The Blessing of Gold~金の祝福

世の中のよいモノ・コト・人をボーダレスにアンブリエル視点で発信していく、AmbrielMワールド♪

divine loveー神聖な愛

2015-04-06 | オーラソーマ

アンブリエルです

 

皆既月食やツォルキン元旦デーなどが重なった4/4、その前後に身辺が激動だった方も多かったのではないでしょうか。

 

例外なくワタクシもその一人だったわけですがー。笑

 

この週末、ワタクシはマゼンタに癒されっぱなしでした~。

(で、今、その反動か結構、虚脱状態なんですけどー。笑

 

 

手放しpart4でお話ししました、我が家のウラにあったオウチはスッカリ壊され、今では更地になっています。

これから新しい家が建つそうですが、ナゼかこのところ業者も入らず、そのままになっています。

 

オカゲで、普段見えない我が家の北側が丸見えで。(防犯的には・・ですケド。笑

 

コレ、結構象徴的ダナーと。

 

太陽側(つまり南側)を体の前とすると、北側は背中。

南側は未来で、北側は過去。

 

男女関係なく「ステキだな~」って思える人って、例外なく背中から醸し出す「何か」がありますよね~。無言の背中で「語ってる」ってヤツです。(今、高○健さんが浮かびましたー。

 

それは過去からの体験で形成され、

自然とその人の生き方や信条としているモノが背中ににじみ出てくる、のではないでしょうか。

(結構、背中に過去の感情や固さが溜まりますしね~。苦笑

 

ということは、我が家の背中が丸見えな今、「ステキでワクワクする未来を形づくる前に、今一度秘されていた過去と向き合って、背中の滞りをスッキリさせよ!」という天からの指令な気がします。

 

てことで、ナニゴトも必然!

シンクロウェーブに乗って、早速それは4/4を挟む今週末起こったのでした。

 

冒頭で、「マゼンタに癒され」と書きましたが。

 

この週末、入れ替わり立ち替わり、これでもかーっ!って位、マゼンタ人がワタクシの周りにひしめき、彼らを通じて神様の愛をたくさん味あわせてくれたのです。

 

それはまるで、『生きてていいですよ』って神様からいわれているようで。

(イメージは、小さい子がお母さんに抱きしめられて、ポンポンて背中を優しく叩かれているカンジ。

そりゃ、号泣です。笑

 

*ココで誤解なきよう注釈をつけますと。

「神様」といっても、キリストさんとかアマテラスさんとか、特定の名前ある神様でなく、私たちのタマシイの大元、親ってカンジのすっごい大きなククリの「神様」です。*

 

マゼンタには、「divine love―神聖な愛」とか「小さきものへ愛をそそぐ」という意味があります。

 

divine loveは、私たちにとって生きる上で欠かせない、タマシイの栄養素。

私たちを私たち以上に気にかけ、育み、信頼してくれる、文字どおり『愛のかたまり・愛そのもの』です。

アンブリエル的にいえば、「神様の愛」となります。

 

秘された過去へ取り組む道の発端として、やはり手放しボトル使用中ということが多いに起因してると思われます。(手放し話はまた後日。)

 

そして最近、ナゼかマゼンタの補色のオリーブポマンダーが使いたくなり。

それからなんとなく、マゼンタ的なことに気づくことが増えました。

 

それはとてもシンプルで、童話「幸せの青い鳥」のような足元的な話です。

『ああ、確かに私は人を通して神様に生かされているな~、ありがたいな~(それにしても、このシステムって、スゴすぎっ!やっぱり、神様っているよね~)』としみじみ感じるようになったのです。

 

すると、背中が緩み出し、涙もする。

それも結構な量でハラハラと。

 

どうやらワタクシ、

「生きててゴメンなさい」って思ってたフシがあったようで。

 

そんな自分にちょっとビックリ

「何それ」て、全然自覚がナイ程の、無意識層の深い所に秘されていました。

(たぶん、過去生から重ねてきたパターンではないかと。

 

 

個人的に思うのですが、

今、この地上にいる方って、ライトワーカー(またの名を「光の戦士」。でも、「戦う」という響きがナンなので、ココではライトワーカーとさせていただきます。)ばかりなんじゃないかと。

