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小さな応援歌

集団ストーカーの被害者の方々に小さな応援の言葉と、ささやかな祈りをお届けします。Amebaブログへ引っ越し中です。

電磁波による離反工作に注意

2020年08月20日 | 集団ストーカー対策
タイミングよくある人が咳をしたりくしゃみをする。それが頻繁に起こる。
この人は加害者なのだろうか、と警戒する。

しかし咳やくしゃみは電磁波で起こせることを知っていると、これは電磁波加害者がタイミングよく私の近くの人に咳やくしゃみを起こさせた、と考えることができる。

なぜこの人は私に加害者特有のことをするのだろう、という疑問は、このように説明することもできる。この人に対し、それが身近な人や近所の人であろうと、憎しみや警戒心の感情が起こって今後の人間関係を決してしまうと、離反工作が成功することになる。

かゆみが電磁波によって引き起こされることを知ると、そのかゆみがのどに起こると咳やくしゃみになることが分かるし、これを経験している被害者は多いだろう。


またタイミングよく加害者特有の手の動かし方をする知人がいるとする。加害者と思われないのに私に対してタイミングよくやる。これも、電磁波加害者がタイミングよくこの知人に電磁波を送信すれば、例えば顔にかゆみが起こってそこに手をやることになる。

またタイミングよく何かをたたいて音を出す、手や足をタイミングよく貧乏ゆすりする、イライラする、などなどタイミングよく何度も繰り返せば電磁波被害者、また集団ストーカー被害者たちと周りの人たちの間に敵意が生じ、感情の軋轢が生じ、仲が悪くなる。離反工作が成功する。


ある日、私の知人がすぐそばで気になる手の動きをしていた。しかし面白かったのは、私も無意識に自分の手を神経質に動かしていた。神経質になっていたり、からだに何らかの圧を感じて不快感があると、無意識的にいつもそんな手の動かし方をするようなものだった。私も横の知人も同じ理由でこんな手のゆすり方をしてたのだろうか、と思った。電磁波によって意図的に与えられる身体的不快感から引き起こされる神経質な手の動きでは、と思った。


加害者たちはいろいろな電磁波を送って人々の反応を確認し、離反工作その他に使えると思ったものを記録しているのではないだろうか。これは被害者のみならず被害者の周囲の人々、また多くの人に対してやっているのではないかと想像する。それらを組み合わせれば互いの仲を裂いていくことも可能だ。


ある被害者の仲間が言っていたのは、上の家の部屋の音が増幅して聞こえているようだ、ということでした。上の人は普通に生活しているに過ぎないのに、その音が響いたり、大きく聞こえたり、変調して不快な音として下に伝わったり、睡眠にも関わる。

「生活音の増幅」が電磁波か何らかのテクノロジーによって可能だとすれば、嫌がらせとして応用でき、近隣との仲を悪くさせることができる。また集団ストーカー被害者を苦しめることができる。

「上の人も加害者か」、と疑う。そうであるときもあるだろうし、上記のように電磁波でできるとなると、加害者ではないのに下の部屋の者に不快な音を与える者となってしまう。電磁波加害者は、単なる生活音を増幅するだけでなく、ときには上の階の者が鳴らしていない音まで作って下の者に響かせることもできるだろう。


これを応用すると世の中の多くの人の仲が裂かれる。
心配なのは修道院などの、外との出入りが少ない建物でも、外の加害者の介在なしに、修道院の内部でいさかいを引き起こすことができることだ。
ある修道院に行ったときに、それらしい話を聞き、実際に泊まったときにその音を聞き、修道院がやられているのでは、と思った。もちろんそうであるかどうかは分からないが、そうであったとしたら、この電磁波犯罪のことを知らなければ解決が難しい。若い入会希望者も居つかなくなる。

宗教者は忍耐や許しを大切にする。人が少々不快な言動をしても相手を理解しようとしたり、赦そうとしたりする。

しかし電磁波によって、上記のような工作がおこなわれると、上の人、あるいは横の人、あるいはあの人、この人が確かに私に嫌がらせをしている、ということになり、単に忍耐したり許したりする限度を越えることになる。それに加えて通常の人間関係もあるのだから、それらが相まって困ったことになる。


もし電磁波犯罪を知っており、生活音の増幅による離反工作や、咳払い、手の動き、イライラ、あくび、眠気、しぐさ、その他さまざまなことによる人間操作を電磁波加害者たちがおこなっている可能性を知っていたら、音を出している相手は私に敵意を持っているわけではない、と考えることができ、気にしないことがやさしくなる。


集団ストーカー被害者同士が合ったり、電話で話をしたり、メールしあうときなども電磁波でイライラを起こすような身体的不快感がある。また電話の音が聞こえづらかったり、つながり方がおかしかったり、時間がずれてメールが届くなど、相互の誤解が生じるようなことをときどき起こる。


電磁波による敵対工作、離反工作があると思われる。それによって説明がつく事象が少なからずあります。これを知っていることのメリットは、敵対感情を持たない、忍びやすくなる、ということです。味方である人や仲の良い人たちと仲たがいしないことです。

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集団ストーカーに適応可能な迷惑防止条例

2020年05月16日 | 集団ストーカー対策
ストーカー規制法は恋愛感情に由来するもの以外は対象としないというのはおかしなもので、集団ストーカー被害者たちが非を唱えているわけですが、5、6年ほど前から全国の都道府県でストーカー規制法のこの不備を補う「迷惑防止条例(迷惑行為等防止条例)」の改定が次々に行われており、確認はしておりませんが、ほとんどの都道府県で改定されたのではないかと思います。

「集団ストーカーに対処可能な条例」(2014年10月22日)で一度書いたのですが、大事なことですのでもう一度新たに書きたいと思います。

迷惑防止条例に新たに設けられた一項によって、ストーカー行為について、ストーカー規制法が取り締まる対象以外のもの(要は恋愛感情以外のもの)を取り締まります。この補足によって恋愛感情以外のものも取り締まれることになりました。

おかしなことに、この迷惑防止条例によっては恋愛感情によるストーカー行為は取り締まれません。それは「ストーカー規制法」が取り締まるものだから、ということになるのです。実質的にはさまざまなストーカーが取り締まれることになったのですが、このようなおかしな形になったのは、私たち被害者たちが推測するのは、とある与党の問題だろう、ということになりそうです。

問題は、ストーカー規制法は世に知られているのに、恋愛感情以外のものは条例で取り締まれる、ということがあまり認知されていないことです。

私の知人で、集団ストーカーにも法律にも詳しい2人(つまり被害者)が一緒にこのことを確認し、そのうちのひとりは警察本部に出向いて確認してきました。

集団ストーカーは改定された迷惑防止条例の対象内です。

ただし、あとは物証の問題となります。
けっこう難しいと思います。

条例ではなく法でなければ意味がない、という人もいるかもしれませんが、けっこう条例は強いそうです。


警察はこの条例を当然知っていますので、訴えることは可能、ということになります。

各都道府県で「迷惑防止条例(迷惑行為等防止条例)」の中の、ストーカー関連の項目の番号は異なりますので、ご確認ください。「つきまとい等の禁止」などの名前になっていると思います。
ネットに出ています。警察のHPです。






(集団ストーカーに対処可能な法律)

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偽被害者だけに読ませる方法

2019年08月17日 | 集団ストーカー対策

集団ストーカー被害や電磁波攻撃被害者のブログには偽ものが多いという。

9割が偽者だという人もいる。もしそうだと何も信じられなくなる。

私の想像だと9割よりももう少し少ないのではないかと思う。

被害者たちの被害は共通する部分と共通しない部分があり、本物の被害者同士でも信じられないことが少なくない。またいつも嫌なことばっかりやられているので、普段から疑い深くなるし、考え方も行動も多少おかしくなる。

