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ミカウバー日記!音楽とグルメと旅行が好き!

今まで参戦したライブや訪れた内外の場所や食べ歩いたお店などを中心にその時感じた雑感について書いていきます!

水族館ってワクワクしませんでしたか?

2022-08-06 08:31:00 | 日記
子供の頃は動物園と並んで水族館に行くのはワクワク感いっぱいのイベントでした。

僕の住んでいるエリアの近くには水族館はありませんでした。JRに乗って行くにはかなり遠かったので水族館に行く様になったのは両親が車の免許証を取りしばらくして我が家に自家用車がやってきてからでした。

毎週末になるとお弁当🍱を作ってドライブがてら色んな所にいく様になりました。
水族館はそんなドライブの訪問先の1つでした。

普段見られない大きなサメやエイそして群れを成して泳ぐ沢山の魚を見るのは本当に楽しかったです。

今は海遊館や美ら海水族館のように巨大な水槽にジンベイザメの様な大きな魚を泳がせるダイナミックな水族館も少なくありません。


僕もこの2つの水族館には行ったことあります。そしてかなりのインパクトを受けたのも事実です。でも行ったのが大人になってからだったので子供の時の様な感動とは違った感動の仕方でした。

僕の子供の頃に行った水族館はこんなダイナミックな物ではなくもっと小さな水槽に色んな魚が入っていました。

それでも図鑑でしか見た事の無い魚が生きて目の前の水槽に泳いでいる様を見るのはとても感動的な光景でした。

静岡県に住んでいた子供の頃に訪れた水族館をご紹介したいと思います。

僕が物心付いてから初めて訪れたのが竹島の水族館です。

だから当時僕の中では水族館=竹島の水族館でした。




そして僕にとってこの水族館が特別な存在であるのはどうしても忘れられない奴との出会いがあったのです。
それは当時この水族館にいた電気ウナギなんです!



👆イメージ写真です!

静岡県民だった僕にとって鰻と言えば鰻丼で食べる物と思っていました。ところが食べる鰻以外に電気ウナギと言うと高圧電流を出す鰻がいるなんて信じられなかったんです。

それに電気と言えば電気ナマズの方が印象にあったんで余計に電気ウナギが珍しかったんです。



👆電気ナマズです

初めて見た電気ウナギは実にイカつい奴でしたね。
水槽にに触ったらビリビリ⚡️と感電しそうで怖かったですね😱😱😱

静岡に住んでいた時は東海大学海洋生物博物にもよく行きました。





来年の3月に営業を終了すると聞いてびっくりしました。
ここは水族館というよりやはり海洋生物の博物館と言った感じでした。魚以外の生物もたくさん見られた様な記憶があります。

もう1つ忘れてはいけないのが鳥羽の水族館です。


鳥羽の水族館も子供の頃に行ったと思うんですけど・・・
鳥羽の水族館と言えばラッコとジュゴンが特に印象に残ってます。



背泳ぎの姿勢でお腹の上に乗せた貝を割って食べる様がとても愛嬌があって可愛かったですね!



ジュゴンと言えば人魚のモデルと言われている生物ですが普通のイルカ🐬とは少し違ってチョッと神秘的ですね!

でもこの2つは大人になってから友人達と一緒に訪れた時に見たんですよね!

水族館や動物園は子供だけでなく大人にとっても童心に帰れる何か懐かしい場所ですね。

本当はそれらの海洋生物や動物たちが水槽や檻に閉じ込められる形でしか見られないのではなく自然の形で生存出来る環境を守っていかなくてはいけないんですけど・・・

今日も一日よろしくお願いします🙇‍♂️