日々つれづれ

~心思うままに/一日一笑~

現実と夢と

2012-04-17 | 日記
先週はいろんな事がありすぎてドッと老けたような気がする。
嬉しいことならいくらでも頑張れるんだけどねぇ。

従姉が馬鹿な事をしましてね、お別れしてきたのです。
馬鹿みたいに真面目だったので。

もうちょっと早く5月の連休の連絡をすればよかった
もっとたくさんお話すればよかった
等々、後悔ばかりです。

ついでに、萩の祖母に会いにも行ってきたのですが。
こちらは私のことが分からず「娘の子供か」とトンチンカンな話。
95歳だし仕方ないし、私も深刻にならず笑えるからまだいいけど。


そんな週末を過ごして大分に帰って来ましたらね、娘が発熱ですよ。
去年も私が入院したときに寂しくてストレスで熱を出したのですが、今回も同じく。
娘と夫さんは夫さん実家に預けて私一人で帰りましたからね。

私も疲れてて、娘と一緒にお昼寝してたら夢を見るんです。
従姉の夢じゃないんだけどね。


私、どこに帰るんだっけ?
下関?彦島?(昔私が仕事してた場所)
あれ?でも電車乗って、バスに乗り換えたっけ?
で、私は仕事してたっけ?辞めて神戸に行ったんじゃなかったっけ?
あれあれ?(@_@;)

といつの記憶だろう・・・という夢をみた。

しかも起きて、自分のいる場所が一瞬分からなかったし。
心も疲れてるな。
時間が必要だな。

明日からは娘も幼稚園にやっと行けそうだし、笑顔いっぱいでがんばろうっと。



何があってもバカなことはしないよ。
ご主人が「こんなことになるくらいなら、心の病気で倒れてくれる方がマシだった」と言ってたな。
みんなも「少し休め」って言ってたのに。

ほんとに、笑顔がなくなった人を見たら縛り付けてでも休ませなきゃ。
ほどほどに手も力も抜いて生きていきましょう。