集団ストーカー被害や電磁波攻撃被害者のブログには偽ものが多いという。
9割が偽者だという人もいる。もしそうだと何も信じられなくなる。
私の想像だと9割よりももう少し少ないのではないかと思う。
被害者たちの被害は共通する部分と共通しない部分があり、本物の被害者同士でも信じられないことが少なくない。またいつも嫌なことばっかりやられているので、普段から疑い深くなるし、考え方も行動も多少おかしくなる。
そんな状態で被害者どうし関わると、たとえ本物の被害者であってもお互いに分裂しやすい。
だからそんな意味で9割よりも少ないのではないか、と書いたが実際は分からない。9割ということだってありえる。
さて、もし、「あの被害者ブログは偽ものではないか」と思うことがあってもそれを書くと問題になる。そんなことを言っている私こそ偽者ではないか、ということになってしまう。本物同士が責め合う。偽被害者たちはそれを面白がる。
たとえそれが本当に偽物であっても、きわめてうまくしらばっくれる。そして、責めた私が他の読者たちから責められるような方法も彼らは知っていると思った方がよい。
彼らは上手にできるだろう。いろんな本物被害者のブログを見ながら研究する。またコンピューターに学習させて、本物っぽいものを作り出すこともできし、こちらの反応にいかにうまく応えて陥れるかという方法もコンピュータに学習させられるだろう。
だからきわめて難しい。彼らは被害者たちのネットの世界を支配しようとするだろう。
そんな偽被害者ブログ主だけを相手に読ませる方法がある。
それは偽被害者や加害者だけに見せたい記事は非公開にして出すこと。あるいはいったん記事をネットに上げて即座に削除、あるいは非公開にすること。
彼らはちゃんとそれを拾う。それだけの技術はある。しかし他の読者の目には触れない。彼らは、非公開のものでも読むことができるし、いったんネットに上げたら、それを非公開にしてもキャッチすることができる。それをこちらは利用する。そして彼らは必ず読む、と思ってよい。読まないまま終わることはまずないと思われる。
そうすれば、悪口になるようなことを言っても、あるいはあのブログは疑わしいと書いても、公開していないのだから誰も私を非難できない。しかし偽被害者は組織のネットワークによってそれを必ず見るだろう。
あやしいブログについてこの方法で指摘すると、偽者はその記事を読み、本物の被害者はその記事を読まないことになる。
この方法を使いすぎてもいけないと思う。彼らはいろいろなことを考えてくるから、私を上手に巻き込むことができる。よく考えて、慎重にしなけらばならない。こちらが感情的になれば巻き込みやすくなる。悪口を言いたいだけでこの方法を使えば、やり返されるだろう。
よく考えて、慎重に、そして本当に彼らだけに聞かせるべきことで他の人には読ませないほうが良いと思うものに限ったほうがよい。
もっと言ってしまえば、ネットにつないでいなくても、パソコンで原稿を書いている時点で、すでに読まれている。それを思わせる加害者側の反応はよくある。
この方法はちょうど、盗聴されている被害者が、盗聴されていることを利用して加害者にいろいろな不都合なことをわざと聞かせる方法に似ている。加害者は聞いているが、そうでない人は聞いていない。そのあたりをうまく利用する。彼らの盗聴が裏目に出る。