小さな応援歌

集団ストーカーの被害者の方々に小さな応援の言葉と、ささやかな祈りをお届けします。

税金を流用する加害団体

2019年02月08日 | 加害団体について
加害団体は税金を自身のためや嫌がらせのために使っていると思われる。

前の記事「徹底抗戦」でも書いたように、公共工事を利用してターゲットに嫌がらせをしているとすれば、この大金は税金からまかなわれることになる。

ヘリコプターは警察、消防、自衛隊などが主に保有しているが、これらによる嫌がらせは多くの被害者によって報告されている。

嫌がらせのために出動、とは行かないので、何らかの用事を作って出動する。外部と連携していると思われる。

たとえば、水難事故の連絡が一般人から寄せられるとする。警察ヘリ、報道ヘリ、消防捜索隊、警察など物々しく出動する。ちょうどターゲットである被害者の周辺を取り巻く位置関係で事故現場が知らされる。しかし実際は事故はありませんでした、ということになる。

そのように、出動のための外部内部の方法を彼らはいろいろ知っているのだろう。

ある日山に登っていると、さすがにここまでは誰も嫌がらせのために来ないようだと思っていると、山頂に近づいたとき、突然ヘリコプターがやってきて近距離でホバリングし、私たちを付けねらっているか監視しているかのような動きをした。山頂に近づいて隊員に聞くと、救難訓練だという。何とでも理由はつけられるものだ。


あるときは被害者がパトカーにうろうろされることがある。不審者情報でパトカーが出動したということだ。こうやって内外で呼応しながらおこなっているようだ。外部だけの人間でも、不審者情報でパトカーをターゲットの周りをうろうろさせることはできるかもしれない。

あるときは「近くで子供が泣いている」という情報を聞いて警官がうろうろする。

あるときは、被害者自身が不審者として報告される。


あるときは消防車がけたたましいサイレンを鳴らして近くのマンションを10数台で取り囲む。ぼや情報があったのだ。近所の被害者がカーテンから覗くと、すべてのサイレンが一瞬にして鳴り止む。10台の消防車がサイレンを鳴らしていたとしても、あたかもひとりがボタンを押したように、0.1秒の差もなく一斉に鳴り止む。しばらくしてまたけたたましいサイレンが始まり、また窓から覗いてみようとすると一斉に鳴り止む。結局単なるぼや騒ぎであった。これを周りの人に話しても無駄だ。音が消えたことを信じたとしても、それがあなたとの関連でおこなわれたのだ、というところは誰も信じないだろう。話さない方がよい。

加害団体は懐を痛めることなく、さまざまな嫌がらせを行うことができる。

救急車にしても同じことだ。だいたい想像できると思う。



また加害団体と思われる組織の者たちは公共住宅にも入りやすいとうわさされている。知り合いが市営住宅に入ると、周りはほとんど特定の宗教団体の人ばかりだったそうだ。役所内の部署に関連者がいれば可能だろう。家族で部屋を借りると通常10万近くかかる。それが1-2万円の市営住宅には入れれば、生活はかなり潤うだろう。

また職場で関連団体の人たちを増やすことは難しくない。表には出さなくても、関連団体の人を優先的に採用し、昇進させることができる。採用され、昇進された人がまた関連団体の人を採用し、昇進させる。これで職場の人間を入れ変えることができる。またすでに働いている人を左遷したり、いろいろな理由を見つけて退職に追い込むことも可能だ。集団ストーカーの多種多様な手法はその方法を教えてくれる。正義感が強く、間違ったことに対してはっきりものをいう人を優先的に追い出していけば、ある程度職場のお金の流れも自由になる。

ちなにみ、職場をやめた後、その人は再就職が難しかったといううわさを流せば、その職場で上司に物言う人は減るだろう。このように職場は操作できる。ちなみにハローワークにも彼らの手が伸びているようだ。



かつて、役所の人事採用の係りをしている人が、愛読している新聞の欄に、ある特定の宗教の新聞名が書かれていたらはねた、と聞いたことがある。そのためだろう、今はおそらく書かないようにしているだろうし、加害団体員であることを隠して採用される人も多いだろう。そして裏でお互いにつながり、ものごとは表からは分からないように進めればよいのだ。

役所や警察署に行くことはあるが、とりわけ、集団ストーカー被害者と一緒に行くときなどは役所内の人間に、かなりの関連者がいることがうかがえる。組織的嫌がらせ特有の動きをする人たちがいる。また雰囲気が異常になる。公務員の中にどれほどの関連者がいるのか知らされる。

