黄金の日日

2008-10-08 00:21:26 | ・ドキュメンタリー・スポーツ
大河ドラマ「黄金の日日」が始まったとき、私は小学生だったのですが、ちょうど歴史にも関心を持ちはじめた頃でした。信長切腹など戦国時代はなんとも劇的でおもしろく、内容にひかれ、このドラマのストーリーガイドブックを自分で買った思い出があります。たぶん600円だったと思います。そのような本を買ったのは初めてでした。ドラマとあわせて熱心に眺めて読んでいました。

なかでも登場人物配役紹介の豊臣秀吉役の、その写真の緒形拳さんが瞼に焼き付いています。子ども心に太陽のようなお顔の輝き、存在感でした。昨年は゛風林火山゛にも出ていたのになぁ、シブイ演技なさってね、惜しいなぁ、さみしいなぁ、亡くなってしまってとても残念です。自分が子どもの頃からテレビで親しんでいる俳優さんにはやはり親近感があります。心からご冥福をお祈り申し上げます。

NHKさん追悼の特集を組んでくれないかなぁ。もう一度みたいなぁ。太陽が沈んでいく画にあわせての印象的なテーマ音楽は池辺晋一郎さんの作曲ですね。なつかしい。そうだ、同じく大河「峠の群像」の大石内蔵助も緒形さんでした。

図書コーナー

2008-10-08 00:10:43 | ・子どもの世界
図書コーナー、絵本など蔵書を増やしリニューアル。
かいけつゾロリもあるし、図鑑などいろいろあります。
(ミッチは図書部だったのよ、カウンターで貸し出し係)

子どもが本を読んでひとりで笑ってる。
ゲラゲラ←たいがいこの場合はマンガなのですが・・。

その姿をみるのもほほえましくしあわせなわけです。

マンガは単行本の他にもコロコロから、りぼん、なかよし、ちゃお、
小学一年生~三年生など最新号がそろってる。恵まれてますな。
付録は取り外してイベントなどでのプレゼントに使用。

本の世界に入り込んで、想像の翼でもって駆けめぐる~
なんと楽しや。