終わってしまった。このドラマ、良かったので続編みたいな~。
原作、アダム・ケイ。実在産科医。英国の医療体制批判とゲイの生き方。
家族、母との関係など、ユーモア、ウィットに飛んだセリフ、
社会性もあるが個人の生活も描いたBBCドラマ、面白かった。
最後の話は、いきなり、ショルティが死んだ?女性インド系レジデンス、
アダムと一緒に日々診ていて、突然、自殺。
その日のあさ、医師試験合格を知った後に・・
葬儀、彼女のための植樹があるが、スタッフはいずれ忘れるという。
働き続けるしかない。英は医師、看護師など150万人、
3週間に一人が自殺の現実。耐えられる人はいるのか・・
週90時間労働、崩壊している?希望がないとショルティは・・まさかだった。
アダムもショックで、ハリーとの仲も壊れる。アパート契約もあり同居を解消する?
医師には向いていない、転職をしようか・・もっと楽な病院に。
実家で生活、ピアノを弾く。シューベルト。
ハリーと友人の結婚式であい、湖のそばで話す。
二人は泳ぎ、これから・・
産科医なので出産シーンがかなり多く、生々しさもある。
現在でも出産は命を落とすことも、産科医の苦悩も描かれていた。
最近のベンをみられてよかったと思ったドラマ。
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