The Blessing of Gold~金の祝福

世の中のよいモノ・コト・人をボーダレスにアンブリエル視点で発信していく、AmbrielMワールド♪

高尾山 後編

2013-05-24 | オススメ スポット

アンブリエルです

 

さて、高尾山 後編

京王線高尾山口駅下車、リフトに乗る→薬王院周りで頂上へ

 

薬王院へいきますと、天狗さまが拝殿前に、仁王像のように建ってました。

よく見ると、羽根が生えてる

 

…してみますと、日本版の天使なのかもしれない…

西洋のお姿と比べますと、ズイブン体育会系な感じですけど。。。

 

な~んてことをファンタジーしてたら、ちょうど山伏の格好をした坊様が、ブオ~ブオ~とホラガイを吹いて登場!

おぉー、ホラガイってほんとに鳴るんだー、などとノンキなこと考えながら写真を撮る

 

頂上へついて、しばし休息。

天気がよければ、富士山とかスカイツリーとか見えるらしいですが、この日はガスってて、全然見えませんでした(笑)。

(この季節、ソフトクリームが魅惑的デス。モチロン、食しましたー。おいしかったです~

 

少し足をのばし、一丁平まで。

ムササビは見なかったけど(夜行性でしたかね)、トカゲはみました。

 

結構大きくて。日なたぼっこかな~?

 

おまけに、歩いてそな木々もいて…人がいないとき、ホントに動いてたりして

 

メジャーな道は人で混んでますけど、ちょっとわきにそれると、あっという間に人がいな~い。

アップダウンある道で少し大変ですけど、ゴールに着くと、休むベンチや東屋があり、水洗トイレまである!

 

そう、要所要所にトイレや休む所、売店があって、ありがたいなーと思いました

以前来た時と比べると、便利に快適になってる

 

でも、人の快適性と自然の融合って難しくもありますね

快適なのはウレシイけど、損なわれる自然もあり。

バランスよく互いに調和したいものです

 

帰りはリフトを使わず、6号路で歩いて駅まで帰りました。

(高尾山の登山コースは1~6号路あるようです)。

 

この道、オススメです

途中、川あり、小滝(修行用)あり、緑多く、人少なく

帰りの場合、昇りはなく、ひたすら降りるのみです(逆に駅から山頂へ行くこともできますが、かなりキツいかと)。

 

ココを歩いているとき、精神的に大充実だったのです

 

人生をよく山に例えて、「山あり、谷ありというけれど、歩きながら「ホントにいい例えだなー」としみじみ

そう、越えられないものはないんだよなー、と

 

昇りがキツいとき、長く続く坂道をみると気が遠くなり、ココロくじけそうになります

でも、足元だけを見つめて一歩一歩前に進むことだけに集中してると、意外と頑張れたりします

 

人のペースと比べて気にしたり、合わせ過ぎると、ヘンに疲れます

「マイペース」でいくことの大切さ、というか、私は「私」でしかなく、マイペースで行くしかないんですよね

だから、「早い」とか「遅い」とかはないんだなー、とも。

 

「私は私でしかない」

誰も肩代わりしてくれないし、自分が誰かの肩代わりすることもなく。

自分のペースで一歩一歩。

 

グリーンに光の入ったペールグリーンには「真実・道・光」というキーワードがあるんですけど。

新緑たくさんの高尾山で、そうしたグリーンのメッセージがストンと腑に落ちて

 

ココなら一人でも気軽に来れて、みんなとならワイワイ楽しめて。

やはりミシュ○ン、目の付けどころがいいデスネ

 

Light, Love and Harmony!