友は神だった

要するに同じ引き出しに似たものが入っていたという。


開けるとこんな感じで。


さらに言うと双眼鏡のほうは間違って違うところに仕舞われていました…。
つまりあの日私がカメラをつかんだのは必然。


まぁそんなこたどうでもいいでさぁ。


鬼龍院翔さんは、ボーカリストとしてまだ未完成で発展途上かもしれません。
一度声を失くしかけてからの新しい発声法をまだ、使いこなせないでいるのかもしれない。
もっと声がよく、歌のうまい人安定している人はいるでしょう。

でもやはりその声に魅力があるのは事実で、
彼が作り出す音楽も言葉もステージも、
「よくまぁこんなこと考えだすね」という驚きに満ちている。
「まだ過去の恋愛をひきずっているのかい！」という驚きにも満ちている。
何年も前に終わった恋で30曲くらい書けるんじゃないの？
男ってしょうがない生き物だなぁ…。

と、まぁ興味深いひとなのです。

隣の人(not友達)は、切ない曲で泣いていました。
結構な頻度で、泣いていました。
私は、明るいテンポの曲になりかわったときなぜか涙が出ました。
夏フェスのコブクロ以来の、歌唱による涙腺決壊。
自分でもなぜあの曲だったのか？わかりません。
ただ、その曲だけ手拍子が出るようなものだったので、
楽しそうな「いつものライブの感じ」にほっとしたのかなぁ。
ひとはどこにツボがあるかよくわからんですね…。

ロビーにはツリーが飾ってありました。

写真の撮り方を完全に間違えましたが、
赤と青のツートンでした。


ご本人様からのメッセージつき。

外もイルミネーション。


年の瀬だのう…。


で、タイトルですけど、
この「ひとりよがり」のチケットのみならず、
この当日、まさにフォーラムに入場してから某バンド(全然チケットが取れない)の、
クリスマスライブの当落発表だった友達、また引き当てました。
ファンクラブでは外れたけど、一般の先行予約(でいいのか？)に当選。
この方ね、
会社のパーティで二年連続、ジャンケン大会優勝してるんだって。
すごくない？
あーもう一生ついていくよ。いや行かせてください。

まずは来年のマキシマム ザ ホルモンと、
Acid Black Cherryのツアーよろしくお願いいたします。何でもします。

みんなもお願い事があったら祈っとくといいよ～。