夕べはラグビー関係の新年会で中華だったのですが、
前菜に謎の食べ物がありました。
白っぽくて細長の四角に切ってあって、
軟骨を固めたような?食感。
緑のソースがかかっています。
私は好きな感じだったのですが、
隣の人は味が薄くてイマイチだったらしい。
「そういえばさぁ」
と語り出したのは台湾での経験。
ラグビーの遠征で、台湾の中でもあまり選ばれない地域を訪れたところ、
「よく来てくれた」
と大歓待を受け、宮廷料理のような最高級の食事を出してくれたのだとか。
その中にやはり謎の食べ物があったそうです。
「白くて、ぷるぷるしてさぁ、何だと思ったら
『サメの唇』なんだってさ」
「へぇーっ!唇?」
聞いたことなかった…。
珍味なんでしょうね!
「それがさぁ、全然味なくてさ、うまくねぇんだよ!」
不味いんかい。
最高のおもてなしなのに。
うーむ、でも珍しい食に貪欲な私は食べてみたい…。
サメもね、まさか捕らえられたあと、くちびるまで食べられてるとは思わないでしょうね。
前菜に謎の食べ物がありました。
白っぽくて細長の四角に切ってあって、
軟骨を固めたような?食感。
緑のソースがかかっています。
私は好きな感じだったのですが、
隣の人は味が薄くてイマイチだったらしい。
「そういえばさぁ」
と語り出したのは台湾での経験。
ラグビーの遠征で、台湾の中でもあまり選ばれない地域を訪れたところ、
「よく来てくれた」
と大歓待を受け、宮廷料理のような最高級の食事を出してくれたのだとか。
その中にやはり謎の食べ物があったそうです。
「白くて、ぷるぷるしてさぁ、何だと思ったら
『サメの唇』なんだってさ」
「へぇーっ!唇?」
聞いたことなかった…。
珍味なんでしょうね!
「それがさぁ、全然味なくてさ、うまくねぇんだよ!」
不味いんかい。
最高のおもてなしなのに。
うーむ、でも珍しい食に貪欲な私は食べてみたい…。
サメもね、まさか捕らえられたあと、くちびるまで食べられてるとは思わないでしょうね。