★1919年 国会議事堂設計において下田菊太郎が「帝冠併合式」提唱
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コンクリートビルディングの躯体の上に反りのついた和風瓦屋根を載せる
ほんとはね、あくまで個人的にですよ、わたしのなかで、
ナチュラルな達彦さんのイメージと帝冠式は結びつかないので、
シティポップスを包括するアニバーサリーコンサート会場としては
九段会館(軍人会館)はどうだろう、いゃだ、ちがうなって思う。
ワタシ的にね、思うんですけどね。
だって達彦さんはやはりモダニスト、インターナショナル。
巴里の空、ロンドンの風、西欧の息吹をこれまで纏ってきた。
それをメロディアスにサウンドに多く表現してきた。
ワールドカップサッカーの応援時は自分のなかのナショナリズムを
認識したみたいなことをおっしゃってらしたけど。
それはそれで当然の別の話。
でも、そうよ、そんなの関係ないわ。
私がちょっと感じていることなんて、当日になったら忘れてしまうのだから。
会場なんて気にならない、 大切なのはそういうことじゃない、
長年の達彦さんの音楽生活をファンみんなでお祝いする気持ち、
ありがとうの感謝の気持ちを込めて。
25周年の時、あんなにしあわせだった、しあわせだったよ。
キャ~~達彦さ~ん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
それに九段会館も昭和9年から歴史はあるし、
よく見るとアール・デコ風!?なディテールがあったりするからね。
あーカンゲキだよ、30周年、けっきょくそういうことなのですわ。ニコニコ。
(なんじゃそりゃ、ひとりツッコミ シツレイシマシタ)