 

ちなみに、ライトワーカーとは、英語でlight worker。

文字通り、「地上を光で満たすための働き手」さんです。

(ワタクシ的には、『ライトワーカー=地球維新の吉田松陰』デス。)

 

それはガンジーのように国を動かすレベルの人から、一家庭の家事を担う主婦の方まで。

「世の中へ愛の光を注ぎ、人々を目覚めさせることに尽力する」と生まれる前に決めてきた、勇気ある方々ばかりです。

 

で、ライトワーカーの人は、生まれるときにたっくさんの種を携えてきたんだと。

その種は、神様の愛がこめられた光の種です。

 

人々の中にある「神様」の部分、優しく自分や人を思いやれる気持ちを引き出し、育む性質を持っています。

で、ライトワーカー人は人生中にその種をセッセと勤勉にまいていくんです。

 

 

・・人生の流れから、自分もそのお役目を持つ一人なんだろうなーと思い、一生懸命、その種を播いてきたつもりなのですが。

時に、外側の情報などに踊らされて、志が揺らぐことがあります。

 

なかなか世界が良くなったように見えない。

 

人々は相変わらず自分のことしか考えないし、お金や権力闘争に明け暮れている、、

日々の悲しいニュースとか聞くと、「なんでこんなことが起こるの??」って憤るし悲しくもなる。

 

どうせ人間は何千年も前から同じことの繰り返ししかできなくて、向上しないんだ、、って気持ちはヤサグレるし、果ては自分が今までやってきたことは全く意味がナイんじゃないか、カラの種だったんじゃないの??って超自己否定が入る。

それはもう、「絶望」の域です。苦笑

 

そのたびに「自分が不甲斐ないから」とか「まだお役目をやり切れてないから・・」と自分で自分にムチ入れて。(そりゃー、ワタクシの背中はキズだらけデス。笑

 

ココロがメタメタにくじけて砕けて、何度「私、もう無理です!もう降ります」って降りようとしたことも数知れず。

(今、冷静に見れば、世の中全ての不条理が自分のせいなんて、傲慢ダナ~とも思いますが。ま、ハマってる時って視野が独りよがりで狭くなるものです。笑

 

それでも今まで何とか光の方を向き続けることができたのも、同胞であるライトワーカーさん方に助けられ引き上げられたからであります。

それは職場の仲間だったり、友やヒーラーの方だったり、あるいは名も知らぬ交通人だったり。。

 

『一人じゃないぞ、一緒にガンバろう』って。

 

そのたびに、

「自分で自分を見捨てようとしてる時ですら、こうして救いの手が入る。なんて神様って深い愛をお持ちなんだろう。」ってハートの奥から何かが溢れるように感動して。

 

「状況に飲まれてココでやめたら、絶対あの世に戻ったとき後悔するわー、私」ってハッと我に返り。

「そうやって後悔したら私が悲しむのまで、神様はお見通しなんだ」って気づいたり。

 

そこまで愛されて、今までも、そしてこれからもずっと見てくれて、、最初っから私は赦されているんだってわかった時には。。

 

「わーん、(心の)お母さんごめんなさい。これから私、あなたが誇れるような自慢の娘になるー」って改心して。

 

・・そうやって、けちょんケチョンに水がかかって燃え尽きたと思った情熱の炎に、またスイッチが入るんですね~。

そうして、今まで不死鳥のごとく、死と再生を繰り返してきました。笑

 

今回も、大きな大きな癒し、いただきましたー。

はい、生きててヨカッタです~。笑

まだ、カラダがグッタリしてますけど、今にロッキーのごとく不屈に復活するでありましょう。笑

 

最後に。

ワタクシ、マゼンタの方にはいつも癒されます。

なんたって、神様的愛がにじみ出てる人なので。

(仕事してるのに、こちらが癒されちゃうなんて「金返せ」ってカンジですけど~。笑

 

アンブリエル、これをお読みのアナタ、そしてこの地上にいるすべての生命体も、確実に人やものとの係わりの中でdivine loveとともに『生かされてる』ってコト、自覚しましたヨ。

 

Love, Light and Harmony!


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