アンブリエルです
沈丁花の香りがサワヤカに春らしく~
花粉で疲れた鼻にしばしのやすらぎデス~
サテ、
最近、なんとなく世間がさわがしいので一言、もの申したく。。
といいましても、意見したり批評ということでなく、
アンブリエ的に「今、こうした方がいいかなー」と思うことを一言。
少し長くなりましたので、時間のある時にゆっくりお読みクダサイ。
今、すべきコト、
それは
「愛ある言葉を使おう」ということ。
そして
「ちゃんと自分で考えよう」です。
まず、「愛ある言葉」の方ですが。
近年、言葉ってすご~く大事だと思っていて。特に今年は。
(当ブログでも結構、書いてきたことなので、「言霊」などで検索すると結構出てくるかもしれません。よかったらお試しあれ。)
でも、最近ニュースや周りを見渡すと、
人を攻撃したり、イヤな思いにさせるようなガサガサした言葉が飛び交っているなー、と。
そういう「ガサガサ言葉」って、自分のコンプレックスやネガ意識を刺激するので、できれば聞きたくナイんですけど~。
ですが「この世は鏡写し」。
ガサガサ言葉を聞くということは、自分の中の「ガサガサ」が「そうさせている」サイン。
いつもで自分の「中」が「現実=外」を創り出します。
だから「ガサガサ言葉に引っかかる」ということは、
「逃げずにソレにしっかり取り組みなさいよ」ってことだとアンブリエルは思っていマス。
で、もうちょっと深く考えてみますと。。
ガサガサ言葉を使う人こそ、弱き人。
実は怖かったり、孤独だったり、混沌として見えなくなっちゃってるんだと思います。
(表面上はそう見えなくてもね。)
「恐れと愛は同居できない」とはオーラソーマで聞く言葉です。
きっとガサガサ言葉を使う人の状態って、「恐れ」に囚われて「愛が見えない」んだと思います。
ワタクシ的には「恐れ」と「愛」が新旧、時代を表すシンボル的な言葉だと思ってまして~。
「恐れ」はかなり長い間、私達を強力に支配してきました。
世界は「目にみえるモノ」中心で、有限です。
「いつかなくなってしまう」恐れが「となりの人は持ってて自分にはない」競争意識をあおります。
わかりやすくいうと「フルーツバスケット」です。
いすに座りたければ、だれかのいすを「奪う」しかないあのゲーム。
いつも誰かが勝って、だれかがソンする仕組み。
「満たされない人を創り続ける」負の連鎖システムです。
いつも緊張して疲れるし・・「消耗する」やり方ですよね~?
(書いてて思いましたが、すっごいうまく作られたシステムですよね。苦笑)
それに対して、「新時代の在り方」は「愛」です。
愛は「見えないもの」中心で、無限です。
愛は善意をよび、どんどん増えて豊かになり、みんなを幸せに満たします。
奪うとか勝つとかはなく、「おたがいさま」「おかげさま」の世界です。
今、私たちはその狭間にいます。
だから昔ながらの恐れパターンにバイバイして、意識して一人ひとりが「愛」を選ぶときなのです。
とはいえ、何千年(万年?)も続いていたことなので、そうカンタンに変わるわけがない!
失敗しても大丈夫。
何度も行ったり来たりしながら徐々に変わっていけばいーのです。
(ダイエットと同じで、急激な変化は負荷がかかりますからー。)
だからこそ足元の、家庭がまず大事!
世界の最小単位は「家族」デス。
家族の平和なくして世界の平和ならず
身近な人にこそ愛ある「優しい」言葉、かけましょう。
(必ずそれは自分にかえってきますしー。そう、愛は倍返ししてくれる氣前よい宇宙銀行ナノデス。笑)
そして「ちゃんと自分で考える」ですが。
これも最近、感じることなのですが、
人のいってることにカンタンに「そうだそうだ!」とネガ同調する人も増えてる気が。。
SNSなど、情報にあふれている昨今だからこそ、
情報を鵜呑みにせず、「本当に正しいのは?」「本当に自分に必要なのは?」と「自分で考えて」腑に落とすなり自分で調べなおしたり、、、「自分で考える力をつける」そういう訓練をしておくことが必要かな、と思いマス。
メディアのニュースや情報には
放送時間や掲載する字数制限があり、かつ発信者の視点・意図やスポンサーやらの影響も含んでいます。
だから大抵、情報は「部分」だったり「こう見せたい」と演出されているのがフツーです。
なので「事実」「真実」としない方が無難かと。
ワタシタチ、安易に「部分」の情報でわかった「つもり」になります。
コレ、危険です。
そこからカンタンに意見しようとするから大衆はコワイわけです。
結構、世論てそんなものだと思います。みんな自分で深く考えて意見してるわけでなく、だれかの意見を鵜呑みにしたり同調して流されてるのがほとんどだかと。(だから言葉はコワくもなるわけで。なので「愛ある言葉」です。)
もし意見するなら、かんたんに得られる情報で判断せず、ちゃんと調べて自分視点を持つことが必要かな、と。
ただそれには時間がかかしますし、熱意がないとそこまでできないですよね。
だからこそできないなら、
「安易に『そうだ!』と同調しない」「せめて批判をしない」「ニュートラルでいる」といいかな、と思います。
約2000年周期で変わる地球の時代。
今は水瓶座時代に変わったばかりで、その前は魚座でした。
(ざっくりいうと、キリストさん誕生あたりから2000年が魚座時代。)
魚座は黄道第12番目の星座で、超スピリチュアルな性格を持ちます。
(詳しくは占星術の本などお読みください。)
ワタクシは常々、「超スピリチュアルな星座のはずなのに、なんで戦争や争いが絶えない時代だったんだろー??」とフシギに思っておりました。
ですが同じく魚座には、スピリチュアルならではのもう一つの面を持っていました。
・境界線があいまい
・水の質をもつ
要するに、「流されやすく」「『私』と『あなた』があいまいになりやすい」質を持っています。
それが世論に応用されるとコントロールする側にとって「扱いやすい」大衆となるわけです。
一方で水瓶座は「すべては一人のために、一人はすべてのために」の性格を持ちます。
(ワタクシ的には「自由・平等・友愛」ですー。)
全体のために個人が犠牲にならない時代で、フラクタル感覚な時代かと。
突出したリーダーが引っ張っていくというより、一人ひとりが自立して、みんなで支え合い補い合っていく時代なんだと思います。
だから「ちゃんと自分で考え」られる人になろう!なのです。
・・と、世の中の話をしていたハズが、いつの間にか壮大な2000年周期話になるという、アンブリエル・マジック
(だって好きなんだもーん。)
以上、ご参考になれば幸いデス。
Love, Light and Harmony!
~アンブリエル美智子活動info~
☆HP「アンブリエルの夢の国」の入り口はコチラ