昨日は眠たくて眠たくて、ボケてせっかく書いた記事を送信するつもりが誤って削除。
心折れるとはまさにこのこと。
だがしかし。頑張って思い出しながら、改めて書いてみようと思います。
ここで問題です。
あなたのバンドは人気が出てきて、ライブのチケットもソールドアウトが続くようになりました。
嬉しい反面、今度は、ライブハウスを大きくしても「チケットが取れない」「オークションで売られていた」
などと言う声が耳に入るようになり、
胸が痛いです。
そこであなたはどうしますか?
1.仕方ないよね、と思う。
2・絶対全員入れるような大きな会場を押さえる。
キュウソネコカミは2.をとりました。
人はそれを無謀とも呼ぶ。
けれどそれが彼らのやり方、その「大きな会場」に行ってきました。
ちなみに前回行ったワンマンはZepp Tokyoでキャパ2709名。
幕張イベントホールはアリーナをスタンディングにすると9000とも10000規模とも。
さらにほぼ同規模の会場を大阪で2日間、幕張公演も2日間という胆の据わった話です!
前日の様子を取った写真をネットで見ると、
周囲の、椅子のあるスタンド席はともかくとしてアリーナのスペースは人ぎっしり。
なんとなくこちらも嬉しくなりました。
チケットの整理番号は、前方のブロック。
なんせまっ平らなんで見えるかなぁ~と思っていたのですが、いやいやなかなかどうして!みえる見える。
フロアも人でぎっしりというわけではないので、結構快適でした。
キュウソのライブはともかく、
何も考えずにただただ楽しめるのがいいところ。
それから、友達とも話していたのだけれど、
好きな曲はもちろん、なぜかアルバムを聴いているときにはそんなに、な曲でも、
ライブで聴くとえらく「いいなぁー」となる。
「あれ!これこんなにいい曲だったんだ」と思うことしばしば。
ライブ中のパフォーマンスとしては、前にも書いたかもしれませんが、
ボーカルのヤマサキセイヤさんがお客さんの上を歩いて行くのと、
「筋斗雲」ていうビート板の親分みたいなのをお客さんが支えて、そのうえに立つ、
というのが有名なんです。
一度、そのそばに行ってみたい、と思っていたのが、昨日はかないました。
たぶん、普段のライブより人の動きが流動的だったので、
いざ、というときそっちに行けたんですね!
いつもは遠くから見ていた、みんなの手の上を歩くセイヤさんと、
筋斗雲の上に立つセイヤさんを間近で見られて、
もう思い残すことはない…。
新曲だと言って演奏した「俺は地球(仮)」はよかったなぁ。
地球が、人間に興味を持って、「俺も恋がしてみたい」などとのたまう歌。
よく思いつくわねそんなの。そして音はヘビーでかっこいい。
歌詞がまだ、二転三転して定まっていないらしいけれど、
音源化されたのを早く聴いてみたいです。
大きな会場らしく、演出も多々あり、桜の花びらが下りてきたり、
金テープに続き最後は銀テープまで舞いました。
金銀両方なんて、金爆のライブでも見たことないし!
割とフロアでテープ踏まれてるし!
金爆のファンだったら絶対、ひとつ残らず拾って行くっちゅうに。
みんなが金テープを欲しがるので、いつもライブ終わりに鬼龍院さんが、
「金テープ、よかったら後ろの人に分けてやってな」
というのを聞いているので、
拾って渡してあげようかと思いましたが、
誰もそんな人がいないのでやめました。
そんなキュウソネコカミ最大の会場でした。
4日間、全てソールドアウトしても赤字だった、というこの公演。
なんだかとてもあたたかいライブでした。
お客さんと演者ってお互いギブ&テイクなんですよね。
近すぎもせず遠すぎもせず、
ファンとバンドとの距離感が今、とてもいい感じなんじゃないかなと思います。
心折れるとはまさにこのこと。
だがしかし。頑張って思い出しながら、改めて書いてみようと思います。
ここで問題です。
あなたのバンドは人気が出てきて、ライブのチケットもソールドアウトが続くようになりました。
嬉しい反面、今度は、ライブハウスを大きくしても「チケットが取れない」「オークションで売られていた」
などと言う声が耳に入るようになり、
胸が痛いです。
そこであなたはどうしますか?
1.仕方ないよね、と思う。
2・絶対全員入れるような大きな会場を押さえる。
キュウソネコカミは2.をとりました。
人はそれを無謀とも呼ぶ。
けれどそれが彼らのやり方、その「大きな会場」に行ってきました。
ちなみに前回行ったワンマンはZepp Tokyoでキャパ2709名。
幕張イベントホールはアリーナをスタンディングにすると9000とも10000規模とも。
さらにほぼ同規模の会場を大阪で2日間、幕張公演も2日間という胆の据わった話です!
前日の様子を取った写真をネットで見ると、
周囲の、椅子のあるスタンド席はともかくとしてアリーナのスペースは人ぎっしり。
なんとなくこちらも嬉しくなりました。
チケットの整理番号は、前方のブロック。
なんせまっ平らなんで見えるかなぁ~と思っていたのですが、いやいやなかなかどうして!みえる見える。
フロアも人でぎっしりというわけではないので、結構快適でした。
キュウソのライブはともかく、
何も考えずにただただ楽しめるのがいいところ。
それから、友達とも話していたのだけれど、
好きな曲はもちろん、なぜかアルバムを聴いているときにはそんなに、な曲でも、
ライブで聴くとえらく「いいなぁー」となる。
「あれ!これこんなにいい曲だったんだ」と思うことしばしば。
ライブ中のパフォーマンスとしては、前にも書いたかもしれませんが、
ボーカルのヤマサキセイヤさんがお客さんの上を歩いて行くのと、
「筋斗雲」ていうビート板の親分みたいなのをお客さんが支えて、そのうえに立つ、
というのが有名なんです。
一度、そのそばに行ってみたい、と思っていたのが、昨日はかないました。
たぶん、普段のライブより人の動きが流動的だったので、
いざ、というときそっちに行けたんですね!
いつもは遠くから見ていた、みんなの手の上を歩くセイヤさんと、
筋斗雲の上に立つセイヤさんを間近で見られて、
もう思い残すことはない…。
新曲だと言って演奏した「俺は地球(仮)」はよかったなぁ。
地球が、人間に興味を持って、「俺も恋がしてみたい」などとのたまう歌。
よく思いつくわねそんなの。そして音はヘビーでかっこいい。
歌詞がまだ、二転三転して定まっていないらしいけれど、
音源化されたのを早く聴いてみたいです。
大きな会場らしく、演出も多々あり、桜の花びらが下りてきたり、
金テープに続き最後は銀テープまで舞いました。
金銀両方なんて、金爆のライブでも見たことないし!
割とフロアでテープ踏まれてるし!
金爆のファンだったら絶対、ひとつ残らず拾って行くっちゅうに。
みんなが金テープを欲しがるので、いつもライブ終わりに鬼龍院さんが、
「金テープ、よかったら後ろの人に分けてやってな」
というのを聞いているので、
拾って渡してあげようかと思いましたが、
誰もそんな人がいないのでやめました。
そんなキュウソネコカミ最大の会場でした。
4日間、全てソールドアウトしても赤字だった、というこの公演。
なんだかとてもあたたかいライブでした。
お客さんと演者ってお互いギブ&テイクなんですよね。
近すぎもせず遠すぎもせず、
ファンとバンドとの距離感が今、とてもいい感じなんじゃないかなと思います。