昇進を約束されていたはずのロバート(ロブ・ロウ)は、急に会社の方針が変わりクビに。
それをきっかけに、長年の夢だった小説家の道を志す。やがて書き上げた本はベストセラー
となり、ロバートは一躍有名人の仲間入りを果たすが、生活が一変し・・・。
なんだか面白そうだな、とDVDのジャケットを見てレンタル鑑賞。
見終わってわかったんですが、これTVMだったんですね(^^ゞ
どうもそんな感じがするね~、なんて主人と話しながら見てたんですが
本当にそうだったとは。
それにこの邦題、どうも変な感じで、原題は「A Perfect Day」なんですよね。
またこんななにやら他の映画と間違えるような題名つけてくれちゃって
困ったもんだなぁ。劇場公開されてない映画、それにこれは
テレビ映画ときてるから こういういい加減な邦題に
なっちゃうんでしょうかね~。
原題の「A Perfect Day」はロバートの書いた処女作で、ベストセラーになった
小説の題名でもありました。
で、ストーリー展開はありがちといえばありがちで
一躍有名小説家になったロバートが、自分は有名になっても
変わらない、と言っていたにもかかわらず、サイン会・宣伝のため
アメリカ中をまわり、そのうちベストセラーになり、徐々に生活が
変わって行って、家族を省みなくなる・・というもの。
でも、そこである謎の老齢の男性が現れ、彼に予言じみたことを
言い始め、それを気にする彼は・・・・という流れ。
この謎の老人が誰なのか?ってところは、ちょっと期待してたんですが
あ~、な~んだって感じだったし、主人はもうだれだかわかってた、なんて
言っておりました(^^ゞ この老人、クリストファー・ロイドが演じてました。
途中、彼に言い寄る出版者の女性がいるんですが
彼女がもうちょっと魅力的じゃないと、この話はつまらないんじゃ・・と
思ってしまったことや、あまりにもどっかで見聞きしたような
内容だったのが残念。
それに奥さんの気持ちも、普通なら私なんてすっごく感情移入して
見ちゃいそうな内容だったのに、感情移入できず。
なんかどっちつかずだったし、いい奥さんだなぁ、とは思ったものの
訴えるものが少なかったです。
果たして仕事の成功だけで人間は幸せになれるのか?といった
テーマで、温かな気持ちになれるところもあったんですが
ほぼのめり込める部分がなく、ロバートと父親との確執もあったんですが
その部分もあまりにもあっさり。
テレビ映画というよりも、普通にテレビドラマ、と言った感じだったかな。
時々テレビ映画でも、ものすごく優れてるものがあって感心しちゃうんですが
これはその点ちょっと期待はずれ。
でも、この映画、クリスマスがキーワードだったり、大切な舞台
だったりしたので これからの季節にはピッタリかもしれません。
個人的お気に入り度2/5
それをきっかけに、長年の夢だった小説家の道を志す。やがて書き上げた本はベストセラー
となり、ロバートは一躍有名人の仲間入りを果たすが、生活が一変し・・・。
なんだか面白そうだな、とDVDのジャケットを見てレンタル鑑賞。
見終わってわかったんですが、これTVMだったんですね(^^ゞ
どうもそんな感じがするね~、なんて主人と話しながら見てたんですが
本当にそうだったとは。
それにこの邦題、どうも変な感じで、原題は「A Perfect Day」なんですよね。
またこんななにやら他の映画と間違えるような題名つけてくれちゃって
困ったもんだなぁ。劇場公開されてない映画、それにこれは
テレビ映画ときてるから こういういい加減な邦題に
なっちゃうんでしょうかね~。
原題の「A Perfect Day」はロバートの書いた処女作で、ベストセラーになった
小説の題名でもありました。
で、ストーリー展開はありがちといえばありがちで
一躍有名小説家になったロバートが、自分は有名になっても
変わらない、と言っていたにもかかわらず、サイン会・宣伝のため
アメリカ中をまわり、そのうちベストセラーになり、徐々に生活が
変わって行って、家族を省みなくなる・・というもの。
でも、そこである謎の老齢の男性が現れ、彼に予言じみたことを
言い始め、それを気にする彼は・・・・という流れ。
この謎の老人が誰なのか?ってところは、ちょっと期待してたんですが
あ~、な~んだって感じだったし、主人はもうだれだかわかってた、なんて
言っておりました(^^ゞ この老人、クリストファー・ロイドが演じてました。
途中、彼に言い寄る出版者の女性がいるんですが
彼女がもうちょっと魅力的じゃないと、この話はつまらないんじゃ・・と
思ってしまったことや、あまりにもどっかで見聞きしたような
内容だったのが残念。
それに奥さんの気持ちも、普通なら私なんてすっごく感情移入して
見ちゃいそうな内容だったのに、感情移入できず。
なんかどっちつかずだったし、いい奥さんだなぁ、とは思ったものの
訴えるものが少なかったです。
果たして仕事の成功だけで人間は幸せになれるのか?といった
テーマで、温かな気持ちになれるところもあったんですが
ほぼのめり込める部分がなく、ロバートと父親との確執もあったんですが
その部分もあまりにもあっさり。
テレビ映画というよりも、普通にテレビドラマ、と言った感じだったかな。
時々テレビ映画でも、ものすごく優れてるものがあって感心しちゃうんですが
これはその点ちょっと期待はずれ。
でも、この映画、クリスマスがキーワードだったり、大切な舞台
だったりしたので これからの季節にはピッタリかもしれません。
個人的お気に入り度2/5
「きょうの子牛」のじゅりまのです、
このたびワンズと日常のブログと
映画記事などのブログを分割いたしました
そちらは「お茶を飲みながら・・・」http://blog.goo.ne.jp/manon0819/
で、勝手ながらリンクはらせていただきました
これからもよろしくお願いいたします^^
今アップためてるので徐々に徐々にです
すごいわ~!
「お茶を飲みながら・・」というタイトルなんですね。
なんか素敵♪
それとリンク、どうもありがとうございましたm(_ _)m
またこれからそちらにお邪魔させていただきますね~♪