アンブリエルです
今日は『言霊』と『アファメーション』のお話です。
みなさんは『言霊』ってどれくらい、信じてますか??
言霊とは「言葉に宿る力」のこと。
このことはだいぶ昔から、古今東西、どこででも信じられていたようです。
というより、わかっていたのだと思います。実際の経験上から。
旧約聖書でも、天地創造時に「光あれ」という言葉から世界は始まっています。
オーラソーマでも、始まりの色ブルーは創造とつながっている色ですし、ブルーは言葉を発する喉とも関連しています。
そう考えていくと、私たちの言葉には「創造する」力があるということになります。
スゴイですよね~。
私たちのカラダを最初に創造した存在は、ものすごい可能性を私たちに託してくれたモノです。
コーフンものですね。
そして、アファメーションは。。
ワタクシ感覚で申しますと、アファメーションは
「言霊力をアップ」し、「ゆるぎない意志の力を強化する」理想的なトレーニング法デス。
・・そもそも、ルイーズ・L・ヘイさんの本をきっかけに、アファメーションに目覚めたワタクシ。
実践し続けて、かれこれ5カ月くらい経ちました~。
元々の質として、始まりと終わりは得意なアンブリエルですが、「継続」「維持」がめっぽう苦手なワタクシ。。
物事をつい批判的に、悲観的にも考えがち。
(これは現代教育の洗礼もタブンに入っているとにらんでマスが。。)
でも、次の成長ステージへ行くには、どうしてもこれらの性質を変えないと、無理だ!とカンジまして。
で、出会ったんですね。ルイーズさんの本に。タイミングよく。
なので、出会った瞬間、「コレだーっ!!」と直感。
根本的解決法として、アファメーションにコミットしたワケです。
でも、、、アファメーションって超地味な作業です。
毎日、念仏のように地道に唱え続けるダケ。。
しかーし!「石の上にも三年」。
続けてれば必ず「力」になります。
継続が苦手なヘナチョコ根性のアンブリエルには、ルイーズさんのこの言葉が支えでした。
Affirmations are like planting seeds in the ground. It takes some time to go from a seed to a full-grown plant. And so it is with affirmation-
It takes some time from the first declaration to the final demonstration. So be patient.-Louise L. Hay
アファメーションとは地面に種を植えるようなもの。種から実を結ぶには時間がかかります。同じ様に、アファメーションも、最初の宣言から実現するまでは時間がかかるでしょう。だから、忍耐強くあってください。-ルイーズ・L・ヘイ
今回ばっかりは、ワタクシも頑張れてまして。
というのも、いったことが現実化するのを、続けてさほどかからず、肌で感じられたからです。
(モチロン、全部ではないですよー。)
やっぱり、人間、「ニンジン」があると走れるものです。
で、自覚し始めたら、ドンドン楽しくなっちゃって。
コレ、極めると、ホントに現実を自在に「創造」できちゃうのだと思いマス。(マジで!)
いったことは本当になる。
だから言葉を発するときは、意識してポジティブに。
(さらにいえば、言葉のみならずイメージや思考も~)
これで世界が変わるなら、どんどんジャンジャンやるが吉!
早速、アナタも始めてみてクダサイ。
そういえば、神道の祝詞はいつもポジティブ・ワードだそうです。
(日本も『言霊歴』長いですよね~。)
Love, Light and Harmony!
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