被害者になると世の中全体が大変なことになっていると知る。しかし人々が気づかないように、露見しないように、全体を覆っていくためにそうとう優れた計算をしていると思われる。

公務員になると国や市町村の税金で養われることになる。安定した職場だ。このように、加害団体は団体員や、団体に従順な人たちを採用し、国の税金で養い、公務員たちがその組織に従順な国を推進していくことができる。そうなると、加害団体に有利なように物事を運んだり、税金を使うことができる。

言うことを聞く業者に公共工事の受注をし、儲けさせ、優先的に市営住宅に入れてやり、保護費を出し、都合の悪い人をパトカーで脅したり、刑務所から出られなくしたり、あるいはターゲットをびくびくさせる。加害団体の犯罪を隠蔽し、無罪にしたり刑を軽くしたり、冤罪を作り出したりする。全部税金でやる。

こうやって味方に恩を売り、反対に組織に反抗する者や都合の悪い人を合法的に追いやっていくことができる。実態はめちゃめちゃでも、それなりに筋の通った理屈をつけて、適当に書類を書いてゆけばよい。表面的には分からない。

しかし分かる人にはわかるかもしれない。資料を読み解いていけば、いろいろな所に疑問を感じるに違いない。



今回の統計問題はどうだろう。信じがたいことが行われているようだ。国の根幹に関わること、信用に関わることの根本のであるデータが不正されており、しかも広範囲だ。

与党が関与しているのか。与党が民主党のときにも続いていたようだ。

省庁で採用されるのは優秀な人々だから、してはならないことは知っているはずだ。
しかし優秀でまじめであっても、目的のためならば違法なことでも何でも手段を選ばない集団の場合は違う。


数年前にある宗教団体の新聞を目にしたとき、「仏法は国法より重い」とあった。宗教が政治の理念より上だ、という論調で記事が書かれていた。言わんとすることは分かるが、機関紙でいまどきこんな誤解を招くことを堂々と書いていることに驚いた。

これが間違って解釈されると、仏国土建設のためには国の法律を破っても良い、ということになる。インターネット普及や暴露本の出版などで、会内の不祥事が一般的に明らかになってきたので、それを正当化するためだろうかとも思われた。

省庁に勤める意識の高い優秀な人々が、こんな不正を行い、見逃すとすれば、国よりも大切なものがあると思ってのことなのだろうか。私の中ではつながる。

公務員に増殖する関連者、関連者であることの匿名性、国よりも組織への従順、税金の流用、組織に聞き従わなかったときの報復の恐怖・・・。
(関連者とは加害団体員のみならず、関連者や、何らかの理由で彼らの指示に逆らわない人々を意味する。)


統計の不正や文書の不正は何かを隠すためではないだろうか。テレビでコメントする人が言うように、単なる公務員の資質の低下や、人員が少ないからだろうか。


統計問題は何が真実の原因であるかはまだ分かっていないようだ。上の考えも単なる私の妄想に過ぎない。仮にこれが事件の真相だったとしても真実は隠蔽され、もっともらしい結論に収まるだろう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

徹底抗戦

2019年02月01日 | 加害者と戦う
古い作りの家で外の道路の音はよく聞こえるのだが、それでいろいろな嫌がらせを受けていた。
この辺りが再開発地域となり、やたらと工事が多くなった。そして毎晩のように国道の工事が行われた。

アスファルトをはがし、また朝にアスファルトを作って埋める。これを繰る返すので、夜ははがすための重機のドリル音、円盤のこぎりがアスファルトを切り裂く音、そしてそれで異様な音を鳴らしたり、手動ドリル音、アスファルトを破壊するシャベルカーの重機音、はがしただアスファルトの塊をダンプに落とす音、いつまでも響く重機の重低音、パタパタと明朝にアスファルトを固めるランマー音などなど響き渡る。

毎晩アスファルトをはがし、そして翌朝新たなアスファルトで埋める。そしてまたその晩に剥がす。これを繰り返しながらいろいろなうるさい音を鳴らす。

時々文句を言いに言ったり、記録を取ったりした。

工事は一箇所ではなく国道のこちら側とあちら側で違う工事(電気、ガス、水道、舗装、縁石・・・)を違い会社がおこなうので、どちらの音なのかを確認するためにそばまで行って記録を取る。また窓下には工事車などが止まり、三方の窓から工事が見えるような形になった。

