私、しんどかったんだ②

2018-09-27 11:50:46 | 願い事の叶え方

『書く』ってすごいことだと思う。

文字にするということ。
気持ちを綴るということ。

昨日の記事を書く前に、
ノートと向き合って、
気持ちをあぶり出したつもりでいた。

それからブログにアップしようと書き出したんだけど、
最後の『何も認めてくれない腹いせ』で、
あれ?と思った。

一番の本音に気付いた。
ふっと湧いて出てきた。

本当の本当の気持ちは、



もともと痛いところがあるから、
追突事故のせいかどうか判断できないじゃん!

肩こりのない体だったら、
首の疲れのない体だったら、
事故のせいか違うのか、
はっきり分かったのに!!

なんでもともと首や肩が痛い体なの?!




っていう、

自分の体の全否定。




一番しんどかったのは、これだったんだ。
そりゃそうだよね。
誰かに責められ続けてたら、
辛くなるに決まってる。
責めてくるのが自分自身であっても。

だから、
外側に救いを求めたの。
『私』が攻撃してくるから、
誰か助けて、って。
事故のせいで痛いと言っていいんだよ、
って誰か声をかけて!
と願った。

そしてそれを求めて病院に行ったけど、
最初の病院では拒絶されて。

変えた病院でようやく言ってもらえたのね。
そして『私』は安心できた。
そこでやっと自分責めに気付いた。





外に何かを期待する時、
他人に何かを求める時、
そういう時は大抵、

自分で自分を認めてあげていない。


だから他人や周囲の状況に気持ちを揺さぶられる。
今回の私は見事にソレ。

もっと早くに気付けば良かったけど、
気付けなかった。

しょうがないね

きつかったね、しんどかったね。
否定し続けてごめんね、私。

これからは、
受診を躊躇することも、
受診しまくることも、
しなくて大丈夫になったよ。
私の本音が分かったから。



本当の本当の気持ちに気付いたら、
悩みって解決したも同然なんだよね。