The Blessing of Gold~金の祝福

世の中のよいモノ・コト・人をボーダレスにアンブリエル視点で発信していく、AmbrielMワールド♪

人を幸せにするオシャレ

2015-06-15 | オススメ!

アンブリエルです

 

お仕事でご縁のある国立は、文教地区ということもあってか、なんとなく「ハイソなマダムがいそうなところ」イメージがあるようです。

 

でもね、単にリッチでセレブなマダムではなく、人柄的に実にチャーミングでステキなマダムがいらっしゃる所だなー、と最近、改めて感じたので、それをシェアします。

 

国立で長年、喫茶店をしてらっしゃるマダムさん。 

音大出身ということもあるのでしょう、そのスペースではコンサートなどの音楽会がよく開催され、いつもその喫茶店はお客さんで溢れてます。

 

たまにおみかけするそのマダムは、いつもキレイ色のお洋服を着てらっしゃり、色と光を愛するオーラソーマリアンなワタクシにはツボなお方でした。

(アンブリエルは、キレイ色な装い人にはキラリンと目がいっちゃうビョ―キがあります。笑

 

上背のあるマダムはパンツスーツのような服が多く、いつも背筋が伸びており、パリッとした印象。

それでいて、明るく柔らかい女性的な雰囲気があって、自然と「あの方、ステキですよね~」と言葉が出てしまう、そんなマダムさんです。

 

最近、職場の月船さんを通し、そのマダムと触れ合う機会をいただきました。

そして、オシャレについてのお話を(又聞きですけど)うかがったんです。

 

来るお客様が幸せになるような、装いをしないと!

 

その話を聞いて、ワタクシ目からウロコが出ました。

未熟なワタクシには、そういう視点がほとんどなかったからです。

 

「ファッション」と聞いて思い浮かぶものは、

 

・キレイでありたい

・美しくみられたい

・自分らしい自己表現として

・(仕事着として)プロフェッショナルに見えるように

・ただ自分が心地よくいられるように

 

まぁ、そんなところだと思うのですが。。

 

でもよく考えると、これらはすべて「自分が」どう見られたいか、どう在りたいか、の「自分中心」目線がほとんど。

しかしながら、マダムは「人様」目線で考えるのです。

 

人様目線といえば。。

OLやバイトをしてた時、「人に不快感を与えないような」服装について、講習を受けたことがあります。

(余談ながら、ルールがキライなアマノジャク・アンブリエルは、杓子定規で「コレはダメ」「アレはダメ」といわれる社会的規範に、「なんでその服装が不快感を与えるのだろう・・、人によってはすごく似合ってて好感度上がるのでは・・」などと、いちいちココロの中で反発してました。今となっては笑い話~

 

自分中心でもなく、義務的な社会人的装いでもなく、「人を幸せにする」装いとな。。

 

ここが「ステキマダム」を創る源泉か~、とワタクシ一人で合点がいきました。

自己中なアンブリエル、スナオに頭をたれ、見習いたい!と思いました

 

あ、最後に6/16新月です~。

新月といえば、月船ムーンライトセレモニー

 

よいお話、瞑想、歌で自分を平和にリセット

ピピッと来た方、18時からなり~。

http://tsukinofune-shop.com/?pid=59363664

 

Love, Light and Harmony!