ひとつの工事が終わればすぐまた翌日は別の工事が始まり、こちらは息をつく暇もなく、それが長期に繰り返される。

これは約6ヶ月続いた。(さほど攻撃的でもない工事を含めると国道工事は2-3年、そしてその後も断続的に続いた。)

そこで同じ敷地のもう少し国道から離れた建物の部屋に移って夜はそこで寝ることにした。穴倉のような狭いベットだけの部屋。それでも工事の音はけっこう聞こえる。

そこで穴倉のまわりの本棚に本を並べ、天井まで敷き詰め、何重にもして音を遮断した。これでも工事音を大きくして響かせることは可能だと思うが、そうすると回り近所に迷惑になり、苦情が来ないとも限らないだろう。とうとう彼らは攻撃的な工事をやめた。今までの工事の連続が嘘であったかのようにぴたりと終わった。あとはさほどうるさくもない工事が断続的になされるくらいだった。

穴倉生活は2年に及んだ。その間、前のような工事はほとんどおこなわれなかった。

この体験から分かったことは、加害団体の嫌がらせは、こちらの抵抗に関係なくどこまでも執拗に続くものではなく、徹底抗戦することによって諦めることがある、ということだ。これ以上続けると加害団体の方にむしろデメリットがある、と判断したときにはやめるようだ。

またもうひとつ分かったことは、加害団体は嫌がらせ目的で工事をするときには、当然工事の必要性を作り上げて、役所を通して工事を始めるのだろうこと。工事の必要性を訴える外部団体と、それを認める役所の内部の人間との協力で工事が可能となる。そして工事会社の人間が嫌がらせをする、あるいは誰かの指揮に従って嫌がらせをする。

しかし私が別の建物で夜を過ごし、防音壁を完成してからパタリと止んだことから、工事は必要なものではなかったのだ、ということが想像される。必要性は誰か息のかかった専門家が作り上げるのだろう。嫌がらせの効果がなくなった時点でこんなに長期間、大がかりに行われてきた工事がパタリと止むのだから、これだけの工事の主目的は嫌がらせだったのでは、ということになる。必要性は作られたものだ。

そこまでやるのか。被害者たちなら納得する方が多いと思うが、そこまでやるようだ。税金の無駄遣いだ。これらはすべて税金だ。

私ひとりのためか。そうでもないだろう。私は主目的のひとつかもしれないが、この嫌がらせで別の被害者たちにもやっていただろうし、それなりに水道、ガス管、道路も修理され、電線の地中化にも意味はあり、業者も収入を得て嫌がらせ加害者たちにも益をもたらし、しかもこれらは税金でまかなわれるので加害団体には何の損もない。いちおう少なからずのプラスがあったと言えるし、それなりに有益な工事なのだろう。

しかし必要な工事ではなかった可能性がある。


息のかかった専門家・外部団体と、役所の内部の人間が呼応して工事が施工されるのか。そして息のかかった業者に益をもたらしながら税金が使われているようだ。外見上は普通の工事で誰も見抜けない。しかし被害者になるとびっくりすることになる。

税金が加害団体の嫌がらせのために流用されているようだ。不必要なものに大量の税金が使われている可能性がある。



さて、この穴倉のねぐらが使えなくなることでまた元の自分の部屋で寝なければならないことになったが、また工事が始まることを予想して対策した。古く窓の多い部屋なので、すべての窓に本棚を持ってきて本で埋め、天井まで積み上げた。そしてその部屋にもうひとつの本棚で囲まれた小部屋(穴倉)を作った。本で厚く覆った。

しかしこの団体のことだから、これだけ防音対策をしても、今度は窓下のすぐ横の小道でうるさい工事を始めるだろうと予測し、工事で眠れなくなったときのために、組織のつながりを利用して、お願いして他の場所の2箇所に寝床を確保した。工事が始まればそこまで荷物を持って行って寝る計画だ。

そして結果、工事は行われなかった。

私は毎日、部屋の中にある小部屋(穴倉)で寝た。

部屋のすべての窓を本で埋め、さらに本棚で囲まれた穴倉を作り、その上、他の寝場所を確保する。徹底抗戦だ。組織があるから可能であって、個人では難しかっただろう。これだけ準備すれば、もし工事が始まれば私の組織の周りの人間も工事のおかしさに気づくかもしれない。

それで止めたのだろう。

ここでも、徹底抗戦をすれば加害団体が諦めることを体験した。これ以上やったら、加害団体の方にデメリット、あるいはリスクがある、というところまで戦う。どこまでも永遠に被害者を圧倒するわけでもないことを知ったことは良い収穫であった。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする