一度、大工事現場が私に対する嫌がらせで敗北した、と書いた。(2017年9月28日)
そのせいか知らないが、別の工事現場で盛んにやってきた。普通なら懲りるはずなのに、「やってやるぞ」、という加害者たちの意志を感じた。
それならば、ということで近くで見つけた喫茶店に入り、テラスに出て録音を開始し様子を見た。録音されているのに盛んにうるさい不愉快な音を出し続ける。しかしそのうち弱くなってくる。すかざず私がからかう。「あれっ?」。また始まる。こういうことが繰り返され、かれこれ一時間近くもやっていた。久しぶりだ。
嫌がらせをやっているほうとしてメリットはない。私は楽しんでいるし、録音しているからだ。彼らとしては録音され、工事現場に不愉快な音を響かせ続けるのみならず、回り近所にも迷惑をかけるのでデメリットが多い。しかし私がからかうものだからやらざるをえないのだろう。加害組織の威信に関わる。
周りの加害者の通行人たちもこの工事現場の音を聞きながら、かつ私を盗聴している。工事音と私のひとり言でのからかいのやり取りが分かる。
私は言う。「みんな笑ってるよ。お前ができないから笑っているのではなく、やっているから笑っているのだ」。不快かつ不自然な工事音はあたりに延々と響きわたっている。メリットがなくリスクが多いのに、延々とやらされている感じだ。「やらざるをえない。見せしめだ」。
最後までやるのだろうか。閉店までやったとしてもおそらく翌日からはできないだろうから、翌日から私に更にからかわれることになる。案の定そうなった。
さて閉店は午後5時だったのだが、不思議とその20分前になって一時間も続いていた嫌がらせの加害音が突如止んだ。「やめたのか、負けたのか」とからかってもやらない。ここまで来てなぜ最後まで貫徹しなかったのだろうか。
後で考えて気がついた。
閉店までやると本当の「みせしめ(店閉め)」になってしまう。おそらく私もすぐにそれに気がついて更にからかいのネタにするはずだ。「閉店までやらざるをえない、これぞ、みせしめ」といって喜ぶに違いない。
今までの経緯から行って多分そうなる。それを事前に察知してやめたらしい。あるいは近隣からの苦情があったのか。
そのせいか知らないが、別の工事現場で盛んにやってきた。普通なら懲りるはずなのに、「やってやるぞ」、という加害者たちの意志を感じた。
それならば、ということで近くで見つけた喫茶店に入り、テラスに出て録音を開始し様子を見た。録音されているのに盛んにうるさい不愉快な音を出し続ける。しかしそのうち弱くなってくる。すかざず私がからかう。「あれっ?」。また始まる。こういうことが繰り返され、かれこれ一時間近くもやっていた。久しぶりだ。
嫌がらせをやっているほうとしてメリットはない。私は楽しんでいるし、録音しているからだ。彼らとしては録音され、工事現場に不愉快な音を響かせ続けるのみならず、回り近所にも迷惑をかけるのでデメリットが多い。しかし私がからかうものだからやらざるをえないのだろう。加害組織の威信に関わる。
周りの加害者の通行人たちもこの工事現場の音を聞きながら、かつ私を盗聴している。工事音と私のひとり言でのからかいのやり取りが分かる。
私は言う。「みんな笑ってるよ。お前ができないから笑っているのではなく、やっているから笑っているのだ」。不快かつ不自然な工事音はあたりに延々と響きわたっている。メリットがなくリスクが多いのに、延々とやらされている感じだ。「やらざるをえない。見せしめだ」。
最後までやるのだろうか。閉店までやったとしてもおそらく翌日からはできないだろうから、翌日から私に更にからかわれることになる。案の定そうなった。
さて閉店は午後5時だったのだが、不思議とその20分前になって一時間も続いていた嫌がらせの加害音が突如止んだ。「やめたのか、負けたのか」とからかってもやらない。ここまで来てなぜ最後まで貫徹しなかったのだろうか。
後で考えて気がついた。
閉店までやると本当の「みせしめ(店閉め)」になってしまう。おそらく私もすぐにそれに気がついて更にからかいのネタにするはずだ。「閉店までやらざるをえない、これぞ、みせしめ」といって喜ぶに違いない。
今までの経緯から行って多分そうなる。それを事前に察知してやめたらしい。あるいは近隣からの苦情があったのか。