↓「昭和モダン建築巡礼 西日本編」本
建築史家・倉方先生blog → 建築浴のおすすめ
エントリーされています。グッドタイミング★
もうすぐ発売!? 『東京建築ガイドマップ』も期待しちゃいます。
CASA BRUTUS NO.84 March 2007 絶滅危惧建築調査隊がゆく!!
こちらにもイソ隊長とミヤザワ隊員が出張登場しています。
マンガイラストのお顔がソックリなので、思わず笑っちゃいます。
写真は、菊竹清訓設計1966「都城市民会館」 なるほどアンギラスね。
この先の運命はいかに・・・。まだまだ私の知らない建築がいっぱいあるわ。
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マンガイラストのお顔がソックリなので、思わず笑っちゃいます。
写真は、菊竹清訓設計1966「都城市民会館」 なるほどアンギラスね。
この先の運命はいかに・・・。まだまだ私の知らない建築がいっぱいあるわ。
このアンギラスのカタチ、
実は人間のいわゆる耳の三半規管らしい。
設計者本人が述べた。
「ああ、なるほど。」会場からはそんな声が漏れていた。
都城市民会館は大学の一校舎として保存されることになったそうだ。
都城は台風の通り道で、当時この建物は世間から袋たたきにされたそうで、しかし、菊竹さんの突出していた強さがうかがえる建築だ。
米山先生はこの'66が菊竹さんのピークだと話された。このあと毒がなくなっていくと・・。
今年度から会員でなくても学会の『建築雑誌』が南洋堂で手に入る。
五十嵐新編集長、なかなかやりますね。
今月号は倉方先生担当のモダニズム建築の保存について、これは早速チェックですな。
・都城市民会館
同市に移転する南九州大学が建物の20年間の借用を提案。
日本の建築博物館
図録のなかの都城市民会館写真は倉方先生が撮影されたもの。
★えどカル列伝、早稲田の建築家を語り合うのなかで、
中川先生は菊竹さんの゛東光園゛(1965)の迫力、不気味さがよろしい、天才だとお話しされた。
この建物は夜に観るといいらしい。
新建築住宅特集名住宅ダブルクリックのスカイハウス訪問は米山さんのお伴で・・なんて、おっしゃっていた。
ほほえましくちょっと可笑しかったな。
江戸城の天守がどういう風に見えたかリアルに想像せよとのこと、
ケルン大聖堂、ギリシャアクアポリスパルテノン、
そして、都城市民会館 !!
なるほど、そう絡めてきますか、アハ、楽しい。
さりげなくでも、そのマニアック路線でよろしくです~米山先生~。
市民会館の背景は山々か、
確かにどれもインパクトあるな。