今日は江戸東京博物館での新春講座を受講します。えどはくカルチャーの米山勇先生の建築講座は、親しみやすく毎回人気が高い講座です。今回もやっぱりと、予想していたのですが、定員は130名で、私はNO.178 友人はそれよりもっと遅い番号らしく、本来なら当然ながら定員オーバーであふれて落選となるところを、御厚意により、会議室で午前と午後、同じ講義を2回転やってくださるそうです。先生はダブルヘッダーでほんと大変ですよね。お心遣いが身に沁みます。うれしいです。どうもありがとうございます。しっかりと学びます。友人とはクラスが午前と午後に別れてしまい、講義はいっしょに受けられないのですが、ひさしぶりに3人でお昼のランチをしようということになっています。いろいろ情報交換をしながらのひとときがすごく楽しみです。会場内で「昨夜のテレビ、美の壺ご覧になりましたか?」「もちろん観ましたよー。」こういう会話が、あちらこちら飛び交うことだろうと思います。そして、「美の壺拝見しましたよ。」と、米山先生にお声をかける方もいらっしゃることでしょう。それはとても自然ですごくほほえましい光景です。いつもながらのこのような温かい雰囲気が私は好きなのです。だから、米山先生の講座はなるべく休まずに受けたくなるのです。これが正直な気持ちです。