小さな応援歌

集団ストーカーの被害者の方々に小さな応援の言葉と、ささやかな祈りをお届けします。

天使の守護

2014年08月27日 | キリスト教
キリスト教では天使を認めている。

天使は厳密に言うと翼のついたあのような姿はもっていない。知性と意思を持った純粋な霊のことであるから目に見える形は持っていない。翼を持った姿は人に現れるときの仮の姿だろう。

一人ひとりに守護の天使がつけられている。よく守護霊という言葉を聞くが、それと共通しているように思う。キリスト教で言う守護の天使は、日本でよく言う守護霊のことだと思ってよいのではないか。天使とは霊だから。

天使は人間より優れた存在だ。物理的な体は持っていないが、物理的な力も持つ。人間を守護し、導く。神のみこころを行うために、人間を助けるためにつけられた力強く清らかな霊だ。

私はいつも守護の天使たちの守りを祈っている。そして守られていると感じている。加害者たちのタイミングをずらしたり、加害をじょうずに受け止めるための知恵を授けてくれたり、加害の難しい環境にしてくれたりしてくれているようだ。

また加害を受けても大して気持ちにこたえない「鈍感力」で心を守ってくれたり。加害者に抵抗するための有効な手法も教えてくださる。加害参加者たちに対してちょっとしたいたずらもしているかもしれない。

また加害者に報復することもあると思う。さらに加害者たちがターゲットのために掘った罠に自らが落ち込むように仕向けることもあるだろう。

加害参加者が多いときには、それ相応の天使たちを送ってくださるように願う。


ターゲットに対する嫌がらせがうまくいかないときは、ターゲット個人の工夫とか努力のせいだけではなく、人間を超えた何者かが守護しているという理由もあることと思う。

神が天使たちを通して助けてくださっている。

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