小さな応援歌

集団ストーカーの被害者の方々に小さな応援の言葉と、ささやかな祈りをお届けします。

点から線へ 線から平面へ

2014年04月23日 | 加害者と戦う
「点から線へ、線から平面へ」。点とは一人ひとり孤独な被害者をさす。線とは、二人の被害者が知り合うときに引かれる。平面とは3人以上の被害者が知り合うとき、三角形、四角形・・・ができる。
私の周りではやっと平面になり始めた。

一本の線が引かれるだけでも自分ではかつては奇跡のように思えたが、今では10人くらいの被害者と知り合いになり、私との間に10本の線が引かれた。しかし、まだその被害者同士のつながりが作りづらかった。平面にならなかった。

この前、私が知る二人の被害者がつながった。これでやっと三角形ができた。そしてこのたび、四角形、五角形になろうとしている。

最近被害者Aさんがひどい目にあった。それを助けるために私は被害者BさんとCさんに援助を求めた。私とA、Bさんの間にはすでに三角形ができていたが、Cさんが結びついていきそうだ。

私が知り合った被害者の特徴は、私の組織に関連のある人が多いということだ。また同じ町の人が多い。

かつてもAさんが同じような大変な目にあったとき、私以外に信じる人はいなかったので苦しかった。しかし今回はBさんCさんが関わってくれているので、心理的に全然違った。Aさん本人にも、前回にはなかった余裕が感じられた。

Dさんという人は被害者ではないが、Aさんの相談に乗っていた人だ。多くの人がAさんの被害話を聞いて信じず、離れていく中で、Dさんは妄想だと断定せず、「自分にはわからないけれど」という立場で話しを聞いてくれていた。なかなかいない存在だ。

今回Aさんが大変なことになって、これを私はDさんに伝えた。私はDさんに、Aさんに関わっている三人とも集団ストーカーの被害者(あるいは被害経験者)だと告げた。そしてこのストーカーについて少しお話した。するとDさんは「私も仲間に入れてほしい」とおっしゃった。Aさんを助ける仲間だ。Dさんはまだまだ分からないだろうが、こう言ってくれるだけでもありがたい。このようにして5角形ができようとしている。

同じ組織に関連する被害者がつながると、被害者でない第3者がこのように信じてくれる可能性があるという点で大きなメリットがある。

このためか、最近加害者たちは私に対していきり立っているような感じがする。

前にも書いたが、私は自分からは認知活動を積極的にしていない。ただ今回のように加害者が被害者を圧迫したり、何かを仕掛けたりするときに対処しているだけだ。今回はそれが、被害者同士のパイプを作る結果を生み、大変心強い平面ができる結果を生んでくれた。また第3者であるDさんにも認知が広げられた。

認知は自然に広がっているようだ。今回も加害者が仕掛けた嫌がらせ工作の勢いを借りて認知が広がる結果となった。神がなさることは人間の狡知ではかなわない。

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