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Teac Reference 501

2012年12月08日 13時59分03秒 | ピュアオーディオ

(2013/7/2追記)

AV Watch “あえて”の2台組み合わせも有効! ティアック「UD-501」&「HA-501」再検証

 

(12/8追記)

AI-501DAでMonitor Audio PL100をドライブできるかどうか試してみました。

もしかして・・・

・・・と思ったのですが、ダメでした。

marantz PM-11S2単体で鳴らすのと特に変わりはない感じでした。

 

(11/13追記)

2個目のUD-501および注文していたケーブル全て揃いました。

こちらはAI-501DAとUD-501の組み合わせで、

こちらはHA-501とUD-501の組み合わせです。

どちらも甲乙つけがたい組み合わせとなりました。

 

(11/12追記)

結局こんな感じになりました。AI-501DA&UD-501のコンポです。

なお、UD-501からバランス接続でPM-11S2へも接続する予定です。UD-501にアナログ出力が2系統あって助かりました。

ってことでもう1個買うことに。

ま、SA-11S3を買おうか迷っていたところだったので、買わずに済んだってことでよしとします。

ちなみにUD-501の電源ケーブルを変えていますが、単に標準ケーブルだと短すぎて電源BOXまで届かなかったためで、他意はありません。

アンプの電源ケーブルは手持ちがなくなったので発注済みですが、物が届くまでとりあえず最寄りのタップに差してます。 

 

【機器構成1】

パソコン  自作IvyBridge機(USB->UD-501)
USB-DAC  Teac UD-501-S
TVチューナー   Sharp AN-IP100(RCA->UD-501)
プリメインアンプ  Teac AI-501-S(UD-501->RCA)
スピーカー  Monitor Audio RadiusHD R90HD
 -
プリメインアンプ2  Marantz PM-11S2(UD-501->XLR)

 

【機器構成2】

パソコン  Sony Vaio Duo 11(USB->UD-501)
プレーヤー  Sony Playstation 3(光->UD-501)
USB-DAC  Teac UD-501-S
ヘッドフォンアンプ   Teac HA-501-S(UD-501->XLR)
 -
AVアンプ  Onkyo TX-NA5008(UD-501->RCA)

 

(11/11追記)

プリメインアンプ AI-501DAです。

ドライブするのはMonitor AudioのR90HDです。

スピーカーターミナルの大きさが際立ってます。

アナログメーターなんて懐かしいものが付いています。

スピーカーとのマッチングも良さそうです。

アナログ接続の方が個人的には好みの音質だったので、しばらくはアナログで楽しんでみます。

 

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(11/04)

Vaio Duo用のオーディオシステムとして使用しているTeac のヘッドフォンアンプ HA-501とUSB-DAC UD-501です。

この秋発売になったReference 501シリーズのコンポーネントです。

いかにもオーディオ機器といったデザインで古き良き時代のオーディオ機器のような雰囲気を持ちつつ新しさも感じるところがお気に入りです。
既存のオーディオ単品コンポと比べてコンパクトなところも置き場所に困らなくて助かります。

ちなみに、当初はUD-501内蔵のヘッドフォンアンプのみでいいだろう、ってことでUD-501のみ購入したのですが、音が"あれ"だったので即座にHA-501を購入しました。

Vaioで音質を確認したところ非常に上質で心地よい音色がなんともいえない感じでした。

 

ってことでVaioだけで使うのはもったいないので、Playstation 3もつないでみました。
最近はAVアンプのヘッドフォン端子で聴くことも多いので、違いを楽しめれば、ってのもあります。

幸いPlaystation 3には光デジタル出力がありますので、ここからの出力をUD-501で受けてます。

まずはスーパーオーディオCDを試してみました。

が、なんとPS3からはPCM 44.1kHz出力になってしまいました。
これでは本来の音質からはかけはなれた音しかしません。

しかたないのでOnkyoで購入したDSD 2.8MHzファイルをDVD-Rに焼いて鳴らしてみました。

今度はPCM 176.4kHzで出力されました。聴いた感じ、アナログレコードのような温かで心地いい音色が何とも言えない感じです。

が、やはりこの機器の真価はPCからのDSDネイティブ再生でしょう。

製品ページからダウンロードできるソフトで上記ファイルをVaioで再生することで、ネイティブ再生できました。ま、自分にはSACDとの音の違いは分かりませんでしたけどね。

その他、いつも聴いているPCM 48kHzの音も聴いてみましたが、AVアンプで聴くよりもHA-501で聴く方が音がいいので、PS3での音楽/動画再生をヘッドフォンで楽しむ場合はこの構成に決定しました。

最終的に、スピーカーでも楽しめるようにUD-501からの音声出力をAVアンプにもつないでます。

 

AI-501がいまだ発売されていないのですが、こちらも楽しみです。


【製品情報】

USB-DAC  UD-501-S  http://teac.jp/product/ud-501/
ヘッドフォンアンプ   HA-501-S  http://teac.jp/product/ha-501/
プリメインアンプ  AI-501-S  http://teac.jp/product/ai-501da/
再生ソフト  HR Audio Player  http://teac.jp/product/hr_audio_player/

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スピーカーでも試してみました。今度はAVアンプのDACとの比較になります。

映像はPS3からHDMIでAVアンプへ送り、音声は光ケーブルでUD-501を経由してAVアンプへと送るようにしていつも見ているミュージックビデオを聴いてみました。

 

が、

 

これを聴いてしまうともう戻す気が失せてしまいました。ってことでPS3に関してはこの構成で常用することになりました。
さらにHDMIに映像しか流していないためか若干映像まで綺麗になったような気が・・・。錯覚かもしれませんが。

あと、UD-501の電源ケーブルを社外品のものに変更してみたところ、多少音がやわらかくなりました。サンプリングレートが多少UPした、そんな感じでしょうか。

ま、電源ケーブルを変えて音の変化も楽しめるようになっているところもこの製品の売りなんでしょう。

 

 

【システム構成】

プレーヤー  Sony Playstation 3(CECHA00)  http://www.scei.co.jp/media/h_ps3_60GB.html
USB-DAC  UD-501-S  http://teac.jp/product/ud-501/
AVアンプ   Onkyo TX-NA5008  http://www.jp.onkyo.com/support/audiovisual/discontinued_products/txna5008/index.htm
スピーカー  Pioneer S-81  http://pioneer.jp/components/series8/products.html

 

【関連記事】

AV Watch http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/20121105_570911.html

Phile web http://www.phileweb.com/review/article/201210/23/619.html