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銀の人魚の海

日々の思いを好きに書いています。映画、海外ドラマ、音楽、本。
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日本の給食

2025-04-03 | 日々の雑感

新聞から。給食についてのコラム。京大准教授。

76年生まれ、私より23歳下。島根の農村の中学生だった。

「小学生の頃、ぬるい脱脂粉乳を飲み、パンを週3日。

クジラのかつを食べた」

地方だと、まだそうだったんだ。ちょっと信じられない。

私が都心の小学生時は脱脂粉乳がいつもで、

みな、多分きらいだった。クジラかつは

おいしかったが、23歳下でも、まだそうだったとは。

日本の給食は100年の歴史。

長い歴史の中で、戦後GHQの考えもある。

今、無償化、一部無償化で、大阪の給食を画像で見たら

乏しい少ない。かわいそう。

これでは貧困家庭、長い休みで日に1,2回の食事の子には

足りないだろう。

都内、一般家庭、食べ盛りの子が帰宅後、

おなかすいたという記事も最近あった。

無償化ですべて解決ではない。まだ給食がない公立中学もある。

無償化も悪くはないが、栄養も考えてほしい。



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