気が付けば23インチにもフルHDパネルを採用したテレビが出てました。
40インチクラスのテレビがそのまま小さくなった感じで、小型テレビ的なデザインでないところがいいです。
お部屋ジャンプリンクやダブルチューナー搭載と、機能面も充実してます。
その内20インチ以下の小型テレビにもフルHDパネル搭載モデルがでるんでしょうね。
メーカー製品情報 X5シリーズ
気が付けば23インチにもフルHDパネルを採用したテレビが出てました。
40インチクラスのテレビがそのまま小さくなった感じで、小型テレビ的なデザインでないところがいいです。
お部屋ジャンプリンクやダブルチューナー搭載と、機能面も充実してます。
その内20インチ以下の小型テレビにもフルHDパネル搭載モデルがでるんでしょうね。
メーカー製品情報 X5シリーズ
(2013/4/22追記)
フォノアンプはPMA-SA11に決定。
(12/24追記)
レコードのデジタイズに使えるかもってことで用意しました。
WAVの24bit/192kHzやDSFでの録音ができるので、いろいろ試してみます。
メーカー製品情報 デジタル・レコーディング・スタジオ MR-2
(12/23追記)
試しにレコードからのデジタイズを行ってみました。
プレーヤー→E-200→C-600f(プリアウト)→自作PCという少し変わった接続方法で行ってみましたが、ひずみも割れもなく、音質は抜群によかったです。
以前デジタイズを行った時には、ボリュームが低すぎて使えなかったOrtfonのMCカートリッジでも十分な音量で録音に使えました。
C-600fのアッテネーターも優秀で音質が劣化したとは思えないほどでした。
ってことで、ひととおり再デジタイズを行うことにしました。
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既存のプリメインアンプだとMCカートリッジ使用時にインピーダンスが合わないこと、設置予定のプリアンプにはPHONO端子がない、ってことで、フォノアンプを用意しました。
ずいぶん長いこと倉庫に眠っていたんですね。
予定通りN-50の上に設置しました。一般的なステップアップトランスと違ってLINEレベルまで増幅するアンプですので、LINE端子に接続します。
PM-11S2には既に空き端子はないので、C-600f到着までN-50と差し替えで使うことにしました。
鳴らしてみると、何とも言えない心地よい音がします。S/Nも良好のようです。
こんな時はお気に入りの曲に針を落としてみるのもいいかと思い、特にお気に入りのレコードを引っ張り出してきました。
至福の時間です。
かなり音が良くなったのでもう1度デジタイズした方がいいのかも。
ちなみに、レコードプレーヤーのカバーには風呂敷を使ってます。
購入したのはここ→楽天市場 ふろしきや
です。
メーカー製品情報 フォノイコライザー・アンプ E-200
(12/24追記)
プリ&パワーアンプ変更に伴い再度スピーカーケーブルによる違いを確認してみました。
前回に引き続き10段階評価にしていますが、今回はWEの代わりにaudio-technica AT-SS2300を加えました。
CANARE 4S8 | HCR-ACF/EVO | AT-SS2300 | |
高域 | ★★★★★★★★★☆ | ★★★★★★★★★☆ | ★★★★★★★★★★ |
中域 | ★★★★★★★★★☆ | ★★★★★★★★★★ | ★★★★★★★★★★ |
低域 | ★★★★★★★★★☆ | ★★★★★★★★★☆ | ★★★★★★★★★★ |
所感として、どのケーブルでも大きな違いはないように感じましたが、AT-SS2300は他のケーブルと比べると明らかにいいと思います。
AT-SS2300を聴いていなければCANARE 4S8も悪くはなさそうですが、HCR-ACF/EVOは多少バランスが悪く感じました。
価格から考えるとCANARE 4S8は実売120円/m(AT-SS2300は2,100円/m)だったので、かなり優秀だと思います。
(11/30追記)
いちおうmarantz PM-11S2 & Monitor Audio PL100でも音質確認してみました。
今回は違いがあまりにわずかだったため10段階評価にしています。
WE 18GA | HCR-ACF/EVO | CANARE 4S8 | |
高域 | ★★★★★★★★★★ | ★★★★★★★★★★ | ★★★★★★★★★★ |
中域 | ★★★★★★★☆☆☆ | ★★★★★★★★★★ | ★★★★★★★★★☆ |
低域 | ★★★★★★★☆☆☆ | ★★★★★★★★★★ | ★★★★★★★★★★ |
理由は不明ですが、音質は前のテストとは全くことなり、かなりまともな音がでる感じで、HCR-ACF/EVOと比べても若干音が軽いかな、っていう微々たる差しか感じられませんでした。ただ、定位はHCR-ACF/EVOの方がかなりいい感じでした。
ついでに、かなりのケーブルが余るので、余ったケーブルを使用して、ケーブル長によって音質が変化するのかも試してみました。
用意したのは、
このケーブルを2本ずつ用意して高域側ケーブルに使用して聴き比べました。
が、結果は全く違いが感じられませんでした。よって長さにこだわらず、使いやすい長さで使うってことで問題なさそうです。
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非メッキのスピーカーケーブルを探していて見つけました。
ちょうどストックもなかったので1リール買いました。
うわさ通りなら我が家のホームシアター3セット分とピュアオーディオのケーブルを一通り変えてみようかと。
とりあえず試聴してみようと思ってます。
(11/26追記)
OnkyoのAVアンプ TX-NA5008 & PioneerのスピーカーS-81にて試聴しました。
一応現状で良いと思っているスピーカーケーブル2種と比較しています。評価はあくまで個人的な所感ですが、ざっくりと高中低域を5段階で評価しています。
なお、WEはウエスタンエレクトリック、HCR-ACF/EVOはAIRBOWのスピーカーケーブルで、WEのみメッキケーブルです。
WE 18GA | HCR-ACF/EVO | CANARE 4S8 | |
高域 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
中域 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
低域 | ★★★★★ | ★★★★★★ | ★★★★★★ |
※5段階評価なのにHCR-ACF/EVOとCANARE 4S8の低域が6段階になっているのは、低域がダダ漏れだからです。あまり好ましい感じではありませんでした。
まずカナレ 4S8ですが、上記3種の中ではかなり良くない感じがしました。まず音がまともに出ていない感じで、フラットとはとても思えないほど高中域が減衰しているように感じました。
次にHCR-ACF/EVOですが、低音がダダ漏れになっている以外特に悪くは思えないのですが、どうしてもMonitor AudioのPL100と比べると高中域が不足気味に感じてしまいます。比べなければ(低域ダダ漏れはしかたないとして)これがフラットな音質と言えるのではないか、と思います。そもそもPL100を買う前はもっともいい音だと思っていました。
最後にWE 18GAですが、PL100ではかなり違和感を感じましたが、S-81やS-81B-LR、R90HDを鳴らしてみると、非常にいい音に感じました。これらのスピーカーはスピーカーターミナルが金メッキですが、そのあたりに何か関係があるような気もします。
低域ダダ漏れな感じのS-81ですが、このケーブルなら低域のキレもよくなって全域フラットな気がします。
今回テストしたスピーカーが単にメッキケーブルとの相性がいいだけかもしれませんが、とりあえずカナレは使わない、ってことにします。