アンブリエルです
お仕事でご縁のある国立は、文教地区ということもあってか、なんとなく「ハイソなマダムがいそうなところ」イメージがあるようです。
でもね、単にリッチでセレブなマダムではなく、人柄的に実にチャーミングでステキなマダムがいらっしゃる所だなー、と最近、改めて感じたので、それをシェアします。
国立で長年、喫茶店をしてらっしゃるマダムさん。
音大出身ということもあるのでしょう、そのスペースではコンサートなどの音楽会がよく開催され、いつもその喫茶店はお客さんで溢れてます。
たまにおみかけするそのマダムは、いつもキレイ色のお洋服を着てらっしゃり、色と光を愛するオーラソーマリアンなワタクシにはツボなお方でした。
(アンブリエルは、キレイ色な装い人にはキラリンと目がいっちゃうビョ―キがあります。笑)
上背のあるマダムはパンツスーツのような服が多く、いつも背筋が伸びており、パリッとした印象。
それでいて、明るく柔らかい女性的な雰囲気があって、自然と「あの方、ステキですよね~」と言葉が出てしまう、そんなマダムさんです。
最近、職場の月船さんを通し、そのマダムと触れ合う機会をいただきました。
そして、オシャレについてのお話を(又聞きですけど)うかがったんです。
来るお客様が幸せになるような、装いをしないと!
その話を聞いて、ワタクシ目からウロコが出ました。
未熟なワタクシには、そういう視点がほとんどなかったからです。
「ファッション」と聞いて思い浮かぶものは、
・キレイでありたい
・美しくみられたい
・自分らしい自己表現として
・(仕事着として)プロフェッショナルに見えるように
・ただ自分が心地よくいられるように
まぁ、そんなところだと思うのですが。。
でもよく考えると、これらはすべて「自分が」どう見られたいか、どう在りたいか、の「自分中心」目線がほとんど。
しかしながら、マダムは「人様」目線で考えるのです。
人様目線といえば。。
OLやバイトをしてた時、「人に不快感を与えないような」服装について、講習を受けたことがあります。
(余談ながら、ルールがキライなアマノジャク・アンブリエルは、杓子定規で「コレはダメ」「アレはダメ」といわれる社会的規範に、「なんでその服装が不快感を与えるのだろう・・、人によってはすごく似合ってて好感度上がるのでは・・」などと、いちいちココロの中で反発してました。今となっては笑い話~)
自分中心でもなく、義務的な社会人的装いでもなく、「人を幸せにする」装いとな。。
ここが「ステキマダム」を創る源泉か~、とワタクシ一人で合点がいきました。
自己中なアンブリエル、スナオに頭をたれ、見習いたい!と思いました
あ、最後に6/16新月です~。
新月といえば、月船ムーンライトセレモニー
よいお話、瞑想、歌で自分を平和にリセット
ピピッと来た方、18時からなり~。
http://tsukinofune-shop.com/?pid=59363664
Love, Light and Harmony!