アンブリエルです
暗いニュースが続く中、韓国で行われているアジア大会での若者たちの活躍は、次世代のしなやかな可能性をカンジさせてくれます。
まことにこの世は光と影の二元性。
暗いところに光アリ。
(最終的には光だけの、1元性になりますけどねー。)
さあ、思いのほか長くなったB105体験記も、最後のpart.3。
B105は、『女神的女性性の側面』ということがいわれております。
これ、選ぶまで「わかったよーな、わからないよーな・・(要するによくわからない)」でありましたが。笑
やっぱり選ぶとわかるようになるものですね。
(といっても、今回の理解は100%のうちの数%てなモンでしょうが。)
今までの世界は、男性性が優勢の社会。
競争です。
上下です。
真っ直ぐ、矢のように前進するエネルギーです。
それは今までの歴史をみると一目瞭然ではないでしょうか。
一方、女性性は、逆。
分かち合います。(女性はオシャベリが好きです。)
横のつながりです。(昔、しょうゆをきらすと、お隣サンへかりにいきました。助け合いです。)
受容し育む、大地のような豊かさです。
世界のモンダイは、「女性性」に解決の糸口があるんじゃないかと思います。
つまり、男性性に偏りすぎてるんですよ、全体的に。
偏りすぎた私たちのバランスを、女性性を思い出すことで元の良いバランスになっていく。。
それは、とりあえず相手の言い分を聞いて「受け止めて」みたり。
自分や周りを裁かず、「まーまー、お互い様だし」と大目にみてあげたり。
ひとまず好きなようにやらせてみたり。。
子供だって、男性と女性がいないと生まれません。
両者が協力しあって、始めてこの世の秩序が回復するというもの。
Part.2に書いた、「木をみて森をみず」というのも、ワタクシ的には「母性」なんですね~。
母は子を、長い目で見て育てますよね。
思い通りにならなくても、受け入れますよね~。(仕方なく?)
父性でも、長期的視野はあると思いますが。
でも、それは母性のものとは異なり、しばしば厳しさが目立ち、罰や規律で支配しがちです。
ワタクシの短気な質は、そうした男性性的質から来てたもので。
(なんせ、気質が男前なモノで。笑)
種をまいて、「すぐ!早く!!」と花を期待するようなもの。
そういわれると、「そりゃ、ムリでしょー」てわかるけど、結構、求めちゃってたんですね~。
そうしてできないと、自分を責めたり、周りが悪い!って責任放棄したり。。
これではどーにも、「お子サマ」です。
・・そろそろ、オトナにならなくちゃ。
(人生、遅すぎということはゴザイマセン。笑)
てことで、ただ今、ワタクシの女性性を育んでいる最中デス。
熟成するには、B105がどれ位必要かわかりませんけど・・笑
時間をかけて、愛情かけて育てます
あ、忘れてた
明日、SGHで個人セッションするんでした。
まだ空いてる枠もあるので、当日飛び込みOKでっす
詳細→http://sey-gee-hee.jp/healingspace/31.html
Love, Light and Harmony!
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