銀の人魚の海

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パブリック 図書館の奇跡

2021-07-06 | wowow鑑賞19年6月から た行~は行

18年米。Eエステベス監督。図書館を舞台にした抵抗、反乱、デモ?

こんな映画だったのね(^^♪やり方が楽しい、面白い。

シンシナティ公立図書館、大寒波到来、図書館にいつも来ているホームレスは

行き場がない。シェルター数が足りない。100人、図書館に一晩留まる事にした。

Cスレイター、市長に立候補していて解決をと出てくる。悪役しか似合わないね。

Aボールドウィン、刑事、薬中の息子を町で探している。図書館にいそうだと~

先頭に立つ図書館員は犯罪の過去があるが真面目に働いていて、

ホームレスたちを、とどまらせることになる。ピザ、食事の要求もする。

スタインベックの「怒りの蒲萄」の引用セリフがある。

ラスト、警官が侵入、みな全裸になり出迎え、ここがいい。

無防備で権力を迎えるシーン、監督、そのイメージだったのかは

知らないが・・ワンシチュエーション映画。



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8 コメント

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そこは、いい(笑)。 (ヤマ)
2021-12-24 15:26:10
>みな全裸になり出迎え、ここがいい

 そうですねー。七十人ものホームレスが全裸になってしまうことへの違和感を抱く向きもあろうと思いますが、その点に関しては、映画的虚構として僕も了解しています。立て籠もりに対して力で突入して制圧しようとする警官隊の出鼻を挫く戦意のなさを一目瞭然にするものとしては、確かに最も効果的ですよね。全員で協力し合えるのならそれに優る作戦はないだろうと思いますもの(笑)。

 けれども、アレック・ボールドウィンの演じた警察のベテラン交渉人が全く活かされておらず、彼の息子との関係の盛り込み方が中途半端で、夾雑物にしかなっていなかった気がしました。折角なのに、惜しいですよ(笑)。
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ようこそ! (アリエル)
2021-12-24 16:41:05
ヤマさん、イブの日、ようこそ!
お孫さんとチキン、ピザ、ケーキかしら?

全裸は最強の強さ(笑)だった。と。

スタインベックの小説エピソードもあり映画も思い出しました。
もっとホンをねればかな~・・
アレックと息子の事は、あまりで、おしいですね。

コロナで図書館へ行く機会が増えました。
本を買っても2回読むは、もうそうないだろうし、物をためない。
図書館ネット予約、とても便利です。

新聞の書評、午後新聞読み、借りようかと検索すると、もう10人!

わ、みんな新聞読んでかな~と感じる検索の面白さもあります。
硬め本だと、あまり多くないなど。
殺菌装置も夏に設置され、隣駅に近い徒歩10分位、散歩になってます。
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報告とお礼です。 (ヤマ)
2022-03-09 22:49:08
アリエルさん、こんにちは。
 今回の拙サイトの更新で、こちらの頁を拙日誌からの直リンクに拝借したので、報告とお礼に参上しました。

 「ワンシチュエーション映画」とは意表を突かれましたが、言われてみれば成程と(笑)。どうもありがとうございました。
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図書館映画 (アリエル)
2022-03-10 12:34:08
わざわざ、ありがとうございました。
ほぼ図書館内での映画でした。

図書館はコロナでネット予約、来たら取りに行きます。
大きな図書館はこの辺りでは電車2駅先の原宿(^^♪ほとんど行ってません。

図書館がでる映画、というのを、昔書いた記憶があります。

ぱっと思うのは「セブン」のモーガン刑事が緑ライトで難解本を調べるシーン。

図書館、がタイトルに着く映画は浮かびません。ドキュメントであったか?
災害時にも開放してほしい気もします。
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あぁ、ありましたねー。 (ヤマ)
2022-03-10 22:45:03
 >図書館がでる映画、というのを、昔書いた記憶

ブログじゃなく、HPをやってた時分のコンテンツでしたね。今、思いつく映画は…
『ティファニーで朝食を』
http://www7b.biglobe.ne.jp/~magarinin/2020/65.htm
『Love Letter』
http://www7b.biglobe.ne.jp/~magarinin/2021j/34.htm
『君の膵臓をたべたい』
http://www7b.biglobe.ne.jp/~magarinin/2017j/33.htm
『ジョゼと虎と魚たち』
http://www7b.biglobe.ne.jp/~magarinin/2021j/02.htm

タイトルに図書館と言えば、『図書館戦争』
『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』
http://www7b.biglobe.ne.jp/~magarinin/2019/57.htm
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図書館系映画 (アリエル)
2022-03-11 12:09:21
そうです、HPの時に。

さっき、本だなから、図書館映画に関する、古い本を探し手元にあります。司書の方が著者。

ヤマさんがあげている「LOVE LETTER」
美穂さんが、高校の時、図書委員だったとあります。

NY公共図書館は、WOWOWで見ているような、3時間なので飛ばしてだと思います(^^♪

コメント後、あ、と浮かんだのは
「ショーシャンクの空に」刑務所内図書館でした。
「さよなら、コロンバス」も、そうかな~で、確認したらそうでした。
「君の膵臓は~」未見です。

手元の本は図書館映画が詳細に書かれているので、そのうちページを作り書きたいです。
その時は、お寄りします。
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『さよならコロンバス』 (ヤマ)
2022-03-12 19:47:18
これは、去年、初めて観ました。
なんかヘンな映画でした(笑)、僕的には。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~magarinin/2021/64.htm

図書館映画の頁、楽しみにしております。
あと、自転車の映画とかもありましたよね、確か。
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さよならコロンバス (アリエル)
2022-03-13 12:39:51
Pロスの原作を読んで,
見た気がします。
69年、もう古いですね。
覚えているのは、ユダヤ系アリーの家の冷蔵庫に多数の果物、家族だけでは食べきれない、来客が多いのか~

そして女性避妊具を、タンスの引き出しだった?見つかりやすい所に入れてあり、わざとだったのか・・記憶が・・若者映画でした。

自転車映画。

まず浮かぶのは名曲とともに、ポールとキャサリンの「明日に向かって撃て」、
三角関係かもしれない(笑)3人の仲間。
教師とギャング、泥棒たち、たのしい自転車乗りでした。
明日WOWOW放映、これと「追憶」は再放映あると必ず録画します。

自転車は「自転車泥棒」48年、デシーカ。
20年「自転車屋」、Bキートン。
厚いぴあシネマクラブをパラパラめくっていたら、
中国「スケッチ・オブ・ペキン」95年、自転車走行写真が載っていたので出ますね。
自転車は、多数映画で登場、ぱっとすぐには浮かばない~1シーンだけのせいか・・

図書館はそのうちに。
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