オレはミロンガが苦手である。
んにゃ。
苦手なタイプのミロンガがある。
なんか分からんけどちょーノリノリ に踊れる曲と結構よく聴いて知ってるはずなのにノれない曲がある。
ずぅ~っと、
「なんでやろう?」
と思ってた。
んで一昨年 Kumita と知り合ってよく一緒に踊るようになったんで分析 してもらった。
すると、簡単に結果が出た。
オレが苦手なのは小節の最初が休符で始まるリズム だった。(もちろんそれだけじゃないが)
1拍丸まる休みならまだマシだけど半拍とか4分の1拍とかの休符だとかなり難しい。
つまりミロンガで良く使われる「ン、チャ!、ン、チャ!」という後ノリタイプのリズムや
「ンタララ、ンタララ」などといったやつである。
そうそうピアソラのリーベルタンゴなんかもオレは、
「タララ、ララララッ、タララ、ララララッ」
と歌ってたのだが Kumita に
「ンタララ、ララララ、ンタララ、ララララ」
だと修正された。
実際当時はリーベルタンゴも踊りにくかった。
(今は踊り易いとか難いとか以前に完全に休憩時間)
そんなことを思いながら、
「それでもよく音楽聴けるようになったよなぁ~。
昔はリズムってものの存在すら知らんかったのに。。。」
とカラオケブームだった暗い青春時代を懐かしんでいた。
そうあの頃は、なんかあると絶対、「カラオケ!」の時代だった。
控えめに言っても「ちょーオンチ」のこのオレ様にはツライ時代だったのだ。
酒も飲めないし唄も歌えないのに、事あるごとにみんなにカラオケ屋に誘われる。
こんなに苦痛なことはない。
「唄わなくていいから一緒に来い」
と無理矢理引っぱられ連れて行かれ、
ツマミをつつきながら他人がデキあがっていくのをボーっと見ているのだ。
しかも手拍子が叩けない(リズム感が悪すぎて)ので適当に合わせて叩いていると
リズム感のいいヤツに
「他人が叩くの見てから叩いてるから遅れてる」
などと突っ込まれる始末。
イヤイヤついて来てるのに。。。
結局、 酔っ払った連中に
「ヘタでもいいから一曲唄えっ!」
と無理矢理歌わされて、笑えないくらいのオンチさにみんな引いてしまうのだ。
「言わんこっちゃない。。。」
しかしサムくなるのは自分も一緒だった。。。
そんな折り、ある友達が
「この曲簡単だから歌ってみ。」
と選んでくれたのが 江口洋介の「恋をした夜は」だった。
当時のカラオケはすでにガイド機能が付いていて、歌い始めの前に手印が出る&歌詞の色が変わっていくのだ。
音程は外しまくるがなんとかスピードには着いて行ける。
「ははっ、オレ様もこれくらいは歌えるのだっ!
見たか、酔っ払いども!!」
と調子にノっていたら、サビの部分で出遅れてしまった。
「あれっ?」
と思って2番のサビがやってきた。
手印が出る。
しかし、、、
「あれっ? また出れない。 なんでや!?」
結局、最後までサビの部分が合わずにいつも通りストレスだけが溜まってしまった。
そんなエピソードを思い出し、「もしや!」と思いユーチューブチェーック!!
江口洋介 「恋をした夜は」
やっぱし!!
「恋をした夜は」 は 「ン恋をした夜は」 だったのだ!!
またひとつナゾが解明!
でもいまだに上手く歌えん。。。
(しかも自分では合ってると思ってた他のところも全部ズレてたようだ)
それにしても当時からキモいと思ってたロン毛の江口洋介、今見るともっとキモい。
役者としては大好きなんだが。。。
んにゃ。
苦手なタイプのミロンガがある。
なんか分からんけどちょーノリノリ に踊れる曲と結構よく聴いて知ってるはずなのにノれない曲がある。
ずぅ~っと、
「なんでやろう?」
と思ってた。
んで一昨年 Kumita と知り合ってよく一緒に踊るようになったんで分析 してもらった。
すると、簡単に結果が出た。
オレが苦手なのは小節の最初が休符で始まるリズム だった。(もちろんそれだけじゃないが)
1拍丸まる休みならまだマシだけど半拍とか4分の1拍とかの休符だとかなり難しい。
つまりミロンガで良く使われる「ン、チャ!、ン、チャ!」という後ノリタイプのリズムや
「ンタララ、ンタララ」などといったやつである。
そうそうピアソラのリーベルタンゴなんかもオレは、
「タララ、ララララッ、タララ、ララララッ」
と歌ってたのだが Kumita に
「ンタララ、ララララ、ンタララ、ララララ」
だと修正された。
実際当時はリーベルタンゴも踊りにくかった。
(今は踊り易いとか難いとか以前に完全に休憩時間)
そんなことを思いながら、
「それでもよく音楽聴けるようになったよなぁ~。
昔はリズムってものの存在すら知らんかったのに。。。」
とカラオケブームだった暗い青春時代を懐かしんでいた。
そうあの頃は、なんかあると絶対、「カラオケ!」の時代だった。
控えめに言っても「ちょーオンチ」のこのオレ様にはツライ時代だったのだ。
酒も飲めないし唄も歌えないのに、事あるごとにみんなにカラオケ屋に誘われる。
こんなに苦痛なことはない。
「唄わなくていいから一緒に来い」
と無理矢理引っぱられ連れて行かれ、
ツマミをつつきながら他人がデキあがっていくのをボーっと見ているのだ。
しかも手拍子が叩けない(リズム感が悪すぎて)ので適当に合わせて叩いていると
リズム感のいいヤツに
「他人が叩くの見てから叩いてるから遅れてる」
などと突っ込まれる始末。
イヤイヤついて来てるのに。。。
結局、 酔っ払った連中に
「ヘタでもいいから一曲唄えっ!」
と無理矢理歌わされて、笑えないくらいのオンチさにみんな引いてしまうのだ。
「言わんこっちゃない。。。」
しかしサムくなるのは自分も一緒だった。。。
そんな折り、ある友達が
「この曲簡単だから歌ってみ。」
と選んでくれたのが 江口洋介の「恋をした夜は」だった。
当時のカラオケはすでにガイド機能が付いていて、歌い始めの前に手印が出る&歌詞の色が変わっていくのだ。
音程は外しまくるがなんとかスピードには着いて行ける。
「ははっ、オレ様もこれくらいは歌えるのだっ!
見たか、酔っ払いども!!」
と調子にノっていたら、サビの部分で出遅れてしまった。
「あれっ?」
と思って2番のサビがやってきた。
手印が出る。
しかし、、、
「あれっ? また出れない。 なんでや!?」
結局、最後までサビの部分が合わずにいつも通りストレスだけが溜まってしまった。
そんなエピソードを思い出し、「もしや!」と思いユーチューブチェーック!!
江口洋介 「恋をした夜は」
やっぱし!!
「恋をした夜は」 は 「ン恋をした夜は」 だったのだ!!
またひとつナゾが解明!
でもいまだに上手く歌えん。。。
(しかも自分では合ってると思ってた他のところも全部ズレてたようだ)
それにしても当時からキモいと思ってたロン毛の江口洋介、今見るともっとキモい。
役者としては大好きなんだが。。。
ロン毛江口。。。私も役者の江口は好きですが、歌ってる江口はナルシストっぽくて苦手だったなぁ。
最近の江口さん見てないのでどうなのかわかんないけど。
いまだに日本にはカラオケボックスとかあるんだろうか?
最近の江口はかなりカッコイイよ。