そんな状態で被害者どうし関わると、たとえ本物の被害者であってもお互いに分裂しやすい。

だからそんな意味で9割よりも少ないのではないか、と書いたが実際は分からない。9割ということだってありえる。


さて、もし、「あの被害者ブログは偽ものではないか」と思うことがあってもそれを書くと問題になる。そんなことを言っている私こそ偽者ではないか、ということになってしまう。本物同士が責め合う。偽被害者たちはそれを面白がる。

たとえそれが本当に偽物であっても、きわめてうまくしらばっくれる。そして、責めた私が他の読者たちから責められるような方法も彼らは知っていると思った方がよい。

彼らは上手にできるだろう。いろんな本物被害者のブログを見ながら研究する。またコンピューターに学習させて、本物っぽいものを作り出すこともできし、こちらの反応にいかにうまく応えて陥れるかという方法もコンピュータに学習させられるだろう。

だからきわめて難しい。彼らは被害者たちのネットの世界を支配しようとするだろう。


そんな偽被害者ブログ主だけを相手に読ませる方法がある。

それは偽被害者や加害者だけに見せたい記事は非公開にして出すこと。あるいはいったん記事をネットに上げて即座に削除、あるいは非公開にすること。

彼らはちゃんとそれを拾う。それだけの技術はある。しかし他の読者の目には触れない。彼らは、非公開のものでも読むことができるし、いったんネットに上げたら、それを非公開にしてもキャッチすることができる。それをこちらは利用する。そして彼らは必ず読む、と思ってよい。読まないまま終わることはまずないと思われる。

そうすれば、悪口になるようなことを言っても、あるいはあのブログは疑わしいと書いても、公開していないのだから誰も私を非難できない。しかし偽被害者は組織のネットワークによってそれを必ず見るだろう。


あやしいブログについてこの方法で指摘すると、偽者はその記事を読み、本物の被害者はその記事を読まないことになる。


この方法を使いすぎてもいけないと思う。彼らはいろいろなことを考えてくるから、私を上手に巻き込むことができる。よく考えて、慎重にしなけらばならない。こちらが感情的になれば巻き込みやすくなる。悪口を言いたいだけでこの方法を使えば、やり返されるだろう。


よく考えて、慎重に、そして本当に彼らだけに聞かせるべきことで他の人には読ませないほうが良いと思うものに限ったほうがよい。

もっと言ってしまえば、ネットにつないでいなくても、パソコンで原稿を書いている時点で、すでに読まれている。それを思わせる加害者側の反応はよくある。



この方法はちょうど、盗聴されている被害者が、盗聴されていることを利用して加害者にいろいろな不都合なことをわざと聞かせる方法に似ている。加害者は聞いているが、そうでない人は聞いていない。そのあたりをうまく利用する。彼らの盗聴が裏目に出る。

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今のうちに記録をとっておく

2015年04月08日 | 集団ストーカー対策
この犯罪は全国のある一箇所ででも崩れると、つまり警察の捜査が入ったり、第3者が関わり始めると加害組織にとって危険となると思われる。だから全国の一箇所ででも危うくなれば、全国でいっせいに加害が止む可能性がある。そして彼らは手を引き、雲隠れし、しっぽを出さなくなる可能性がある。そうなると調べも難しい。

今のうちに加害者たちの記録を取っておいたほうがよい。

現代は科学技術が進んだので、顔写真がわかっただけで、人物をかなりの確率で特定することができる。また音声レコーダーを取っただけでも、声紋から人物をかなり特定することができる。こんな記録だけでも役に立つだろう。車のナンバーが取れれば、簡単だ。

記録を取るときは気をつけなければならないときがある。とりわけ写真や動画を取るときは注意が必要だ。

その点、パトカー、消防車、救急車、自衛隊車両、ヘリコプターなどは撮りやすい。文句を言う人がいない。カメラやビデオを向けても注意を受けることはないだろう。何か言われても「特殊車両のマニアだ」などと答えれば良い。

記録機器には日時が自動的に記録されるから、これら特殊車両のナンバープレートが取れれば、使用していた人物を特定することができる。車内の人物の映像が取れればなお良い。発している異様な雰囲気を取れることもある。また彼らがよくやるポーズを取ることもできる。それが加害者かどうかを断定することはできなくても、被害者から見て怪しさがあれば十分だ。記録すればよい。

