虫めづる姫君

2008-04-15 00:10:44 | ・子どもの世界
三年生のれいちゃんは、生き物なんでもスキ、へっちゃら。
校庭の隅っこに小さな池があるんだけど、
ささっと袖をめくりあげて、手をつっこんで、
両手でおたまじゃくし救って、かわいいねー。

うん、そうね、でも、ミッチはやっぱり虫やら何やらは苦手、ダメだ。

♪あめんぼーだって、みんなみんな生きているんだ~友だちなんだ~。
手のひらを太陽に~その唄はスキなんだけど。

この前、隈さん設計のよ、あの洗練の極みのサントリー美術館で、
ガレのお茄子に見入ってた、きれいなガラスのお茄子、いいな、
ふと、はっと気づいて、その向こうに・・・ぎょえ~~、
声を上げて飛び跳ねたよ、卒倒しそうになった。
周りにいた人は私の驚愕ぶりにビックリしたと思う。
もちろんそれはホンモノじゃないのよ、(あたりまえ)
ガレとジャポニスム、そりゃ自然界の生き物もテーマですから・・。
でも、その後の動揺が激しく、展覧会は、悲しいかな、アタシ的にはおじゃん。

近所の藤棚のフジ、バッサリ剪定されたけど、たくましく伸びてきてます。→ ↑
ゲジゲジじゃないよ、何を言ってるの、あ~イャだ。

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