とんかつ屋さんならではの"恵方巻"

皆さん、今日は何の日かご存知ですよね？
「鬼は外！福は内！！」と言う掛け声が、あちらこちらから聞こえてくる節分です。
節分は「季節を分ける」ことを意味し、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日を指すそうで、中でも、新年の始まりに相当する「立春」の前日に当たる節分がもっとも重要視されたため、現在の形として残ったと言われています。

そして節分に食べるものと言えば、年の数だけ食べる豆の他に、節分に食べると縁起が良いとされる巻き寿司！恵方巻です。（もともとは近畿地方を中心とした風習だったそうですね）

『十勝芽室コーン炒飯』提供店の"ファミリーとんかつの店 あかずきん"では、とんかつ屋さんならではの恵方巻が誕生！！
なんと、巻き寿司の具材にお肉が入っているのですっ！！（我が家の娘は大喜びでしたよ！）
様々な具材の中に、しっかりと存在感を表しているお肉が何とも言えない美味しさなのです。さすがとんかつ屋さん！と言える、お肉の美味しさの引き出し方を熟知した恵方巻は超美味。(*^_^*)
この恵方巻に次回会えるのが1年先と思うと、何だかとても寂しい気がしています・・・。(T_T)

節分の夜にその年の恵方に向かって目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじり（丸かぶり）するのが習わしとされていますが、皆さんは何を思い浮かべながら食べましたか？