1月24日~30日までの期間は、
「全国学校給食週間」のようです。
この週間に合わせて、
芽室町では、
新・ご当地グルメを町内の小中学校7校、
約2,000人の児童・生徒の給食に
「十勝芽室コーン炒飯(給食バージョン)」が提供されます。
芽室町では、
給食センターのご理解とご協力をいただいて、
毎年2回ほど学校給食で提供しています。
今年は、隣町で大ヒット中の
「十勝清水牛玉ステーキ丼」も
清水町の4校で約800食提供されます。
その他にも全道各地で、
ご当地グルメを給食で提供する企画が進んでいます。
各グルメの推進団体等からこちらのサイトなどで随時報告があると思います。
さらに、芽室町の友好提携都市である、
岐阜県揖斐川町においても、
芽室町と同日に、
15校、約1,800食が提供されます。
「食」を通じて、芽室の魅力を伝え、
交流がさらに深まればと思います。
子どもの頃から、
地元のご当地グルメを口にしていただき、
”なつかしい味”の一つにインプットしてもらえると嬉しいです。
また、地元産にこだわるグルメを通して、
自分のまちのおいしい素材を感じてもらえればと思います。
大人になったときに、きっとどこかのタイミングで、
そういったことを思い出してくれるでしょう。
「給食」と言えば、
一昨日のNHK「プロフェッショナル」で、
北海道置戸町の栄養士 佐々木十美さんが登場していました。
その信念、そして次の世代に伝える姿勢。
感動しましたね「!!