一般人がやる加害と違って、国民を守るべきこのような業種にある人々が、国民を追い詰めるような犯罪に加担しているとなると背任行為でありスキャンダルだ。

通常過激思想を持つ人々はこういった公務に就くことができない。共産党員なども難しい。○○○(教団名)会は公にはされていないが公安では過激思想として認識している。かつて警官採用の業務に当たっていた人の親戚から聞いた話だが、アンケートの、愛読している新聞の項目に「聖教新聞」と書いている人がいたら不採用にしていた、ということだ。

だからそういった障害をうまく潜り抜けての採用かもしれない。愛読新聞欄に「聖教新聞」と書かないように指導が徹底しているのかもしれない。与党が公明党である現在はどうなっているか知らない。

それゆえ警官、消防員、自衛隊の中にいる加害者たちは、自分たちが加害団体に属していることを知られたり、そういったことをほのめかす記録を取られたりすることを警戒している。

カメラやビデオを向けやすいこういった人々の記録を取っていったほうがよい。この人々は許されないことをしている。

いずれ一切加害をやめて証拠が残らないようにするときがくるかもしれないのだから、今がチャンスかもしれない。

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騒音が減少する

2015年04月02日 | 集団ストーカー対策
最近、身の回りで嫌がらせの騒音が減少している。
理由はおそらくICレコーダーで記録を取り始めたから。

今までは証拠を取らなかった。取る時間も労力もあまりなかったから。集団ストーカーの被害者と関わっていた私にとって、被害が飛び火して私も被害者となり、さまざまなことを体験するようになって「自分自身こそ自分にとって最大の証拠」という認識があった。被害者の言うことを「信じる」という段階から、この犯罪を「知った」「体験した」という段階に移った。自分自身が最大の証拠となった。

だから、他の被害者たちはいろいろ証拠を取ってがんばっているとしても、自分には時間も余裕もないし、それだけで十分だと思っていた。

しかし次のステップに移行すべきだと感じるようになって、最近は写真、動画、音声レコーダー、記録などを取り始めている。車のナンバーを控えるようにし、具体的に人物を特定し始め、いずれはもっと人物をあげていくことができるように人物の記録も増やすようにしている。

実際にはこのように表に現れる加害者よりも、裏で指令を出している者どもこそが悪いのだが、加害に参加することが危険であることを知らせることも重要だと思う。

ICレコーダーは12月に買った。三万円近くする性能の良いものだ。ちょこちょこ使っていたが、記録を見ると3月になってレコーダーの使用量が一気に激増している。「効果がある」ということを認識したからかもしれない。

それまで異常な音を出していた緊急車両、ヘリコプター、工事現場の音が3月のある頃からパタリと止んだ、ということを実感した。私がレコーダーでこれらの音を撮ろうと考え始めた矢先だった。

ある日工事現場の音を撮ろうとしていたが、向こうもこちらの録音準備を知ってか、なかなか始めなかった。私はレコーダーの手元で面白い嫌がらせをした。私がボタンを押すか押さないかをどこかで盗撮している人物を念頭に置いてのことだった。その人物は腹が立ったのか指令を出したらしく、工事現場でおなじみの騒音が始まった。私はそれを録音した。再生すると見事に撮れていた。

この住居周辺で起こっている異様な音のことを、住民たちは気づいている。ただそれが何らかの目的を持ったものであることは知らないので「おかしかことだ」くらいにしか思っていない。ある人は、「工事現場からの音がひどいので、夏の暑いときに窓を開けたくてもあけられない」としきりに愚痴をこぼしていた。それを聞いた人の中に「確かにおかしい」と思った人もいたことだろう。立派な証人になれる。

