近代工芸 → お気に入りへ追加 !!

2006-02-22 19:46:04 | ・アート・展覧会
板谷波山 『葆光彩磁延年文化瓶』 1920代
波山は東京美術学校で彫刻を学んだが、後に陶芸に転じ、
明治末から各種展覧会で活躍。

★葆光彩磁(ほうこうさいじ)開発 → マット調の効果を示す

河井寛次郎 『花魚扁壺』 

富本憲吉 『白磁蓋付壺』 1933(昭和8) 大原美術館

高村光太郎 『栄螺』 1930(昭和5) メナード美術館
   プリティーな木彫りのサザエなの。

平櫛田中 『禾山笑』 1914(大正3) 東京芸術大学
   しあわせな高笑いに、こっちもめっちゃ笑える。

         東京美術倶楽部 「大いなる遺産 美の伝統展」より出品 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