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ニューヨークに住む新婚カップル、新進気鋭の作家アレックス
(ベン・スティラー)と出版社のエディター、ナンシー(ドリュー・バリモア)。
マイホームと子供を望む彼らはある日、ブルックリンに理想的な物件を
見つけた。それは、暖炉が3つもある重厚で瀟洒な年代物のメゾネット。
ただ、ここは二世帯住宅で、昔から政府の家賃統制対象となっている
2階には老婆のコネリー夫人(アイリーン・エッセル)が間借りしていた。
しかし、彼女が一見したところ病弱であの世へ行くのも近い、と
判断したアレックスとナンシーは結局この物件を購入。
だが2人はこの先、コネリー夫人がとんだ曲者だと思い知ることになる・・・。
もうちょっと別の意味で(爆笑コメディーかなと)笑えると思ったんですが、
どうも私はおばあちゃん(コネリー夫人)の嫌がらせにイライラしちゃって
ちょっと見てるのが辛かったです(^^;;)
あれをサラッとブラックユーモアというか おちゃめなおばあちゃんの愉快な
イジメ?として笑えたら良かったんんだと思いますが なんだか
不愉快な気分になっちゃって(^^ゞ
でも、そのおばあちゃん(コネリー夫人)のアイリーン・エッセルは
あのお年に見えないくらいに頑張ってて 役者さんとしてすごいなぁ、って
思いました^^ 小憎らしいくらいに最高の演技でした。
見てる私も殺意が湧くくらい?!(笑)
おばあちゃんに対抗すべく奇想天外な作戦を実行する
アレックスとナンシー・・・その作戦はバカらしくて面白かったですし
ラストのあのオチは全然想像できなかったので へぇ~!でした。
さらにへぇ~、だったのはこの映画でのベン・スティラー。
なんだかとってもかっこ良かった!じっくり見ると(真面目な演技を
すると?)ハンサムなんだなぁ、と思いました。
これまで数々彼の映画を見てるのに、こんなに素敵だと気づいたのは
初めてでした(^ー^* )フフ♪ドリュー・バリモアも、今回ちょっとぽっちゃり目で
可愛らしかったです♪
個人的お気に入り度2.5/5
ご覧になったのですね!
そうそう、これはコメディだけどドタバタではないので、ベン・スティラーもドリュー・バリモアも普通に演技しているだけなんですよね。
手を叩くシーンはどうでした?(笑)
ドリュー・バリモアはシーツを頭に被って、隣のベン・スティラーの演技に対して、笑いを堪えるのに必死に見えましたけど(笑)
この映画は知りませんでしたね。
「スタスキー&ハッチ」のリメイク版もベン・ステイラーだったとか。
こちらはいつものお笑いかしら(笑)
最初のうちは可愛い?嫌がらせ・・というか、年寄りだからね~、ま、こんなもんでしょ、って思ってたんですが、途中からマジな嫌がらせになったでしょ(^^;;) 明らかに彼らを追い出そうとしてるのが見え見えになってからは、イライラしちゃいましたね~(^^ゞ
そうそう!手を叩くシーンは笑いましたよ~!(笑)
あのころはまだばあちゃんもただのボケかけた老人だと思ってたし(^ー^* )フフ♪
あ~、そうかも~、ドリューは笑いを堪えてたかも・・ですね(^ー^* )フフ♪
TBありがとうございましたm(_ _)m
スタスキー&ハッチはすっかり笑える、あの手のギャグ満載の映画でしたが、これはちょっとひねくれてるっていうか、意地悪ばぁちゃん参上!って感じでベンたちに気持ち入れて見てると、可哀想だしイライラしちゃいました(^^ゞ
いや、リアルタイムで見た記憶はないのですけど、なぜか。。。(^^;)
テレビで見た事あるんですけど、どこかの外国で「格安物件おばあちゃん付き」というのがあるそうです。
やすい代わりに、天涯孤独のおばあちゃんの面倒を見るとか。。。気が合わないと大変なものでしょうねぇ~。
この家はまさしくそのおばあちゃん付き家だったわけです(;^_^A アセアセ
彼らがその家を買う、そして2階の一部屋にばあちゃんが賃貸で住んでいる、その大家にも買った人がなる、みたいな感じです。
そうですか~、そういう物件をテレビでも紹介してたんですね~。 私はこれ見るまで知りませんでした(^^ゞ
最初に会った時はすごく良さそうなおばあちゃんだったんですが、実は猫かぶってたんです~~~(^^;;)
青島幸雄のいじわるばあさんよりも、もっともっと激しい、すごい意地悪でしたよ~(;^_^A アセアセ
あのコネリー夫人に対抗できるキャラは、ベン・スティラーこそでしょうね~。
最後のオチで何故かホッとしました。
もっと怒らなくちゃいけないのかもしれませんがね。
そうそう、オチでは「なんだ、そうだったのか」と
ある意味安心?しました(^ー^* )フフ♪
TBありがとうございましたm(_ _)m
ものすごいおばあちゃんでした。
ベン・スティラーとドリュー・バリモア、どちらもこの映画のプロデューサーなんですね。
だからここまで徹底的にいじめられちゃったんでしょうか。
こういう役って、案外本人は楽しんでやってるのかも、、、、
あのばあさんに(笑)
これでもか~!って感じでしたもんね。
でも、おっしゃる通り、ベン・スティラーもドリューも2人とも製作に関わってるから、こういう風にも出来たのかも、って思います。
そうそう、観てるこっちはイライラ(?)したりしましたが、本人たちは案外楽しんでたかも、ですね♪^^