それに加えてICレコーダーが音を記録すると、さらに客観性が出てきてしまう。警察や第3者に示すことのできる「物証」となってしまうのだ。

そのせいだろう、工事現場の音も、ヘリコプターの音も、緊急車両の音も、異常なものが見事なまでに最近止んでいる。

被害者がこうした物証をとっても、警察がそれを嫌がらせと認識してくれるかどうかは難しいところがあるかもしれない。しかし私の周辺では複数の被害者が連携を始め、チームができているので、物証の力が説得力を増す可能性が高い。

各都道府県で孤立した被害者ががんばっていることと思うが、彼らのさまざまな記録は、いずれ被害者の連携が進むときに、力を発揮するだろうから、諦めずにがんばって欲しいと思う。それぞれの地域の加害者たち、建物、店舗、警官、消防員、自衛隊員を記録しておけば、いずれ調べが入る「時」が到来するだろう。たいへん良い物証となる。

警官や消防隊員、自衛隊の中にいる加害者たちはカメラを向けられるのが嫌なようだ。これはよく記録を取っている仲間の被害者が言っていたが、私もそう思う。ある日、消防署の緊急車両2台とヘリコプター、そして隊員10人くらいで大がかりな工作をしてきた。ヘリコプターと連絡を取っているらしき隊員の写真を私が撮ろうとすると、相手はそれに気づき背を向けた。私が執拗にカメラを向けたので、彼はこちらを向いたときにも顔を決してあげようとしなかった。

彼らの行動そのものは分かりづらいので「物証」になるか分からないが、ナンバープレートでも撮っておけば、あとで人物を割り出すことができるので(記録機器には自動的に日時が示される。その時間帯にその車両を使用した人物は、署内の記録でわかるはず)、隊員内にいる加害参加者を特定してゆくことに役に立つ。

こうした物証が力を持つようになってきた他の理由は、近年各都道府県で改正が進んでいる「迷惑行為防止条例」のおかげもあると思う。

つきまとい等の嫌がらせについては、いわゆる「ストーカー規制法」があるが、この法律で取り締まれるのは「恋愛感情」に由来するストーカー行為に限られている。そのため集団ストーカー等は対象外であったが、近年の「迷惑行為防止条例」の改正では、「つきまとい等」の項目の追加により、「恋愛感情」以外の原因に由来するストーカー、待ち伏せ、監視行為をも取り締まれることになった。つまり「ストーカー規制法」を補う意味を持った条例改正であり、集団ストーカーも取締りの対象となる可能性が出てきた。

集団ストーカー被害経験者である私の知り合いが、この条例のことで警察本部に行っていろいろ聞いてきた。その結果、集団ストーカーはこの条例の対象内であり、ただし物証がなければ難しい、ということであった。裏を返せば、「物証」があるならば、警察が動ける、ということだ。

集団ストーカーは、加害者が不特定多数であることと、嫌がらせが証明しづらい、という難点があるが、多くの人が録画、録音などの記録をとっていけば、その集積が意味を持つようになるだろう。なればこそ、私がICレコーダーで住所周辺の騒音を記録しようとしてから、それらの騒音がぱったり止んだ、ということが納得できる。

ちなみに、そういった記録機器を購入する金銭的余裕のない被害者もいることと思う。しかし日記のように被害を記録していくことにも意味がある。どんな嫌がらせを受けたかを文字にして、たとえば日時、場所、加害者、嫌がらせの内容など、できるだけ詳細に記録してゆけば、それも「物証」になる、とのことであった。これは警察本部で私の仲間がそのように説明を受けた。

ICレコーダーを使うようになってきてから、歩行中にすれ違いざまに受ける高笑い、ほのめかし、声による嫌がらせも減っている。私がボタンを押すと、おそらくは私に嫌がらせをしようとしていたやかましいカップルやグループが急におとなしくなるということが増えた。私が記録を撮っていることが加害参加者たちに知らされるのだろう。

ある動画記録を見ていると、それはJR車内のことであったが、私がカメラの動画機能で記録し始めると電車の汽笛らしき音が「ピー」と鳴り、同時に加害者たちの態度が変わる。これが確認できたのはその日だけであったが、2つの動画でそれが確認できた。こちらが記録を始めると何らかの仕方で加害参加者たちに知らされるらしい。

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