21日のNNNドキュメント。中越地震から20年経過、
その後の人々の暮らしぶりだった。
2004年夕方。あの時、トンネル内に閉じ込められた幼児が
3日ぶりくらいに救助の記憶がある。
もう成人しているだろう。これは記事があり次ページに書いた。
他の地震を思い出しつつネットでも調べてみた。
年間隔だと10年以内、早いと2,3年で発生。
場所は多地域、これほど多いと、
自分がどこにいるかによる。地震は他の災害と違い、急なので
一番怖い。
〇1993年 奥尻島地震 死者202人 津波がひどかった。
〇1995年1月 阪神淡路大震災 死者6437人
高速からギリギリ転落しそうなバスの光景が今もある。
〇2004年10月 中越地震 山越村、楢木村。死者68人
長岡市へ集団移転の話が出たが流れたが、残りたい人もいた。
高台へ移転後、残った家族は4割。110人が29人に減った。
政治家になり地元を何とかしようと、
上の長が国会議員になったような・・自民党へかな・・
今も高台移転、集団移転関連で視察は多い。
〇2011年3月11日 東日本大震災 死者2万2200人
20時にさらに都心へ家族を車で迎えに行った。帰宅難民を大多数みた。
往復2時間が6時間以上かかった。家のガスはすぐ停止、
自力ではできず、東ガスが翌日解除してくれた。
〇2016年4月 熊本地震 28時間後に2回目発生 死者277人
〇2018年 北海道東部地震 死者44人。
停電が長くブラックアウトになった。
〇2024年1月1日 能登地震 211人
〇2024年8月 宮崎 南海トラフ関連と注意勧告