小さな応援歌

集団ストーカーの被害者の方々に小さな応援の言葉と、ささやかな祈りをお届けします。

地獄は存在する

2016年12月27日 | キリスト教
他の宗教もそうだと思うが、キリスト教では地獄が存在することははっきりとした教義となっている。何よりもキリストが何度もそれに触れている。

死んだあと人はどうなるのか、それを知ることによって、この世での生き方を考える上で大切となる。

とりわけ、ばれなければ違法なことでも犯罪的なことでもやってよい、と思っている者たちは、死後の裁きを考えることで、思い直すことがあるだろう。

神はすべてお見通しだ。人や社会にばれなくても、神は細かい所まで、また人の心まで全部お見通しだ。

人は死ぬ。この世は過ぎ去る。人はみな神の裁きを受ける。善を行ったものはその報いを受け、悪を行ったものはその報いを受ける。天国と地獄だ。最近はそんなことを教える親も教師も少なくなったから、そんなものはないと多くの人が思っているかもしれないが、死後どうなるかは誰も知らない。

そもそもなぜ人はこの世に存在するのだろうか。そのような人類共通の根源的な問いに直面して、人は、人を超える存在について考え、宗教心が生まれる。

私はキリスト教徒だから、その教えにそったことを一つの考え方を書きたい。

地獄は存在する。それは永遠だと聖書は教える。永遠の苦しみ、責苦。加害者たちが人に対してやってきたように、自身がやられる。

生と死の境は紙一重。
先日、建設現場の足場作業員が、電線に触れて感電死したニュースがあった。若者だ。足場作業員による嫌がらせはよく見られる。
またロープウェイ作業員が挟まれて死んだ。これも20代の若者だ。
若死にもある。死はまだ先の話だと侮ってはならない。いつ来るか分からない。

嫌がらせをしていると、自分の方が死んだ、ということにならないよう注意しなければ、そのまま地獄に直行ということになるかもしれない。天災も天罰もいつ来るか分からない。

いつ死んでも神の裁きに耐えうるような生き方をした方がよい。

もし急死して、そのまま裁きを受け、地獄に行くとしたら大変だ。

このように考えるとき、ばれなければ人に嫌がらせをし、金をもらい、違法なことや犯罪に加担するというような生き方はできないだろう。

死んでからのことはわからない。しかし死んでから分かったでは遅い、ということにならないようにしなければならない。

これらの嫌がらせは我らの正義なのだ、最高の真理のために仏敵退治をしているのだ、と言ったって、本当に相手は仏敵なのか、こんなやり方はおかしくないのか、これでお金をもらうということは変でないのか、など考えなければならないだろう。

このようなことを最終的に命じておられるお方(先生と呼ばれる)は今どこにいるのか。どうなってしまっているのか。本当に正しいのか。なぜ数年間も姿を見せず、お得意の顔相を会員たちに見せて安心させようとしないのか。恐怖で顔が引きつって、お得意の特殊メイクでも効かないというようなことでもあるのだろうか。教団を犯罪団体、詐欺集団に仕立て上げた先生に対し、仏さまは憤っていらっしゃるのではないか。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モンスターチルドレン

2016年12月20日 | 加害団体について
私の周りに来る嫌がらせの加害者たちは、私の声を盗聴しているらしいが、私もあえてそれを利用して彼らにいろいろ聞かせる。加害団体と思われる団体の悪口なども言い、私もそれなりに調べているので、けっこう痛い所を突く。

さて、その私の独り言に対して反応が見られることがあるのだが、前には「強制収容所」(2015年12月9日の記事)について書いたようなことを言うと、いい反応が見られた。不安のあまり病気になった幹部たちは、世間で下手なことをしゃべらないように教団によって強制的に隔離される。それは教団系の精神病院閉鎖病棟、というような内容だった。どうやら当たっているらしい。

最近、「モンスターチルドレン」について聞かせていると反応があった。

子供を巻き込んで違法行為を行わせたり嫌がらせをしていると、大変なことになるぞ。子供はこう言うようになる。
「お母さんも悪いことをしていたでしょ。家族で違法なことをしたでしょ。僕にそんなことを言うなら、警察に言っちゃうよ。バラしちゃうよ。」

このようにして子供は親の言うことを軽んじるようになり、親も子供に厳しいことを言えなくなる。親の権威が失墜する。悪いことをしているとこのようになってくると予想される。

子供は世間をなめなじめる。教師を軽んじる。そして親の言うことも軽んじ始めると、この子供を矯正するものがなくなってくる。

教師に対してもこう考える。
先生、世の中はそのように進んでいませんよ。きれいごとを言っても、結局俺たちみたいに悪い団体の言うことを聞いているもののほうが勝つんですよ。
自分たちは組織的嫌がらせに加担することによって、多くの生徒たちを自殺に追い込むことに協力してきた。その威力を見せ付けられてきた。そしてある子供たちは嫌がらせを楽しみ、人々が怒ったり、イライラしたり、崩壊していくさまを楽しんできた。学校でのいじめや自殺にも絡んできているはずだ。

さらに金ももらっただろう。異性のご褒美をもらったかもしれない。もうやめられないのだ。
学校の勉強とか、努力とか、誠実といったこともバカバカしく感じられてくる。
どうせがんばったって、世を支配しているのは悪いやつらだ。狡猾に生き、ばれないように嫌がらせに参加し、彼らから良い仕事をもらい、異性関係を楽しみ、嫌がらせへの報酬をもらって豊かに生きているほうが良いに決まっている。

この子供たちはモンスターと化する。誰も止められず、親も止められない。叱りつけてくる先生だって、おとしめることができる。組織がついているのだ。組織の助けを得て、誰にもばれないように、組織のプログラムにのっとって先生をおとしめてゆけば良いのだ。悪い組織は使い勝手の良い彼らを応援する。

しかし世の中はそう甘くはないことも知っておかなければならない。モンスター化し、悪と欲の虜となった彼らはいずれ事件を起こす。あるいは変なことに巻き込まれてゆく。

「親の悪行、子供を襲う」という言葉は加害団体で教えられている教えのようであるが、こうも言える。

「モンスターチルドレン、親を襲う」。
言うことを聞かなくなってきた子供たちは親の悩みとなってくる。もしかしたら、親や祖父母に危害を加えることだってあるかもしれない。恐ろしいことだ。

私がこのように、盗聴している周りの加害者たちにモンスターチルドレンの話を聞かせると、異様に表情のかき曇った人々が大勢現れ、反応が大きいことに驚いた。今後は、このような反応を見せてはならないという指示が飛ぶだろうから、なくなると思うが。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする