ひさしぶりにカンペオナトのサイト見たら今年のメトロポリターノの日程等が発表されてた。
昨年、おととしは5月に予選やって8月決勝だったんだけど今年は少し遅め。
6月いっぱいで予選。
準決勝、決勝は7月の頭になっていた。
こんなネタを書いてるからってもちろんオレは出ない。
超小心者なんで人前でなんてカチカチになって絶対踊れない。
今回またレギュレーションが少し変わってる。
全部細かく読んだわけじゃないのどれくらい変わってるかは分からんけど。
( http://tangodata.gov.ar/home_6_metropolitano_reglamento.php )
前までのをそんなに覚えてるわけじゃないが、たしか
「膝より上に足をあげちゃダメ」
とかいうのがあった。
今年はそれがない。そのかわり、
「ガンチョやサルト、リフトなどのステージ用のテクニックは使っちゃダメ」
となってる。
リードで出来ないことは別としてどこまでがステージ用なのかがよく分からん。
例えばボレオはどこまでOKなの?
審査のポイントはアブラッソ、ミュージカリティー、歩き方のスタイル、フロアの使い方とミロンガ部門だけリズムも、となっている。
「歩き方のスタイル」って?
身体の使い方やコネクションは審査されないらしい。
ミロンガのリズムってのも意味わからん。
ミュージカリティーとはどう違うの?
まぁ、審査自体もいい加減なので規則もそのときの状況に応じてどうとでも取れるようになってるんだろう。
あと気になったのは
「各部門の2位から4位だけが8月のムンディアルの準決勝に残れる」
というところ。
去年はたしか10位まで決勝じゃなかったっけ?
いきなりえらいキツくなったなー。
そして今回一番注目すべきところは年齢別で部門が分かれたこと。
(タンゴだけ、ミロンガは1枠)
パレハの若い人の年齢で39歳までか、40歳以上かの2部門に分かれている。
これは「待ってました!!」って感じ。
いい傾向だ。
いつも書いてるがはっきり言って若い人とじいさん達とじゃ実力に差が出るのは当然。
上位に残ってるのはいつも若い人ばっかり。
これは当たり前のこと。
踊り、身体の使い方のテクニックの進歩とともに表現方法(音楽の使い方など)も増えるわけで若い人たちの方が新しいテクニックをどんどん取り入れれるわけだから上手くなるに決まってる。
そして単純に基礎体力、筋力の問題。
単純に筋力があればそれだけ安定して踊れるわけだし(バランスを崩しにくい上に、どちらかが崩してももう一人が支えてあげれる)、
若い人たちは毎日1日中練習していても問題ないがじぃさん達はそんなに踊ってられない。
熟練のテクニックは若い人たちに研究され、練習されれば実力に差が出てくる。
40歳というラインはちょっと低い気がする。
40代だとまだまだ現役でバリバリ踊れるもんね。
どうせなら50歳で分けて欲しかった。
若い人のテクニックや音楽を見るのと、じぃさん、ばぁさんの味、ワビサビを
見るのとはやっぱり観点が違うもんね。
いい味だしてるじぃさん、ばぁさん結構いるんだよねー。
それにほんとは上手いじぃさん、ばぁさんがいても残ってないのが実状。
(メトロポリターノはまだいい方)
この先もう少し細かく分かれることを期待しよう。
mi-----oT-n--
febrero 2009
昨年、おととしは5月に予選やって8月決勝だったんだけど今年は少し遅め。
6月いっぱいで予選。
準決勝、決勝は7月の頭になっていた。
こんなネタを書いてるからってもちろんオレは出ない。
超小心者なんで人前でなんてカチカチになって絶対踊れない。
今回またレギュレーションが少し変わってる。
全部細かく読んだわけじゃないのどれくらい変わってるかは分からんけど。
( http://tangodata.gov.ar/home_6_metropolitano_reglamento.php )
前までのをそんなに覚えてるわけじゃないが、たしか
「膝より上に足をあげちゃダメ」
とかいうのがあった。
今年はそれがない。そのかわり、
「ガンチョやサルト、リフトなどのステージ用のテクニックは使っちゃダメ」
となってる。
リードで出来ないことは別としてどこまでがステージ用なのかがよく分からん。
例えばボレオはどこまでOKなの?
審査のポイントはアブラッソ、ミュージカリティー、歩き方のスタイル、フロアの使い方とミロンガ部門だけリズムも、となっている。
「歩き方のスタイル」って?
身体の使い方やコネクションは審査されないらしい。
ミロンガのリズムってのも意味わからん。
ミュージカリティーとはどう違うの?
まぁ、審査自体もいい加減なので規則もそのときの状況に応じてどうとでも取れるようになってるんだろう。
あと気になったのは
「各部門の2位から4位だけが8月のムンディアルの準決勝に残れる」
というところ。
去年はたしか10位まで決勝じゃなかったっけ?
いきなりえらいキツくなったなー。
そして今回一番注目すべきところは年齢別で部門が分かれたこと。
(タンゴだけ、ミロンガは1枠)
パレハの若い人の年齢で39歳までか、40歳以上かの2部門に分かれている。
これは「待ってました!!」って感じ。
いい傾向だ。
いつも書いてるがはっきり言って若い人とじいさん達とじゃ実力に差が出るのは当然。
上位に残ってるのはいつも若い人ばっかり。
これは当たり前のこと。
踊り、身体の使い方のテクニックの進歩とともに表現方法(音楽の使い方など)も増えるわけで若い人たちの方が新しいテクニックをどんどん取り入れれるわけだから上手くなるに決まってる。
そして単純に基礎体力、筋力の問題。
単純に筋力があればそれだけ安定して踊れるわけだし(バランスを崩しにくい上に、どちらかが崩してももう一人が支えてあげれる)、
若い人たちは毎日1日中練習していても問題ないがじぃさん達はそんなに踊ってられない。
熟練のテクニックは若い人たちに研究され、練習されれば実力に差が出てくる。
40歳というラインはちょっと低い気がする。
40代だとまだまだ現役でバリバリ踊れるもんね。
どうせなら50歳で分けて欲しかった。
若い人のテクニックや音楽を見るのと、じぃさん、ばぁさんの味、ワビサビを
見るのとはやっぱり観点が違うもんね。
いい味だしてるじぃさん、ばぁさん結構いるんだよねー。
それにほんとは上手いじぃさん、ばぁさんがいても残ってないのが実状。
(メトロポリターノはまだいい方)
この先もう少し細かく分かれることを期待しよう。
mi-----oT-n--
febrero 2009