる。加害に参加しなければよいと思うのだが、参加せざるを得ないようになっているのだろうか。あるいはお金でももらっているのか。

本来ならば嫌がらせストーカーを指示している者に対して「イライラする、いい加減にしろ」と言えばよいのではないだろうか。言えないのだろうか。言ってはまずいのだろうか。言えないから私に言うのだろう。私に言うのは間違っている。なぜなら私のせいではないから。また私に言わないほうが良い。なぜなら私は「イライラする」と言われて、とても嬉しいからだ。

「やはりな」と思う。大変だろうと思ってはいたが、実際に加害者の口から聞くとまた格別だ。イライラすることはよいことだ。「人をイライラさせようとする人がイライラするようになる」と私はこの集団ストーカーを見ながら思っている。ターゲットをイライラさせようとして工作したり待ち構えたりする加害者たちがイライラするようになる。彼らがイライラするのは大変よいことだ。

知り合いの被害者Oさんにもこんなことがあった。
Oさんの家の近くに花屋があり、この花屋が加害団体と契約を結んでいるらしく、この店の親子からOさんに対していろいろ嫌がらせがあるという。あるとき思いがけずOさんの帰りが遅くなった。夜の11時だったと思うが、帰ると近くの花屋の親子が暗闇の中に三人立っており、イライラした調子で「本当に疲れるのよね」と言ってきた。Oさんはびっくりした。3-4時間待っていたのだろうか。大変なことだ。

イライラするのは前線で嫌がらせをしている人だけではないだろう。裏から指示している人たちはこの人たちに嫌がらせをやらせて、この人たちがイライラしても知らん振り、とばかりはいかないと思う。一番イライラするのは中核で指示している人たちだろう。そのイライラは半端ではないと想像している。

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雑兵は雑兵

2015年02月04日 | 集団ストーカーについて
加害者には手馴れた者と、素人がいるように思える。

最近私の周りには素人ばかりいるような気がする。かつては手馴れた者が多かったが、しばらくしていなくなった。

NHKで黒田官兵衛をやっていたが、彼が九州を支配下に置こうとしたとき、農民など戦いの素人たちを大勢集めた。官兵衛の知恵を持ってすれば、鎧兜(よろいかぶと)に身を包んだ農民たちでも敵方にとっては恐怖なのではないかと思う。さまざまな奇抜な戦法が敵を恐怖に陥れる。雑兵(ぞうひょう)に追われただけでも逃げ出してしまうのだろう。

しかし官兵衛の知恵がだんだん分かってくると官兵衛が怖くなくなる。被害者の認知活動の努力のおかげで、被害者は加害者たちの戦法がだんだん分かってきて、客観的にみることができるようになってきた。

官兵衛の知恵が怖くなくなってくると、雑兵が雑兵に見えてくる。素人はやはり素人だ。

こうなるとやり過ごすことも易しくなり、反撃の方法を考えるゆとりも生まれる。敵はいっそう手の込んだことをしなくてはならなくなり、その労力は大変なものだ。

加害団体は今後、雑兵だけでなく兵士や傭兵をもっと増やすのだろうか。彼らが来ても、これだけ嫌がらせの被害に慣れてしまった後では、どれほどの効果があるだろうか。やられてみなければわからない。

また兵士や傭兵たちは加害のほかにも余計なことをいろいろやらかしてくれそうな気がする。使う側にとっても厄介な人々だ。

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